【今日のコーデ】上品ジャケットのハズし役はくすみ色パーカ<川口ゆりな>
こなれ見えに有効なダスティブルーのパーカでジャケットコーデに奥行きを
ベーシックカラーからきれい色までパーカのバリエが増加中。こなれ見えにぴったりのアイテム、休日限定にしていてはもったいない。きれいめジャケットと合わせて通勤コーデのハズし役に抜擢!
いつもの通勤コーデがマンネリしてきた。たまにはカジュアルに遊んでみたい。そんな時にぴったりのアイテムがパーカ。クリーンなホワイトや辛口のブラックをチョイスしがちだけど、今季ならダスティブルーにトライ。ラフすぎることなく、きれいめな印象をキープしたままイメチェンOK。ジャケットもパンツもグレイッシュトーンでまとめて大人見えを意識。
パーカ¥19800/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店(アメリカーナ×ジーンズ ファクトリー) ジャケット¥7139/ロペピクニック パンツ¥20900/グリニッジ ショールーム(ワックスロンドン) 靴¥12650/スローブ イエナ 自由が丘店(ボニータス) バッグ¥14300/CASA FLINE表参道本店(CASA FLINE) 時計¥27500/オ・ビジュー(ロゼモン)
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『ロペピクニック』のノーカラージャケット
カーディガン感覚で軽やかに着られるノーカラージャケットは、ぽこぽこと表情のある素材を引き締めるパイピング使いが特徴。きれいめパンツ以外に、デニムやカーゴパンツなど辛口ボトムとMIXしても。キラッと輝くシルバーボタンがスパイスに。
ジャケット¥7139/ロペピクニック
『アメリカーナ×ジーンズ ファクトリー』のロゴパーカ
胸元にブランドロゴ入りのパーカはシックな雰囲気で着られるダスティブルー。ゆったりとしたサイジングながら、袖口&裾のリブでメリハリある着姿に。ナチュラルな肩落ちを楽しめるドロップショルダー仕様。
パーカ¥19800/ジーンズ ファクトリー 卸団地本店(アメリカーナ×ジーンズ ファクトリー)
『ワックスロンドン』のトラウザーパンツ
カジュアルなフーディも甘めなブラウスもさらっと受け止める、きれいめトラウザー。ウエストにタックを寄せた立体フォルムで腰まわりもカバー。気になる脚のラインを拾わないややゆとりのあるシルエットも優秀。
パンツ¥20900/グリニッジ ショールーム(ワックスロンドン)
『CASA FLINE』のショルダーバッグ
ころんと横長のフォルムが特徴のリサイクルレザーを使ったショルダーバッグ。太めのハンドルは手になじみやすく持った時のポイントにも。ハンドルとは対照的な細ストラップもついているのでシーンや着こなしに合わせて持ち方を変えて楽しめる。
バッグ¥14300/CASA FLINE表参道本店(CASA FLINE)
『ボニータス』のバレエシューズ
ゴールド×細リボンをあしらったバレエシューズ。今季ブームのキラキラは足もとで取り入れるのも手。インソールには低反発のクッションを入れ、ぺたんこ靴にありがちな歩きづらさを解消。足になじむ柔らかなレザー素材。
靴¥12650/スローブ イエナ 自由が丘店(ボニータス)
カジュアルなアイテムをベースに、トレンドを取り入れた遊び心のあるスタイリングがお得意。『MORE』や『non-no』などの女性誌だけでなく男性ファッション誌でも活躍中。
撮影/森脇裕介(モデル) 坂田幸一(製品) ヘア&メイク/中村未幸 モデル/川口ゆりな スタイリスト/高野麻子 取材・文/鈴木絵都子