飯豊まりえが私物デニムで着こなす夏スタイル4選。旬感がありつつクラシックな装いに
最愛デニムでこの夏にしたいスタイル4
今年の夏はどのデニムをどうはく? クラシックさはキープしつつ少しの旬感を足すのが気分の模様。
1:理想が詰まったハーフパンツが主人公の大人の夏休みスタイル
【 Denim Brand 】Levi's®
「ずっとデニムのハーフパンツが欲しくて。でも長さだったり、太さだったり、色味だったりでしっくりくるものがなかなか見つからず、やっと出合ったのがこちら。シャツとローファーは普段どおりのベーシックで、大人仕様に着る予定です」(飯豊まりえ、以下同)
2:黒をベースにしたシックなサロペットスタイル
【 Denim Brand 】Levi's®
「これなら子供っぽく見えないかな、と思って選んだ黒のサロペット。少し太めだから、インナーもサンダルも黒でまとめれば、だらしなく見えずにすっきり着こなせます。カチューシャで上品さも忘れずに」
3:シンプルな着こなしにスカーフを合わせたちょい変化球スタイル
【 Denim Brand 】Tu es mon Tresor
「このフレアデニムはひざから下が長く見えるのがお気に入りです♡ モノトーンのコーディネートなので、首もとにはスカーフを。華奢なネックレスよりしっかりアクセントになるからもの足りなさも解消してくれます!」
4:ラフなワイドデニムに甘さを思いきり加えたクラシックスタイル
【 Denim Brand 】Tu es mon Tresor
「ワイドなシルエットも薄い色味もあまりチョイスしないので実は私にとって少しチャレンジの一本。デニムがラフな雰囲気なので、トップスは潔いくらいの甘いものを。結果ちょうどいいクラシックさができ上がる気がします」
撮影/山根悠太郎(TRON) ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) スタイリスト/辻村真理 ●本文中クレジット表記のないものはすべて私物のため、現在発売されていないものも含まれます ※MORE2023年6月号掲載