【AUTRY(オートリー)】の大人気スニーカーがどんなコーデにも合うって本当? その実力を検証!
今っぽさとレトロ感のバランスが絶妙で、はいた瞬間からこなれ見えすると大ブレイク中の『オートリー』のスニーカー。なかでも代表作の「メダリスト ロー」は、はき回し力にも定評があり、モアスタッフの中には、週3以上愛用しているという声も‼︎ そこで、フェミニンコーデ、カジュアルコーデ、通勤コーデの3スタイルで、その実力を検証してみた。
はき回したのは『オートリー』の大人気モデル、「メダリスト ロー レザー/ レザー」
1980年代のテニスシューズのようなクラシカルかつオーセンティックなデザインが特徴。アッパーには上質なホワイトのスムースカーフレザーを使用。ベージュがかったシューレース&アウトソールとのさりげない色合いのコントラストもこなれ見え。
靴¥31900/トヨダトレーディング プレスルーム(オートリー)
フェミニンSTYLE:愛らしい花柄スカートをヘルシーに引き寄せて
まずはきれい色カーディガン×花柄スカートの、フェミニンなワンツーコーデと。ショートブーツやパンプス合わせももちろん可愛いけれど、もう少し肩の力を抜いて女性らしい着こなしを楽しみたい日や、今っぽい抜け感を演出したい時の“はずし”に、スニーカーのクラシカルな佇まいがぴったり!
靴/上と同じ カーディガン¥44000(スローン × デミルクス ビームス)・スカート¥11990(ビーミング by ビームス)/ビームス公式オンラインショップ バッグ¥18700/UNTHOLOGY(アドカラム) カチューシャ¥1650(アネモネ)・ネックレス¥5280(mimi33)/サンポークリエイト(アネモネ) リング¥13200/フォーティーン ショールーム(オンブル ビジュー)
カジュアルSTYLE:デニムパンツに合わせても子供っぽさゼロ。むしろおしゃれさが急上昇!
デニムパンツ+スニーカーって幼く見えたり、野暮ったく見えたりしそう……と不安だった人も、このスニーカーならそんな心配ご無用! 80〜90年代ライクな“レトロなしゃれ感”が醸しだせて、まわりと差のつくデニムカジュアルが完成しちゃいます。ピタッとしたシアーニットに、ベースボールキャップ、そしてカチッとしたかごバック。ミクスチャーな組み合わせにも上手になじんで。
靴/上と同じ ニット¥11000/Life’s 代官山店(TODAYFUL) パンツ¥25300/ソークロニクル(メヤメ) ジャケット¥25300/オブレクト カスタマーサポート(オブレクト) バッグ¥25850/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) 帽子¥4400/ビームス公式オンラインショップ(ラッセルアスレチック × ビーミング by ビームス) イヤリング¥2860/サンポークリエイト(mimi33) ブレスレット¥9350(インムード)・リング¥18700(オンブル ビジュー)/フォーティーン ショールーム
通勤STYLE:きちんとしつつも真面目すぎない、オフィスカジュアルの仕上げもお任せ!
上質な白レザーのクリーンさは、きちんと感や上品さが求められるお仕事シーンにも対応。ストライプ柄のシャツとスラックス、トレンチコートという秋らしく知的な着こなしにほどよい軽快さが生まれ、さらに親しみやすい雰囲気も! ここ数年で急増したスニーカー通勤だけど、そろそろワンパターンになってきた……なんて人にもおすすめ。
靴/上と同じ コート¥37400/オブレクトカスタマーサポート(オブレクト) シャツ¥25300(ティッカ × デミルクス ビームス)・トップス¥5940(ビーミング by ビームス)・バッグ¥22000(アドカラム)/ビームス公式オンラインショップ パンツ¥27500/Life’s 代官山店(TODAYFUL) ニット¥23100/ソークロニクル(メヤメ) 時計¥22990/HIROB ルミネ新宿店(クルース) イヤリング¥2200/サンポークリエイト(アネモネ)
撮影/森脇裕介(モデル) ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/川口ゆりな(モア専属) スタイリスト/辻村真理 取材・文/鈴木絵美