ヌン活の黒ワンピは差がつくデザインで。ひざ丈なら+バレエ靴で大人可愛く!
大人のための“ヌン活”ワンピース
優雅な気分に浸れるイベントとして大人気のアフタヌーンティーには、その世界観にすっとなじみながらも写真映え抜群なワンピが最適解! スタイリッシュな素敵空間に、愛らしく並ぶスイーツ&セイボリー。特別なひとときを、さぁどのワンピと楽しむ?
大人っぽくて映える“ヌン活”ワンピの3大ルール
◎ きれいめor高見え素材
◎ “Not リゾート”な上品色
◎ 上半身にポイントがある
ホテルのラウンジやティーサロンなどの場合は、特に上品さとともに“都会的な印象”が大切。たとえばコットン素材ならナチュラルな風合いよりパリッとはりのある生地、色はシックな色or淡めのきれい色。さらに着席中も顔まわりが華やかに映るデザインもマスト条件。
ブラックワンピ
簡単にドレスアップが叶う上品さと安心感が共存する王道の黒ワンピは、かぶり率が高い分キャッチーな旬顔デザインで差を。さらに小ぶりなかっちりバッグを合わせたら、ヌン活にちょうどいいテンションに。
愛らしいセーラー衿を、リッチな黒でドレッシーなムードに引き寄せ
ローウエスト切替えのフレアシルエットも新鮮見えを後押し。
涼やかな華やぎが堪能できる幾何学レース×オープンバック
ほどよく詰まったラウンドネックと、背中のギャップが最高。
ギャザースリーブの“モードな甘さ”が一目置かれる存在感を演出
たっぷりのギャザーやキーネックのフロントにより、最小限のアクセでも抜群のテーブル映え力を発揮。少し光沢のあるはり素材で、美シルエットをキープできる。
パリジェンヌ気分で着こなしたいミニマルなリトルブラックドレス
ロングワンピが全盛の中で、ひざ丈のサックシルエットを選ぶのもひとつの手。さりげなく抜け感が出せるキーネック&ボリューム袖なら重心アップ効果も期待できるから、+バレエ靴でもバランス良好♡
撮影/山根悠太郎(TRON) ヘア&メイク/川添カユミ(ilumini.) モデル/飯豊まりえ スタイリスト/辻村真理 取材・原文/鈴木絵美 撮影協力/第一ホテル東京 東京エディション虎ノ門 ※MORE2023年8月号掲載