【SEVENTEEN】SEUNGKWAN「今回はBillboard 200で1位が獲りたい」4th Album『Face the Sun』発売記念グローバル記者懇談会ルポ
4th Album『Face the Sun』発売記念グローバル記者懇談会を実施
5/27、SEVENTEENの4th Album『Face the Sun』発売記念グローバル記者懇談会が開催されました。※⽇本でのCD発売は6⽉10⽇(⾦)。
2021年10⽉にリリースされた9th Mini Album『Attacca』以来約7ヶ⽉ぶり、フルアルバムとしては2019年9⽉にリリースされた3rd Album『An ode』以来約2年8ヶ⽉ぶりとなる待望の一作で、5/27時点で国内外で先行注文量220万枚を突破し、早くも自己最高記録を達成。
メンバーたちが4th Album『Face the Sun』やタイトル曲「HOT」について熱く語ったグローバル記者懇談会の模様をお届けします。
2021年10⽉にリリースされた9th Mini Album『Attacca』以来約7ヶ⽉ぶり、フルアルバムとしては2019年9⽉にリリースされた3rd Album『An ode』以来約2年8ヶ⽉ぶりとなる待望の一作で、5/27時点で国内外で先行注文量220万枚を突破し、早くも自己最高記録を達成。
メンバーたちが4th Album『Face the Sun』やタイトル曲「HOT」について熱く語ったグローバル記者懇談会の模様をお届けします。
(左から)HOSHI、JUN、DINO、THE 8、WONWOO、VERNON、S.COUPS、MINGYU、JEONGHAN、SEUNGKWAN、WOOZI、JOSHUA、DK
4th Album『Face the Sun』について
S.COUPS:僕たちが約2年8ヶ月ぶりに4th Album『Face the Sun』で戻ってきました。再契約以降、フルアルバムでこのようにお会いできて、とても意義深いものになると思います
S.COUPS
MC:全員が再契約をし、とても話題になりました。4th Album『Face the Sun』は、どのようなアルバムなのでしょうか?
MINGYU:言葉の通り“太陽と向き合う”という意味です。僕たちSEVENTEENがこの世界で唯一であり、とてもパワフルな太陽のような存在になりたいという意気込み・野望が込められているアルバムです。そして、新しい世界に向き合おうという希望のメッセージも伝えようと思っています
MC:MINGYUさんの口から“野望”という言葉が出てきました。以前だったなら少し驚いたと思いますが、(「HOT」の)MVを観てからは、“野望”という言葉がとても似合うと思いました。
(MINGYUは両手でサムズアップしにっこり笑顔^^)
SEUNGKWAN:、今回のタイトル曲「HOT」は、振り付けもMINGYUさんから始まるんです。
S.COUPS:なので、「HOT」というタイトル曲と4th Album『Face the Sun』がBOOMとなるかどうかは、MINGYUさんにかかっていると思います!
MINGYU:僕が最善を尽くして一生懸命頑張ります。ぜひご関心を持って見守っていただければと思います。(オンライン中継のカメラをまっすぐに見てチャーミングな笑顔で)
MINGYU:言葉の通り“太陽と向き合う”という意味です。僕たちSEVENTEENがこの世界で唯一であり、とてもパワフルな太陽のような存在になりたいという意気込み・野望が込められているアルバムです。そして、新しい世界に向き合おうという希望のメッセージも伝えようと思っています
MC:MINGYUさんの口から“野望”という言葉が出てきました。以前だったなら少し驚いたと思いますが、(「HOT」の)MVを観てからは、“野望”という言葉がとても似合うと思いました。
(MINGYUは両手でサムズアップしにっこり笑顔^^)
SEUNGKWAN:、今回のタイトル曲「HOT」は、振り付けもMINGYUさんから始まるんです。
S.COUPS:なので、「HOT」というタイトル曲と4th Album『Face the Sun』がBOOMとなるかどうかは、MINGYUさんにかかっていると思います!
MINGYU:僕が最善を尽くして一生懸命頑張ります。ぜひご関心を持って見守っていただければと思います。(オンライン中継のカメラをまっすぐに見てチャーミングな笑顔で)
MINGYU
SEUNGKWAN
タイトル曲「HOT」について
MC:タイトル曲の「HOT」についても、どんな曲なのか気になります。
DK:SEVENTEENの、情熱的であり強くしっかりしたアイデンティティを持っている曲だと思います。昇る太陽のように燃え上がるという、強くて情熱的な抱負が含まれている曲です。SEVENTEENならではの道を進みながら、多くの人々に(僕たちの)エネルギーも分けてあげたり、今回の活動もHOTに最善を尽くして行いたいと思います
MC:WOOZIさんを筆頭に多数のメンバーが作詞作曲に参加しました。自主制作アイドルとしての姿を見せていますが、今回のアルバムを通じてどんなメッセージを伝えようとしたのか気になります。
WOOZI:SEVENTEENが音楽で伝えようとする感性と感情をあますところなく込めました。メンバーそれぞれが内面の悩みを象徴する“影”を乗り越えより強靭な存在となり、向き合う全てのことを避けずに正面から立ち向かって戦い前に進むという、希望に満ちたメッセージを盛り込んでいます。内面にある恐怖に立ち向かって、自ら勇気のある選択をしたSEVENTEENの歩みを盛り込んだアルバムですので、多くのみなさんに愛していただければ、ご期待いただければと思います。
DK:SEVENTEENの、情熱的であり強くしっかりしたアイデンティティを持っている曲だと思います。昇る太陽のように燃え上がるという、強くて情熱的な抱負が含まれている曲です。SEVENTEENならではの道を進みながら、多くの人々に(僕たちの)エネルギーも分けてあげたり、今回の活動もHOTに最善を尽くして行いたいと思います
MC:WOOZIさんを筆頭に多数のメンバーが作詞作曲に参加しました。自主制作アイドルとしての姿を見せていますが、今回のアルバムを通じてどんなメッセージを伝えようとしたのか気になります。
WOOZI:SEVENTEENが音楽で伝えようとする感性と感情をあますところなく込めました。メンバーそれぞれが内面の悩みを象徴する“影”を乗り越えより強靭な存在となり、向き合う全てのことを避けずに正面から立ち向かって戦い前に進むという、希望に満ちたメッセージを盛り込んでいます。内面にある恐怖に立ち向かって、自ら勇気のある選択をしたSEVENTEENの歩みを盛り込んだアルバムですので、多くのみなさんに愛していただければ、ご期待いただければと思います。
DK
WOOZI
MC:注目ポイントも教えてください。
DINO:もっとも注目していただきたいポイントは野心と情熱だと思います。アルバムの事前プロモーションを通じて「13 Inner Shadows」という、13人それぞれの恐怖を紹介する映像を公開したんですが、4th Album『Face the Sun』を通じて、その恐怖を乗り越えてさらに強靭な存在となったSEVENTEENの姿にご注目いただければと思います。
HOSHI:今回また、“見る方が快感を感じられるパフォーマンス”を用意しています。多くの方々がマネしやすい振り付けも用意しましたので、楽しみにしていてください。
JUN:はい、そして腕を使ったパワフルな振り付けがありますので、その部分についてもぜひご期待ください。
HOSHI:(みなさんが)大変期待されていると思うので、僕とJUNさんで「HOT」のポイントダンスをお見せしたいと思います。メンバーの皆さんが歌を歌ってくださればと思います。
(メンバーがサッとアカペラでサビをかっこよく歌い、HOT&パワフルなポイントダンスを記者たちに披露)
DINO:もっとも注目していただきたいポイントは野心と情熱だと思います。アルバムの事前プロモーションを通じて「13 Inner Shadows」という、13人それぞれの恐怖を紹介する映像を公開したんですが、4th Album『Face the Sun』を通じて、その恐怖を乗り越えてさらに強靭な存在となったSEVENTEENの姿にご注目いただければと思います。
HOSHI:今回また、“見る方が快感を感じられるパフォーマンス”を用意しています。多くの方々がマネしやすい振り付けも用意しましたので、楽しみにしていてください。
JUN:はい、そして腕を使ったパワフルな振り付けがありますので、その部分についてもぜひご期待ください。
HOSHI:(みなさんが)大変期待されていると思うので、僕とJUNさんで「HOT」のポイントダンスをお見せしたいと思います。メンバーの皆さんが歌を歌ってくださればと思います。
(メンバーがサッとアカペラでサビをかっこよく歌い、HOT&パワフルなポイントダンスを記者たちに披露)
DINO
制作秘話
MC:制作にあたっての印象深いエピソードもあれば教えてください。
DINO:あります(少し苦笑しながら)。オフィシャル写真を撮る時、アルバムのバージョンごとにストーリーも異なるので、指輪をはめて撮る時とはめずに撮る時があったんです。僕は撮影の順番が前のほうだったので早く帰ることができるはずだったのですが、指輪を外して撮る時に(間違えて)指輪をはめて撮ってしまって……。それで(追加の撮影をして)最後に帰宅したというエピソードがあります(苦笑)。メンバーにからかわれました。指輪があるかないかによってストーリーの違いがありますので、そういった部分についても面白いポイントとして注目していただけると良いのではないかと思います。
JUN:指輪に関する特別なエピソードがほかにもあります。4th Albumのトレーラー映像ではSEVENTEENの暗い姿をお見せするために、(小指にはめているホワイトダイヤのリングを見せながら)今つけている指輪は白いものなんですが、映像ではブラックのものをつけました。その部分にもご注目ください。
MC:今はめているのは、ホワイトダイヤモンドですね?
(メンバーみんなが今はめている指輪を見せながら)
MINGYU:そうです、今はホワイトなんですが、トレーラーの映像にはブラックダイヤモンドの指輪があります。よく見えないかもしれないんですが、注意深く見てください。
DINO:あります(少し苦笑しながら)。オフィシャル写真を撮る時、アルバムのバージョンごとにストーリーも異なるので、指輪をはめて撮る時とはめずに撮る時があったんです。僕は撮影の順番が前のほうだったので早く帰ることができるはずだったのですが、指輪を外して撮る時に(間違えて)指輪をはめて撮ってしまって……。それで(追加の撮影をして)最後に帰宅したというエピソードがあります(苦笑)。メンバーにからかわれました。指輪があるかないかによってストーリーの違いがありますので、そういった部分についても面白いポイントとして注目していただけると良いのではないかと思います。
JUN:指輪に関する特別なエピソードがほかにもあります。4th Albumのトレーラー映像ではSEVENTEENの暗い姿をお見せするために、(小指にはめているホワイトダイヤのリングを見せながら)今つけている指輪は白いものなんですが、映像ではブラックのものをつけました。その部分にもご注目ください。
MC:今はめているのは、ホワイトダイヤモンドですね?
(メンバーみんなが今はめている指輪を見せながら)
MINGYU:そうです、今はホワイトなんですが、トレーラーの映像にはブラックダイヤモンドの指輪があります。よく見えないかもしれないんですが、注意深く見てください。
JUN
MC:4th Albumのカムバックプロモーションを通じてそれぞれの内面の影を見せてくださいました。こういう話を伝える時にはいろんな悩みもあったかと思うのですが、実際にみなさんの意見が反映されているのでしょうか?
SEUNGKWAN:僕たちは、僕たちSEVENTEENの率直な姿を盛り込みたいと思いました。そして、(メンバー各自が)願っているものは違っているかもしれないんですが、“SEVENTEENとしての情熱は同じ”だと思ったので、また昨日(会見の前日5/26)が7周年でもありましたし、長い間持っていた各自の悩みをCARAT(SEVENTEENのファンの総称)のみなさんに率直に話したいと思いました。
スタッフの皆さんもSEVENTEENはいつも明るくて爽やかなイメージだと考えてくださっていると思うんですが、それを表現するための僕たちの悩みなどがありました。それを表現すべきではないかと思いまして、それぞれのメンバーのストーリーテリングを通じて、その感情や悩みをトレーラー映像に盛り込んでみました。
SEUNGKWAN:僕たちは、僕たちSEVENTEENの率直な姿を盛り込みたいと思いました。そして、(メンバー各自が)願っているものは違っているかもしれないんですが、“SEVENTEENとしての情熱は同じ”だと思ったので、また昨日(会見の前日5/26)が7周年でもありましたし、長い間持っていた各自の悩みをCARAT(SEVENTEENのファンの総称)のみなさんに率直に話したいと思いました。
スタッフの皆さんもSEVENTEENはいつも明るくて爽やかなイメージだと考えてくださっていると思うんですが、それを表現するための僕たちの悩みなどがありました。それを表現すべきではないかと思いまして、それぞれのメンバーのストーリーテリングを通じて、その感情や悩みをトレーラー映像に盛り込んでみました。
JOSHUA
4th Album『Face the Sun』で得たい目標
MC:それぞれのトレーラー映像を見て、みなさんそれぞれの内面を見ることができたような気がします。
そして、今回のアルバム名には強い意気込みを盛り込んでいるという事だと思いますが、4th Album『Face the Sun』の“太陽”とは、どんな意味ですか?
VERNON:太陽が莫大な影響力を与える存在であるように、僕たちSEVENTEENもそのような存在になりたいという意味が盛り込まれています。そして(僕たち)それぞれの“影”、つまりそれぞれの“恐怖・悩み”に打ち勝ち“太陽になる”という道のりをこのアルバムに盛り込みました。
MC:やがて太陽になる過程ということですね。
では、4th Album『Face the Sun』で得たい目標とは何でしょうか?
JOSHUA:2021年10月に発売した9th Mini Album『Attacca』の際には僕たちがアメリカBillboardのアルバムチャートBillboard 200に13位でラインクインをしました。今回の4th Album『Face the Sun』ではそれよりもっともっと良い記録を出したいと思っています。
MC:どのような“より高い記録”でしょうか?
SEUNGKWAN:2021年5月発売の8th Mini Album『Your Choice』の時(15位でラインクイン)からずっとBillboardの話をしていますが、今回はきっぱり「1位が獲りたいです」と言いたいです。1位を獲った際のセレモニーも前回(9th Mini Album『Attacca』)の記者懇談会でお見せしていますが、本当に1位になってみたいです。
そして、今回のアルバム名には強い意気込みを盛り込んでいるという事だと思いますが、4th Album『Face the Sun』の“太陽”とは、どんな意味ですか?
VERNON:太陽が莫大な影響力を与える存在であるように、僕たちSEVENTEENもそのような存在になりたいという意味が盛り込まれています。そして(僕たち)それぞれの“影”、つまりそれぞれの“恐怖・悩み”に打ち勝ち“太陽になる”という道のりをこのアルバムに盛り込みました。
MC:やがて太陽になる過程ということですね。
では、4th Album『Face the Sun』で得たい目標とは何でしょうか?
JOSHUA:2021年10月に発売した9th Mini Album『Attacca』の際には僕たちがアメリカBillboardのアルバムチャートBillboard 200に13位でラインクインをしました。今回の4th Album『Face the Sun』ではそれよりもっともっと良い記録を出したいと思っています。
MC:どのような“より高い記録”でしょうか?
SEUNGKWAN:2021年5月発売の8th Mini Album『Your Choice』の時(15位でラインクイン)からずっとBillboardの話をしていますが、今回はきっぱり「1位が獲りたいです」と言いたいです。1位を獲った際のセレモニーも前回(9th Mini Album『Attacca』)の記者懇談会でお見せしていますが、本当に1位になってみたいです。
VERNON
MC:今回のアルバムでも、セレモニーを見せていただけませんか?
SEUNGKWAN:お見せしましょうか。
MC:「SEVENTEEN、Billboard 1位です!」
各メンバーのリアクション
HOSHI→いちはやく立ち上がり両手を広げて空を仰ぐ
JUN→そのHOSHIを盛り上げるように手を添える
S.COUPS→座ったままさっと両手を大きく広げる
JOSHUA→自分の拳にキスをしその手を上へ高く掲げた後、とても驚いている表情
DK→立ち上がり後ろを向いて目頭を押さえる
DINO→とりあえず立ち上がる
WONWOO、WOOZI、JEONGHAN→小さく拍手する
VERNON、THE 8、MINGYU→下を向いて笑ったり、リアクションが大きいメンバーたちを見てみたり
SEUNGKWAN:僕たちを応援してくださったCARATのみなさんに感謝申し上げます。15位、13位、そのような素敵な成績がありましたが、このように1位も成し遂げることができて本当に感謝しています。
……少しうわべっぽいですか? 本当に本当に(1位に)なってみたいんですけれども。もう練習を2回もしたので、(本番には)本当に真心のあるリアルなリアクションが出るのではないかと期待しています。
今回のBillboardの結果にも注目です!
SEUNGKWAN:お見せしましょうか。
MC:「SEVENTEEN、Billboard 1位です!」
各メンバーのリアクション
HOSHI→いちはやく立ち上がり両手を広げて空を仰ぐ
JUN→そのHOSHIを盛り上げるように手を添える
S.COUPS→座ったままさっと両手を大きく広げる
JOSHUA→自分の拳にキスをしその手を上へ高く掲げた後、とても驚いている表情
DK→立ち上がり後ろを向いて目頭を押さえる
DINO→とりあえず立ち上がる
WONWOO、WOOZI、JEONGHAN→小さく拍手する
VERNON、THE 8、MINGYU→下を向いて笑ったり、リアクションが大きいメンバーたちを見てみたり
SEUNGKWAN:僕たちを応援してくださったCARATのみなさんに感謝申し上げます。15位、13位、そのような素敵な成績がありましたが、このように1位も成し遂げることができて本当に感謝しています。
……少しうわべっぽいですか? 本当に本当に(1位に)なってみたいんですけれども。もう練習を2回もしたので、(本番には)本当に真心のあるリアルなリアクションが出るのではないかと期待しています。
今回のBillboardの結果にも注目です!
JEONGHAN
オンライン・オフライン質疑応答
Q:今回のアルバムを準備しながら変化を与えた物は? 今回のアルバムのポイントを教えてください。
WONWOO:今回のアルバムは、先ほどメンバーがいったとおり、野望そして情熱がポイントだと思います。普段明るい音楽をしていたSEVENTEENが、HOTな音楽をした時にどれだけ野心と情熱が見られるのか、そこがポイントなのではないかと思います。
Q:「HOT」がアルバム収録曲の中で一番最後に完成した曲だと言及したのを聞きました。どうやって「この曲がタイトル曲だ」という確信を持ったのかが気になります。
WOOZI:「HOT」が今のSEVENTEENをもっともよく表現している曲だと思いました。今回のタイトル曲「HOT」は、新しい出発地点にあるそういう時期に、情熱的なアイデンティティと今回のアルバムを通して到達しようとする目標が、太陽とぴったり合うと思いました。また、太陽は“熱い”エネルギーを放出しますので、「HOT」は今の僕たちをよく表現することができる曲なのではないかと思いました。本当の姿が込められた曲なので、タイトル曲だと思いました。
WONWOO
Q:タイトル曲「HOT」のパフォーマンスで最も気を遣っている部分は?また、今回4th Album『Face the Sun』を通じて成し遂げたい目標も教えてください。
THE 8:今回のパフォーマンスでは、僕たちSEVENTEENの強烈なエネルギーそしてセクシーさを感じられるように頑張りました。そして、振り付け全体で見ていただくと本当にエネルギッシュでありながらも、サビでは少しずっしりしていてセクシーな部分があると思います。
JEONGHAN:目標でいうと莫大な影響力を与えられる太陽なような存在になりたいということです。また、メンバー各自が願っているものは違っているかもしれませんが、SEVENTEENとしてはいつものように同じ目標を持って同じところに向かっていると思います。
MC:“名言製造家”の末っ子のDINOさんはどうですか?
DINO:そうですね、僕はいつも「歴史の中の一人になりたい。できる、限界はない」と思っています。ありがとうございます。
JEONGHAN:目標でいうと莫大な影響力を与えられる太陽なような存在になりたいということです。また、メンバー各自が願っているものは違っているかもしれませんが、SEVENTEENとしてはいつものように同じ目標を持って同じところに向かっていると思います。
MC:“名言製造家”の末っ子のDINOさんはどうですか?
DINO:そうですね、僕はいつも「歴史の中の一人になりたい。できる、限界はない」と思っています。ありがとうございます。
THE 8
Q:デビューした当時想像していた7年後の姿と現在は、どのような部分が違いますか? Q:意味深い7周年を13人全員で迎えた皆さんです。これから7年後にはどのようなアーティストになっていたいですか?
DK:7年前想像していたSEVENTEENの姿と今が違う点を挙げるとしたら。多くの方々に愛されたいという夢や目標を持って一生懸命活動をしようと考えてはいたんですが、実際にこんなにたくさんの愛をいただけるとは、その当時予想をしませんでした。このように多くのCARATのみなさんが僕たちを愛してくださり応援してくださるので、本当に大変有難いことだと考えています。
僕たちだけの音楽、僕たちだけのステージで、多くのみなさんにいいエネルギーをたくさんお分けしたいという考えが、活動をすればするほど増していますし、そういったものが胸にいっぱいに広がっています。
JUN:こうして7周年を13人で迎えることができてとても嬉しいですし、14周年になっても13人全員で一緒に迎えることができれば先ほどDINOさんが言ったように“Kpopの歴史的なアイドル”になるのではないかと思います。
MINGYU:そしてさきほどSEUNGKWANさんが言ったように、7年後と言えばBillboard 第1位をみんな経験して、より大きな目標とより大きな抱負を持って活動し続けている、そういうSEVENTEENを思い描くことができると思います。
S.COUPS:僕は正直デビューの時は、7周年が過ぎた時にこうして「HOT」のようにハードな振り付けをすることになるとは思っていませんでした(笑)。もうちょっと余裕のある曲をするんじゃないかなと思っていたんです(笑)。でも結局8年目に「HOT」という曲で情熱的なパフォーマンスを披露することになりました。
MINGYU:14周年を迎えた時に僕たちがやっているパフォーマンスも想像できない。そういう(想像を超えた)振り付けでパフォーマンスをしているのではないかな?と思います。
僕たちだけの音楽、僕たちだけのステージで、多くのみなさんにいいエネルギーをたくさんお分けしたいという考えが、活動をすればするほど増していますし、そういったものが胸にいっぱいに広がっています。
JUN:こうして7周年を13人で迎えることができてとても嬉しいですし、14周年になっても13人全員で一緒に迎えることができれば先ほどDINOさんが言ったように“Kpopの歴史的なアイドル”になるのではないかと思います。
MINGYU:そしてさきほどSEUNGKWANさんが言ったように、7年後と言えばBillboard 第1位をみんな経験して、より大きな目標とより大きな抱負を持って活動し続けている、そういうSEVENTEENを思い描くことができると思います。
S.COUPS:僕は正直デビューの時は、7周年が過ぎた時にこうして「HOT」のようにハードな振り付けをすることになるとは思っていませんでした(笑)。もうちょっと余裕のある曲をするんじゃないかなと思っていたんです(笑)。でも結局8年目に「HOT」という曲で情熱的なパフォーマンスを披露することになりました。
MINGYU:14周年を迎えた時に僕たちがやっているパフォーマンスも想像できない。そういう(想像を超えた)振り付けでパフォーマンスをしているのではないかな?と思います。
Q:先行注文量が200万枚を越えました。"出すたびにミリオンセラー" の歌手になりました。それについての感想と、自分たちのグローバル的な人気は何なのかについてもお答えいただければと。
S.COUPS:感想というとただCARATの話しかできませんね。僕たちが200万枚を売るぞという目標を持って始めることではないので、この結果は本当にCARATの皆さんが作ってくださったものであり、いつも感謝しています。このような結果が、次のアルバムを出す時にも僕たちの力になっているということをCARATのみなさんにお伝えしたいです。
グローバル人気の秘訣は、僕は自信をもって"SEVENTEENが良くできる" と思っています。僕たちチームを見ると、どこにも足りない部分が無く、良くできていると思いますし、CARATへの愛情がだれよりも大きくて、ほんとに率直で真心を込めた態度でやって来たからだと思います。
MINGYU:そしてぼくたちの先行注文量が220万枚を超えたと聞きました。僕は、僕たちの人気は地道さ、持続的に挫折をせずにCARATからの愛情におこたえするチームなので皆さんに愛されているのではないかと思っています。
HOSHI:220万枚、拍手!!!
グローバル人気の秘訣は、僕は自信をもって"SEVENTEENが良くできる" と思っています。僕たちチームを見ると、どこにも足りない部分が無く、良くできていると思いますし、CARATへの愛情がだれよりも大きくて、ほんとに率直で真心を込めた態度でやって来たからだと思います。
MINGYU:そしてぼくたちの先行注文量が220万枚を超えたと聞きました。僕は、僕たちの人気は地道さ、持続的に挫折をせずにCARATからの愛情におこたえするチームなので皆さんに愛されているのではないかと思っています。
HOSHI:220万枚、拍手!!!
HOSHI
Q:みんなが持っている“明るいイメージ”に対する悩みとは、具体的にはどんなことか。それを今回のアルバムではどのように紐解いたのか。そしてBillboard 200 1位以上の目標があるのか?
SEUNGKWAN:正直そこまでシリアスに悩んだというよりは、ふつう僕たちを記憶してくださり知ってくださるのは「VERY NICE(아주 NICE)」という曲もありますし、CARATの皆さんは僕たちのストーリーを知っています。いろいろな変化を試みたんですが、今回は多くの方々が記憶してくださっている姿ももちろんいいのですが、そういった姿で気楽にいくよりは、僕たちだけのそういった悩みを盛り込んでみよう、僕たちの野望も盛り込んでみようと思って、音楽的にも、ビジュアル的にも、そして映像的にもたくさんのチャレンジをしました。それで、今回のフルアルバムが僕たちの内面をもっともよく表したアルバムだと思います。
Billboard 200で1位を獲れたら本当にうれしいと思いますが、最近はメンバーと一緒にできる時間に感謝を感じながら活動しています。これから末永く健康にメンバーと一緒にやっていきたいというのが具体的な目標だと思います。
Billboard 200で1位を獲れたら本当にうれしいと思いますが、最近はメンバーと一緒にできる時間に感謝を感じながら活動しています。これから末永く健康にメンバーと一緒にやっていきたいというのが具体的な目標だと思います。
MC:最後に意気込みをお願いします。
S.COUPS:全世界にいらっしゃるCARATの皆さんが驚くようなことがたくさん用意されていますので、ご期待ください
HOSHI:カムバックプロモーションを通じてお伝えした文章の中で「幸せは目的地ではなくてその道のり」という言葉がありますが、今回のフルアルバムを通じて拓かれる新しい道のりに、CARATの皆さんと幸せに健康に向かって行きたいと思います。
S.COUPS:全世界にいらっしゃるCARATの皆さんが驚くようなことがたくさん用意されていますので、ご期待ください
HOSHI:カムバックプロモーションを通じてお伝えした文章の中で「幸せは目的地ではなくてその道のり」という言葉がありますが、今回のフルアルバムを通じて拓かれる新しい道のりに、CARATの皆さんと幸せに健康に向かって行きたいと思います。
1時間を超える記者懇談会で強く印象に残ったのは、メンバー間のいっそう強い信頼感と仲の良さ。また、コミュニケーションがしっかり取れていることによる、4th Album『Face the Sun』におけるグループの目的意識や自分の役割の明確な認識。とにかく、見て&聞いていて、非常に心地のよい彼らのリズムと空気を感じました。
ワールドツアーをはじめ、S.COUPS曰く「全世界にいらっしゃるCARATの皆さんが驚くようなことがたくさん用意されている」という未来に、明るい予感しかありません!
ワールドツアーをはじめ、S.COUPS曰く「全世界にいらっしゃるCARATの皆さんが驚くようなことがたくさん用意されている」という未来に、明るい予感しかありません!
4th Album『Face the Sun』発売情報
発売日
2022年5⽉27⽇(⾦)発売 ※⽇本発売︓6⽉10⽇(⾦)
収録楽曲
1. Darl+ing
2. HOT
3. DON QUIXOTE
4. March
5. Domino
6. Shadow
7. 노래해('bout you)
8. IF you leave me
9. Ash
2022年5⽉27⽇(⾦)発売 ※⽇本発売︓6⽉10⽇(⾦)
収録楽曲
1. Darl+ing
2. HOT
3. DON QUIXOTE
4. March
5. Domino
6. Shadow
7. 노래해('bout you)
8. IF you leave me
9. Ash
ワールドツアー「SEVENTEEN WORLD TOUR [BE THE SUN]」
2019年に繰り広げられた2回目のワールドツアー「ODE TO YOU」以来、約2年4ヶ月ぶり3回目となるワールドツアーは、ソウル公演を皮切りに北米とアジアアリーナツアー、さらに11~12月には日本でドームツアーが行われる予定となっている。
6月25~26日の両日、ソウル高尺スカイドームで開かれるソウル公演後、8月10日バンクーバー、12日シアトル、14日オークランド、17日ロサンゼルス、20日ヒューストン、23日フォートワース、25日シカゴ、28日ワシントンD.C.、30日アトランタ、9月1日ベルモントパーク、3日トロント、6日ニューアークなど米国とカナダの12都市で行われ、その後にアジアアリーナツアー~日本ドームツアーとなる。
新型コロナ蔓延の影響で、ワールドツアー「ODE TO YOU」の一部公演、また、2020年に行われる予定だった初の日本ドームツアー「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR」が中止となったという経緯もあり、今回のワールドツアー「BE THE SUN」の発表に早くも日本、そして全世界のCARAT(ファンの呼称)が熱狂している。
6月25~26日の両日、ソウル高尺スカイドームで開かれるソウル公演後、8月10日バンクーバー、12日シアトル、14日オークランド、17日ロサンゼルス、20日ヒューストン、23日フォートワース、25日シカゴ、28日ワシントンD.C.、30日アトランタ、9月1日ベルモントパーク、3日トロント、6日ニューアークなど米国とカナダの12都市で行われ、その後にアジアアリーナツアー~日本ドームツアーとなる。
新型コロナ蔓延の影響で、ワールドツアー「ODE TO YOU」の一部公演、また、2020年に行われる予定だった初の日本ドームツアー「SEVENTEEN 2020 JAPAN DOME TOUR」が中止となったという経緯もあり、今回のワールドツアー「BE THE SUN」の発表に早くも日本、そして全世界のCARAT(ファンの呼称)が熱狂している。
Profile
13⼈組ボーイズグループSEVENTEENは2015年5⽉26⽇にミニアルバム『17CARAT』で韓国デビュー。
13⼈のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17という意味が込められている。
VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3チームで構成され、楽曲制作から振付に⾄るまでメンバー⾃らが携わっている。コンサートチケットを販売すれば数分でソールドアウト、同年デビューの新⼈の中で最⾼のCD売り上げ枚数を記録し、複数の新⼈賞を獲得。2016年8⽉には⽇本に初上陸し、2018年上旬には10万⼈動員のコンサートツアーを開催するなど、⽇本でも着実に⼈気を獲得。
そして、満を持して2018年5⽉30⽇にPLEDIS JAPANより⽇本CDデビュー。
2021年発売した8th Mini Album『Your Choice』と9th Mini Album『Attacca』は、どちらも計100万枚以上のセールスを記録し、2作連続で初動ミリオンセラーを記録した唯⼀のアーティストとなり、さらに『Attacca』でビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で2週連続チャートインに成功し、⾃⼰最⾼記録を打ち⽴てた。
また、国際レコード産業協会(IFPI)が選定した「2021グローバルアーティストチャート」に初めて9位にランクイン。 「2021グローバルアルバムセールスチャート」では『Attacca』で3位となり、K-POPアーティストの中で最⾼順位を記録、『Your Choice』で8位となり、2枚のアルバムが10位内に⼊った。
そして本格的にグローバル⾳楽市場の攻略に乗り出した今後に更なる期待が⾼まっている。
13⼈のメンバー+3つのチーム+1つのグループ=17という意味が込められている。
VOCAL TEAM、HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAMの3チームで構成され、楽曲制作から振付に⾄るまでメンバー⾃らが携わっている。コンサートチケットを販売すれば数分でソールドアウト、同年デビューの新⼈の中で最⾼のCD売り上げ枚数を記録し、複数の新⼈賞を獲得。2016年8⽉には⽇本に初上陸し、2018年上旬には10万⼈動員のコンサートツアーを開催するなど、⽇本でも着実に⼈気を獲得。
そして、満を持して2018年5⽉30⽇にPLEDIS JAPANより⽇本CDデビュー。
2021年発売した8th Mini Album『Your Choice』と9th Mini Album『Attacca』は、どちらも計100万枚以上のセールスを記録し、2作連続で初動ミリオンセラーを記録した唯⼀のアーティストとなり、さらに『Attacca』でビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」で2週連続チャートインに成功し、⾃⼰最⾼記録を打ち⽴てた。
また、国際レコード産業協会(IFPI)が選定した「2021グローバルアーティストチャート」に初めて9位にランクイン。 「2021グローバルアルバムセールスチャート」では『Attacca』で3位となり、K-POPアーティストの中で最⾼順位を記録、『Your Choice』で8位となり、2枚のアルバムが10位内に⼊った。
そして本格的にグローバル⾳楽市場の攻略に乗り出した今後に更なる期待が⾼まっている。
Information
■オフィシャルHP
https://www.seventeen-17.jp/
■YouTube
https://www.youtube.com/user/pledis17
■Instagram
https://www.instagram.com/saythename_17/
■Twitter
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■商品情報購⼊
▼SEVENTEEN Weverse Shop JAPAN
https://weverseshop.io/ja.html
▼UNIVERSAL MUSIC STORE
https://store.universal-music.co.jp/artist/seventeen-17/
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■YouTube
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https://www.instagram.com/saythename_17/
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■商品情報購⼊
▼SEVENTEEN Weverse Shop JAPAN
https://weverseshop.io/ja.html
▼UNIVERSAL MUSIC STORE
https://store.universal-music.co.jp/artist/seventeen-17/
© PLEDIS Entertainment 文/MORE編集部