WELCOME BACK! iKON !!

YG ENTERTAINMENT所属のボーイズグループ・iKON(アイコン)。
7/13(水)発売のNEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』発売を記念し、iKONの合同取材が開催されました。情熱と笑いと、かざらない本音。彼らならではの内容の濃い回答をご堪能ください♡

ちなみにJAYとDKとJU-NEは、基本的にすべて日本語で回答。特に全質問に流暢な日本語で回答したJAYの驚異の語彙力には目をみはりました。
iKON(SONG、BOBBY、JAY、DK、CHAN、JU-NE)
(左から)SONG、BOBBY、JAY、DK、CHAN、JU-NE 
撮影/佐藤健太

2年半ぶりの来日!

記者とカメラマンが待つ会場へiKONが現れました。2年半ぶりの来日での合同取材、「どんな感じかな? 緊張しているのかな?」と思って見ていると、先頭を歩くJAYがニコニコしながら歩いてきました^^
記者たちの前に立ち、「GET READY? SHOWTIME! こんにちは、僕たちはiKONです!」と元気に、彼らのいつもの挨拶をしてくれ、合同取材がスタート。

待ち望んだ日本のiKONICとの再会

合同取材が行われたのは、『iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~』の神戸公演を大成功させ、7/9(土)、7/10(日)に東京・国立代々木競技場第一体育館での公演を控えた直前。そのジャパンツアーと、7/13(水)発売NEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』について取材をしていきます。

合同取材の模様を超詳細にお届け!

JAY
JAY ©︎YGEX

Q:2年半ぶりに来日してみての感想

CHAN 本当に長い間待っていてくださったiKONIC(iKONファンの総称)のみなさんに感謝しています。僕たちも心待ちにしていたんですが、本当にたくさんの声援を送ってくださいました。これから活発な活動をしてみなさんにたくさんお会いする機会があればと思っています。

BOBBY 休みの日に街の中を歩いてみたんですが、たくさんの方が僕たちに気づいてくださって、そして愛を送ってくださって、本当にありがたかったです。iKONICのみなさんは以前から素敵だったんですが、2年半経ってまたさらに素敵になったんだという、そんな気持ちになりました。

JAY (JAYは会見での発言すべて日本語)2年半ぶりだからちょっと日本のファンの皆さんが僕たちのことを忘れているんじゃないかな?って、そういう不安な気持ちもありましたけど、変わらずライブにたくさん来てくださって応援してくれて、感動しました。……通訳大丈夫ですか?(流暢な日本語に通訳さんも手助けの必要なしだったのですが、JAYが一応確認したので、会場に笑いが起きました)

DK (すべて日本語)僕も日本に来てみて、日本のiKONICのみなさんがライブに会いに来てくれて、本当に嬉しかったです。今も(この合同取材)本当に嬉しいです^^

SONG 僕はしっかり伝えるために韓国語で話します。(日本語でこう言って安心したのか、いったんマイクを置こうとしていたのが可愛かったです笑)(ここから韓国語で)2年半ぶりの来日ということで、実は少し心配していました、なぜかというと本当に久しぶりなので日本のファンのみなさんが僕たちのことを忘れてしまったのではないかと。でも神戸でライブを終えてみて、その心配はなくなりました。みなさんに応援していただいて、久しぶりに皆さんの前で公演ができて、とても幸せでした。

JU-NE (すべて日本語で)2年半ぶりなので、日本に来る前にいろんな感情がわいて新鮮な感じがすると勝手に予測していたんですけど、ここに来た瞬間に日本にいろんないい思い出があるから、2年半前に戻った気がしたんです。久しぶりに日本にいるという気がしないです。戻った感じです。
BOBBY
BOBBY ©︎YGEX

Q:久しぶりにファンの前でステージに立った感想

CHAN 僕たちはデビューをしてから8年目になったんですけれども、デビューの前から日本のみなさんが僕たちを応援してくださっていました。ファンの皆さんに対する感謝の気持ちは今でも変わらず同じです。これからは、さらにiKONICの皆さんと一緒に楽しい思い出を作ることができる、そんな時間が増えてほしいなと思っています。やはりステージに立つということは僕たちにとってもiKONICのみなさんにとっても一番幸せなことだと思います。

BOBBY ステージに立つ前(に受けた説明で)は、安全上の理由で(ファンのみなさんが)歓声をあげられないとか一緒に合唱することができないということで、心配していましたが、やっぱり熱気を感じた時に、「声が出せなくても本当に楽しくて、みなさんに楽しんでもらえるんだな」ということがよく分かりました。なのでその心配は、まったくの杞憂に終わりました(この言葉を言った後の嬉しそうな微笑みが印象的でした)。

JAY 誰のせいでもないけど、長い時間会えなかったから、その(間の)気持ちを2倍3倍にして返したいという思いでした。かっこいい姿で会いたかった。(この言葉を聞いてDKもうんうんと深く頷く)満足させたい気持ちでした。だからさらにがんばって準備してライブをやっているんですよね。会えなかった分、もっと楽しく行きたいです。

DK 2年半前は日本ツアーをたくさんしましたが、久しぶりに皆さんの前で歌ったりMCをしたり、日本ツアーだけの雰囲気が本当に嬉しかったです。たくさん来てくれて嬉しかったです。もっと頑張ります。(小さくガッツポーズ)

SONG まずは、2年半ぶりに日本に来たんですが、皆さんに歓迎していただいて本当にありがたかったです。これからはたくさんお会いできればと思っています。2年半会えなかったので、その分の思い出が作れなかったですよね。でもこれからはiKONICの皆さんとまた楽しい思い出を、そして幸せな記憶を作っていきたいと思っています。

JU-NE 僕が言いたいことは他のメンバーが先に言ってくれたので、簡単に言うと、めちゃめちゃ感謝の気持ちです!

JAY 今回はかっこいい姿をお見せしたくて、しかも盛り上がるライブをやりたくて、そういう曲をたくさん入れました。だからちょっと体力的に大変で、でも(ライブで)ファンの皆さんが前にいるから力をもらって頑張れました。

JU-NE 2年半ぶりのコンサートだから、その間コンサートをぜんぜんやっていなかったってことじゃないですか、だから振り付けを全部忘れちゃいました(笑)。それを取り戻していくのがめちゃ大変でした。でも自分自身に勝ちました!

JAY ライブでMCも面白くやりたいという気持ちがあって、でも2年半日本語をしゃべってないから、がんばって準備しました。(司会の方の「でもぜんぜん忘れてないですね」というリアクションに)そうですね、みんな意外と日本語ができてびっくりしました。

JU-NE それも自分自身に勝ちました!(ニヤリ)
SONG
SONG ©︎YGEX

Q:今回のライブを通して感じたメンバーの成長や魅力は?

BOBBY 「BEAUTIFUL」という曲があるんですが、この曲の最初はCHANのラップで始まるんです。でも「CHANってこんなにラップがうまかったのか」と思えるくらいに本当に見事で情熱的な姿を見ることができました。

CHAN (BOBBYさんの発言を受けて「いかがですか?」との司会の声に)おー……、ありがとうございます♡(と言いながらBOBBYと握手。BOBBYはCHANの背中をぽんとたたき、サムズアップ^^)

Q:今回のコンサートが「KILLING ME」から始まる理由

BOBBY これについては、本当にいろいろと相談をしたんですが、どの曲からスタートしたらいいかということを考えて、まず「KILLING ME」で始めて少しずつ温めていって、その後の「BLING BLING」へつなげて「BLING BLING」で爆発させようという思いで決めました。

Q:NEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』について

JAY 今回のアルバムは、今までのアルバムと比べても、さらにいろんなジャンルの曲が入っているんです。特にタイトル曲「BUT YOU」は僕たちが一回もやったことがないジャンルの曲で「iKONの挑戦」と言えます。

Q:タイトル曲「BUT YOU」のMVについて

CHAN MVも僕たち全員でかっこよく作ったんですが、そのなかでもJAYさんのソロパートがあるんです。これがまた本当にすごくかっこいいので、JAYさんのソロも見てみたいなと思っています^^ (これを聞いてJAYはがんばりますというように両手をグーにして小さくガッツポーズをしていました)

(この合同取材中、CHANがマイクを持つとBOBBYが背中をポンとたたいたり、CHANが何かするたびに優しくリアクションしているBOBBYの様子がほほえましかったです)
JU-NE
JU-NE ©︎YGEX

Q:NEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』での推し曲

JU-NE 「NAME」という曲が一番好きです。iKONが今までやってきたジャンルの中にはないと思います。「NAME」をファンの皆さんも喜んでくれた記憶がありますし、コンサートでもこの曲を歌うパートが結構いいと思うので、おすすめします。

DK (司会の「この曲はDKさんが作詞・作曲していますよね」という振りに)「NAME」を作曲してメンバーのみんなにメールで初めて「この曲どう?」って聞いた時に、みんなが「いいですね」「レコーディングしよう」と言ってくれて反応がよく、ありがたかったです。メンバーがたくさん助けてくれて、嬉しかったです。バラードなんですが、韓国のドラマを観てこの曲を考えました。歌詞とか雰囲気とか、悲しいストーリーのドラマを観て「こんな雰囲気の曲を作ってみたらよさそうだな」と思って作りました。

SONG (日本語で)僕も一緒です、「NAME」。(DKが「いえーい! あはは♪」と喜びました)
(ここから韓国語)なぜかというと僕は個人的に、エネルギーにあふれた活力のあるiKONの姿も魅力だと思うんですが、一方では、バラードを歌うiKONもやはり魅力的だと思っています。コンサートの時にはまず力強いパフォーマンスからスタートして、中間くらいになった時にこの「NAME」を歌うと、ファンのみなさんが本当に集中して、没入感といいますか、みなさんが集中して聴き入ってくださるのが分かるパートなので、この「NAME」という曲をおすすめしたいです。

JAY 僕は「DRAGON」という曲がライブの時に一番盛り上がるので、おすすめしたい曲です(JAYとBOBBYとDKが「DRAGON」制作に参加)。
僕もはじめて作詞に参加して、愛情のある曲です。「ライブでこれを歌ったら絶対にもりあがるよなぁ」と思いながら、作ったんだよね?(と、突然BOBBYに日本語で話しかけ、BOBBYはうんうんとうなずきながら笑っていました)

CHAN 僕のおすすめも「DRAGON」なんですが、今回日本のファンのみなさんには神戸のライブで初めてお見せしたんです。振り付けのある「DRAGON」をお見せしたのは初めてだったんですが、本当にみなさんの反応が熱かったです。まだライブをご覧になっていないファンのみなさんにとって“一番見たいと思っている曲”だと思いますので、「DRAGON」をおすすめしたいです。

DK 「DRAGON」はBOBBYさんがすべての歌詞とか雰囲気を考えて作ったんですが、JAYさんと僕がそれを聴いて「こんな感じがいいかな」とバランスの部分をいっしょに考えました。BOBBYさんは、歌詞のセンスがあるし、HIPHOPの雰囲気や、コンセプトを考えるのが本当にうまいので。

JAY (またこのアルバムでは)WINNERのMINOさんとYOONさんが、僕たちに2曲もプレゼントしてくれて^^ 最近はWINNERのメンバーと一緒に作業している曲が多いのでこれからもそういう作業を楽しみにしてくださったらいいと思います。
(司会の「もっと増えていくということですね?」の言葉に対して)
そうです^^

Q:アルバム全体のコンセプトは?

BOBBY さきほどJAYさんがNEW ALBUMの説明で少し話してくれたと思うんですが、このアルバムの中には多様なジャンルの曲が入っています。過去のアルバムを“FLASHBACK”するようなものもあります。タイトルにまさに“FLASHBACK”という言葉が入っている通り、過去のスタイルを持ってきながら、でも未来を見据えるという、そしてまたさらには新しいことにもトライするという、そんな意味が込められているんです。過去も現在もすべて入れたいという思いで努力して作りました。
そして皆さんへお伝えしたいと思っていたメッセージは、「どんな曲を歌ってもどんな姿でも僕たちiKONは似合うんだな」というところをいろいろなジャンルの曲を通してお伝えしたいと思いました。
DK
DK ©︎YGEX

Q:MV撮影時のエピソードや思い出

JU-NE 撮影の日が僕の誕生日でした。夜遅くまで撮影したんですが、みんなでこっそりお祝いの準備をしてくれて、ケーキももらったし、みんなに拍手してもらって。それが今でも印象に残っているし、いい思い出でした。

JAY メンバーがいてよかったですよね!

JU-NE はい、そうですね(笑)。ありがとうございます。

JAY  CHANがクラブのシーンでシャンパンの栓を抜くシーンがあるんです。でも、CHANが末っ子だからシャンパンを開けたことが一度もなくて、ちょっと緊張して。シャンパンも2本くらいしかなくて一発で決めないとダメだから、頑張って集中してやりましたよね。
MVでは、かっこよく開けていました……でも実は下手で……(笑)

CHAN シャンパンを開けたことがなかったので撮影中は緊張しました。でも出来上がったMVを見たら、本当にかっこよく楽しそうに開けていたので、そんなふうにMVを作ってくださって、とても嬉しかったです。

JAY 「監督さん、ありがとうございます」って言って。

CHAN (日本語で)「監督さん、ありがとうございます」
(他のメンバーみんなニコニコ^^)

Q:今後について。未来について

JU-NE 誰にも未来のことは分からないと思いますが、詩的に言ってみると、僕はやらなくてはならないことと、やりたいことがあると思うのですが、今の時期は自分たちが歩きたい道と、歩かなければならない道を勇気を持って凛々しく歩いていかないとダメな時期だと思います。だから、他のことには勇気を持たなくてもいいけど、自分がやりたいことには、誰よりも大きな勇気を持って歩きたいと思います!

JAY これからもいろんな挑戦をするiKONになりたいです。世界で愛されるiKONになりたいです。(BOBBYもうんうんとうなずいていました)
CHAN
CHAN ©︎YGEX

Q:自分にとってiKONとは?

CHAN iKONは「家族」です。なぜかというと、当然一緒にいますし、いっしょにいてとても気が楽ですし、とても楽しいんです。もちろん楽しいことばかりではないですが、それも含めて本当に家族ですよね。なので一生一緒にいたいと思います。本当に僕にとっては家族です。

BOBBY 家族という言葉以外になかなか見つからないのですが……僕にとっては、「僕のことを幸せにしてくれる存在」だなと思います、そう思うと僕にとっても「家族」ですね。

JAY 正直いうと僕たちは仕事で出会った関係じゃないですか、でも、僕は今まで一回もそう考えたことがないんです。悲しい時は一緒に泣いて、幸せな時は一緒に笑ったりしているのが、「僕たち」だと思っています。そしてこれからも、仕事は関係なく、一生一緒にいる、そういうお互いに力になってくれる関係です。

DK 最近考えたのがiKONは「家」。僕たちの「すべて」はiKONICだと思いますが、「家」はiKONです。

SONG 僕にとってiKONは「学校」です。iKONとして本当にたくさんのことを学ぶことができましたし、本当に大切な友達もできました。そしてこれから、未来に向かってどんなふうに進んでいったらいいかも一緒に悩む時間を持てる。そんな意味で、僕にとっては学校です。(通訳の後でSONGが「ちょっとつけ加えますと」とマイクを持って)iKONは「卒業のない学校」だと思います!

JU-NE (この回答の時だけ韓国語)iKONは僕にとっては「聖書だ」と言いたいと思います、iKONとして活動しながらiKONICのみなさんにもお会いすると、本当に厳かな気持ちになって感謝の気持ちも生まれてくるんです。そういう意味で僕にとってはホーリーバイブルです。

Q:日本に来ておいしかったもの

JAY それも僕たちのたのしみだったんです。日本にいってなにたべようかなーって^^

CHAN (日本語で)僕たち全員油そばを食べました。

SONG ほんとうに美味しすぎて悪口が出ちゃいます

JU-NE みんな油そばがめっちゃくちゃ好きです。あと僕はステーキ、麻婆麺、牛丼とか……

JAY 僕は今回初めて蟹しゃぶを食べてみましたが、それがすごく美味しくて、今日また食べちゃおうかな~♡ (メンバーといっしょに食べたんですか?という司会の質問に)僕一人で、マネージャーさんと。 

BOBBY 日本のポテトチップはしょっぱいんですよね、なので、たくさん食べてます。僕はしょっぱいものが好きなので^^

DK お肉が好きです!焼肉とかしゃぶしゃぶとか全部好きなんですけど、最近僕が一番好きなお肉は、牛タンです。日本の牛タンが本当に美味しいです♡ 今日も食べてきました^^
iKON
©︎YGEX

Q:日本に来て、ふと“フラッシュバック”したことはありましたか?

JU-NE 僕はあります!今回東京に来て一番最初に代々木公園に行きました。(以前は)いつもそこで歩いたり走ったりしていたから、(今回も)行って前みたいにちょっと走ったんですけど……、複雑な感情がわいてきて泣きそうになりました。めっちゃよかったです……癒されました。

SONG 以前は日本に来るということが当然のように思えていたんですが、なかなか来られず久しぶりに今回日本に来ました。なので、以前の日本での活動が記憶にずっと残っていて、今回ライブをしてみて、「韓国に戻った時にこのコンサート(の記憶)が悔いのないものにしよう」と思って努力して頑張りました。僕にとってはこの瞬間すべてが本当にありがたい気持ちです。

iKONICに向けてのメッセージ

CHAN iKONICのみなさんはいつも僕たちのそばにいてくださって、本当に感謝しています。一緒にいる時間というのはとても幸せなので、これからも長くいられるように一生懸命頑張りたいと思います。

BOBBY 僕たちはいつも、“アーティストとファンとしての間柄ではなく、友達のような間柄になりたいな”と思っていました。人種や国籍や文化などを超え“iKONとiKONICはひとつの文化”だと思うので、その文化のなかでこれからも交流をしていきたいです。

JAY これからももっとたくさん会いたいです。そして、iKONICがいるから僕たちもいるし、愛してるって伝えたいです。

DK 僕たちステージの上でたくさん言う言葉なんですけど、iKONICは僕たちのすべてで、存在の理由だと思います。たくさん愛してくれて、本当に感謝の想いです。ありがとうございます!(SONGが拍手をしました)

SONG 今回、久しぶりに日本に来て、心配もたくさんありました。久しぶりだから僕たちのことを忘れてしまっていたらどうしようという心配もあったんですが、ステージに立ってみて、その心配は一気になくなりました。みなさんはその場でずっと同じ気持ちで待っていてくださったので、もう今は心配することはありません。僕たちとしては、“ファンの皆さんをどうしたら幸せにできるか”、そして“いい思い出を残せるか”ということについて考えて、これからも努力をして初心を忘れないでいきたいと思います。

JU-NE iKONICとiKONは“お互いがお互いに力をもらっている関係”だと思います。だから、こういう素敵な関係をずっと続けたいと思います。そして、iKONICは僕にとって“秋”みたいな存在です、いつも暖かいからです。
iKON
©︎YGEX

今後の夢、iKONの未来像

JU-NE あ!あります! 富士山に行きたいです。
(司会が「みなさんで?」と言うとメンバーがみんな手をブンブン振って「いえいえJU-NEだけです」と否定するのが面白かったです)

DK 見るのはすごく美しいんですが、登るのはきっとすごく大変だなと思って(汗)。

JU-NE 今回は天気がよくなかったんですが、いつか富士山に登る機会があったら、頂上まで登ってみたいと思っています。

DK (司会の「ほかにありますか?」という声に、DKがメンバーと確認しあってから)
やっぱり5大ドームツアー! 夢です! 2年半前に、僕たちたくさんツアーをがんばって「夢は5大ドームツアーです」ってずっと言っていたんですが、今も5大ドームツアーをしたいです!!
以上、ここからのさらなる大躍進に期待が高まる、大充実の合同取材でした! 日本ツアーとNEW ALBUMを通して、いっそう輝く姿を私たちに見せてくれるiKON。日本のファンに会えない2年半の間にも、いっそうたくましく、いっそうかっこよく、自らに磨きをかけていたiKONの夢は、やっぱり5大ドームツアーくらいの大きさじゃないと!ですよね!!
最後にMORE編集Kの感想としては、彼らの日本語力が本当に素晴らしかったのですが、「何語で話すか」よりも「何を話すか」だよなぁと思いました。今回彼らが話してくれた “内容の濃い回答” や “おちゃめで面白い回答” には、たとえ何語であったとしても心底感心してしまいます。そのような内容を外国語でも伝えることができるという点で、いっそう感動が大きかったです。
ビジュアルだけでなく内面のカッコよさもビシバシ更新してくるiKON、さすがです☆

リリース情報 『FLASHBACK [+ i DECIDE]』

【iKON JAPAN TOUR 2022~FLASHBACK~】の開催を記念した3年4ヶ月ぶりの日本作品となるNEW ALBUM『FLASHBACK [+ i DECIDE]』は、5月3日(火)に本国リリースされ世界18ヶ国のiTunesアルバムランキング1位およびiTunesワールドワイドアルバムチャートで首位を獲得した最新MINI ALBUM『FLASHBACK』をはじめ、『i DECIDE』(20年2月発売MINI ALBUM)、『Why Why Why』(21年3月発売SINGLE)の日本語バージョン11曲に加え、パッケージのみのボーナストラックとして「AT EASE」(韓国オリジナルバージョン)を収録した全12曲。
DVD/Blu-rayは、リード曲「BUT YOU」のほか「Dive」・「Why Why Why」のMUSIC VIDEO 3本、さらに『iKON YEAR END LIVE 2019』全23曲・2時間15分のライブ映像をコンパイルした豪華内容となっている。

アルバム全曲配信中

iKON JAPAN NEW ALBUM
『FLASHBACK [+ i DECIDE]』

★ストリーミング・ダウンロードはこちら
https://ikonjp.lnk.to/FLASHBACK_iDECIDE
★配信キャンペーン詳細はこちら
https://ygex.jp/ikon/news/detail.php?id=1100807
★アルバム詳細はこちら
https://ygex.jp/ikon/news/detail.php?id=1099779
★アルバムご購入はこちら
https://ikonjp.lnk.to/FLASHBACK_iDECIDE0706

追加公演詳細

約2年半ぶりとなるiKONのジャパンツアー「iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜」に、10月22日(土)・23日(日)大阪・大阪城ホールでの追加公演が発表されました。この「iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜」は、7月2日(土)・3日(日)兵庫・神戸ワールド記念ホール、7月9日(土)・10日(日)東京・国立代々木競技場第一体育館の2都市6公演を行い、大盛況の中ファイナルを迎えたが、追加公演を望む数多くのファンの声に応えるかたちで今回の追加公演開催に至ったもの。
気になるチケット情報はiKONオフィシャルホームページにて順次発表されるということなので、ぜひチェックして!

「iKON JAPAN TOUR 2022〜FLASHBACK〜」
2022年10月22日(土) 大阪城ホール
17時開場/18時開演
2022年10月23日(日) 大阪城ホール
1部 12時開場/13時開演
2部 16時30分開場/17時30分開演
※開場/開演時間は変更になる場合がございます。
※出演メンバーは予告なく変更になる場合があります。予めご了承ください。

最新情報はiKONオフィシャルホームページでcheck!

■iKON OFFICIAL WEBSITE
http://ygex.jp/ikon/
■iKON GLOBAL OFFICIAL FANCLUB iKONIC MEMBERSHIP (JP)
https://ikon-official.jp
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【iKON】EC限定BIGトレカ全部見せ!(ランダム全27種/EC ver.)
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文/MORE編集部