【INI独占インタビュー1】メンバー決定当夜&オーディション期間の想い出
去る6/13(日)に最終回を迎えた、大人気サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』。そこから誕生した、11人組グローバルボーイズグループ「INI(アイエヌアイ)」。
DAILY MOREは、デビューメンバーが決定した翌日に彼らにインタビューを行いました。11人が真摯に語ってくれた、オーディション期間中の想い出や今後のことなどについて、数回に渡って配信をしていきます! お楽しみに♡
第一回目となる今回は、「メンバー決定当夜&オーディション期間の想い出」をお届けします!
DAILY MOREは、デビューメンバーが決定した翌日に彼らにインタビューを行いました。11人が真摯に語ってくれた、オーディション期間中の想い出や今後のことなどについて、数回に渡って配信をしていきます! お楽しみに♡
第一回目となる今回は、「メンバー決定当夜&オーディション期間の想い出」をお届けします!
(左から)佐野雄大、許 豊凡、西洸人、髙塚大夢、藤牧京介、木村柾哉、尾崎匠海、田島将吾、松田 迅、池﨑理人、後藤威尊
PROFILE
アイエヌアイ●サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』からデビューが決まった11人組ボーイズグループ。木村柾哉、髙塚大夢、田島将吾、藤牧京介、尾崎匠海、西洸人、松田迅、許豊凡、池﨑理人、佐野雄大、後藤威尊が所属。グループ名には、「“PRODUCE 101 JAPAN SEASON2 で出会った11人の僕たち(私:I)があなた(I)と繋がり合う(Network)”」という意味が込められていて、2021年内にデビューシングル発売が決定している
木村:今からまた新たな日々が始まるんだと、ひしひしと感じている
DAILY MORE:デビュー決定おめでとうございます! そして、尾崎さんは、22歳のお誕生日おめでとうございます。
全員:ありがとうございます!
尾崎:誕生日までお祝いしていただき、うれしいです。ありがとうございます!
DAILY MORE:早速ですが、デビューが決定した昨日の晩は、どのように過ごされましたか。
木村:メンバー決定直後から、撮影やインタビューを受けていて、実は宿舎に帰ってひと息つけたのが深夜でした。数時間後には朝の情報番組への生出演も控えていたので、昨夜は、落ち着いて振り返る時間があまりなくて……。今は不思議な気持ちです(笑)。
全員:わかる! 不思議だよね!
木村:こうして取材でお話をさせていただくなかで、「INI」のメンバーに選ばれたという実感が沸いてきました。これからまた新しい日々が始まるんだなと感じています。
髙塚:僕もずっと実感がなかったけど、取材を受けて、少しずつ実感が出てきました。
田島:僕も昨夜は実感がなくて、シャワーを浴びながら、「終わったのかぁ〜」と考えていました。親にもさっきやっと電話できました!
池﨑:僕は、昨夜両親に連絡をして、「理人の頑張りには勇気をもらえて、めちゃくちゃ元気になったし、本当におめでとう」って言ってもらいました。祖父と祖母には、この番組に出てたことを言っていなくて、昨日突然、僕のデビューを知らされて驚いていました。
藤牧:え、そうなの?
池﨑:そう(笑)。習字で「理人おめでとう」って書いた写真が送られてきて。
全員:おぉ~すごい!
尾崎:僕は昨日の夜は、デビューが決まった嬉しさで寝られなくて、これからのことを考えていたら一瞬で朝になっていました。
佐野&松田:確かに! 昨日は一瞬でした。
DAILY MORE:激動の一日だったと思いますが、デビューメンバーの11人で夜お話しをする時間はありましたか?
西:話す時間はあまりなかったですね。「よろしく!」みたいな軽い挨拶だけで、話す気力も残っていなかった……。
田島:(尾崎)「匠海誕生日おめでとう~!」ってお祝いしたくらいです。
髙塚:(後藤)威尊は、さっきぐっすり寝たって言ってました(笑)。
全員:ありがとうございます!
尾崎:誕生日までお祝いしていただき、うれしいです。ありがとうございます!
DAILY MORE:早速ですが、デビューが決定した昨日の晩は、どのように過ごされましたか。
木村:メンバー決定直後から、撮影やインタビューを受けていて、実は宿舎に帰ってひと息つけたのが深夜でした。数時間後には朝の情報番組への生出演も控えていたので、昨夜は、落ち着いて振り返る時間があまりなくて……。今は不思議な気持ちです(笑)。
全員:わかる! 不思議だよね!
木村:こうして取材でお話をさせていただくなかで、「INI」のメンバーに選ばれたという実感が沸いてきました。これからまた新しい日々が始まるんだなと感じています。
髙塚:僕もずっと実感がなかったけど、取材を受けて、少しずつ実感が出てきました。
田島:僕も昨夜は実感がなくて、シャワーを浴びながら、「終わったのかぁ〜」と考えていました。親にもさっきやっと電話できました!
池﨑:僕は、昨夜両親に連絡をして、「理人の頑張りには勇気をもらえて、めちゃくちゃ元気になったし、本当におめでとう」って言ってもらいました。祖父と祖母には、この番組に出てたことを言っていなくて、昨日突然、僕のデビューを知らされて驚いていました。
藤牧:え、そうなの?
池﨑:そう(笑)。習字で「理人おめでとう」って書いた写真が送られてきて。
全員:おぉ~すごい!
尾崎:僕は昨日の夜は、デビューが決まった嬉しさで寝られなくて、これからのことを考えていたら一瞬で朝になっていました。
佐野&松田:確かに! 昨日は一瞬でした。
DAILY MORE:激動の一日だったと思いますが、デビューメンバーの11人で夜お話しをする時間はありましたか?
西:話す時間はあまりなかったですね。「よろしく!」みたいな軽い挨拶だけで、話す気力も残っていなかった……。
田島:(尾崎)「匠海誕生日おめでとう~!」ってお祝いしたくらいです。
髙塚:(後藤)威尊は、さっきぐっすり寝たって言ってました(笑)。
後藤:応援してくれる人の存在を実感したとたん、ステージを楽しむ余裕が生まれた
(左から)後藤威尊、佐野雄大、尾崎匠海、木村柾哉、松田 迅、許 豊凡
DAILY MORE:オーディション期間中、最も記憶に残っていることを教えてください。
後藤:僕は、コンセプトバトルの時。この時くらいから肩の力を抜いて、ステージを楽しむことができるようになったので記憶に残っています。それ以前のバトルの時は、緊張していて“練習したことを出し切るだけ!”というところがありました。でも、コンセプトバトルのリハーサルの時にファンの方々から届いたサプライズメッセージ動画を観て、僕も応援されているということを実感したら、リラックスしてパフォーマンスできるようになりました。個人としても、チームとしても、コンセプトバトルはすごくいいパフォーマンスができたと思うし、最高の想い出です。
許:自分は、悔しい想い出があるグループバトルが特に記憶に残っています。歌に関して経験が少ない自分が、いきなりヴォーカルを務めることになって。他のチームに練習経過を見てもらった時も思うように歌えなくて、悔しさのあまり爆発しちゃったんです。その時のことは、今でも思い出すと恥ずかしいです……。
松田:それぐらい本気だったってことだよ。僕は、そうやって自分の想いをさらけ出せるところを、見習わないとって思ったよ!
許:ありがとうございます。
西:僕はファイナル曲の練習中、トレーナーの仲宗根梨乃先生に、「自信を持って。前の洸人じゃない」と言われたこと。言われたときは、「自信を持ってやっているのに……」と思ったんですけど、言われた理由を後々考え直してみたら、これまでの順位や票数といった数字に、知らず知らずのうちにとらわれている自分がいることに気がついたんです。その気づきのおかげで、順位や票数を多く獲得することを目指したパフォーマンスをするんじゃなくて、“自分やり切ったな”と思えるパフォーマンスをしようと考えることができるようになりました。だから、ファイナルステージは納得のいくパフォーマンスができて、バックステージに戻った瞬間、達成感で泣いちゃいました。
※【INI独占インタビュー2】は下のリンクから読めます♪
後藤:僕は、コンセプトバトルの時。この時くらいから肩の力を抜いて、ステージを楽しむことができるようになったので記憶に残っています。それ以前のバトルの時は、緊張していて“練習したことを出し切るだけ!”というところがありました。でも、コンセプトバトルのリハーサルの時にファンの方々から届いたサプライズメッセージ動画を観て、僕も応援されているということを実感したら、リラックスしてパフォーマンスできるようになりました。個人としても、チームとしても、コンセプトバトルはすごくいいパフォーマンスができたと思うし、最高の想い出です。
許:自分は、悔しい想い出があるグループバトルが特に記憶に残っています。歌に関して経験が少ない自分が、いきなりヴォーカルを務めることになって。他のチームに練習経過を見てもらった時も思うように歌えなくて、悔しさのあまり爆発しちゃったんです。その時のことは、今でも思い出すと恥ずかしいです……。
松田:それぐらい本気だったってことだよ。僕は、そうやって自分の想いをさらけ出せるところを、見習わないとって思ったよ!
許:ありがとうございます。
西:僕はファイナル曲の練習中、トレーナーの仲宗根梨乃先生に、「自信を持って。前の洸人じゃない」と言われたこと。言われたときは、「自信を持ってやっているのに……」と思ったんですけど、言われた理由を後々考え直してみたら、これまでの順位や票数といった数字に、知らず知らずのうちにとらわれている自分がいることに気がついたんです。その気づきのおかげで、順位や票数を多く獲得することを目指したパフォーマンスをするんじゃなくて、“自分やり切ったな”と思えるパフォーマンスをしようと考えることができるようになりました。だから、ファイナルステージは納得のいくパフォーマンスができて、バックステージに戻った瞬間、達成感で泣いちゃいました。
※【INI独占インタビュー2】は下のリンクから読めます♪
『INI』公式サイトや公式ツイッターもチェック!
INI 公式サイト:https://produce101s2fc.jp/
INI 公式ツイッター:https://twitter.com/official__INI
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
INI 公式ツイッター:https://twitter.com/official__INI
『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』公式サイト:https://produce101.jp/
- 海渡理恵
- 20代のジャストモア世代ライター。音楽・アジアのエンタメに詳しく、K-POPを中心に、国内外のアイドルインタビューの経験が豊富。また、ライフスタイルやフードなど、カルチャー関連の記事も数多く執筆している。アイドルのオーディション番組は、日中韓問わずチェック。最近は、推しが増えすぎて、『時間が足りない』が口ぐせ。
撮影/花村克彦 文/海渡理恵