【アニエスべーの名品】40年以上も愛され続けるカーディガンは、永遠のスタンダード
『アニエスべー』の「カーディガンプレッション」
何年も、ときには100年以上も愛されているものの神髄って? トレンドや、一瞬の「可愛い!」だけで終わらない魅力とは? 今こそ知っておきたい、これからの“おしゃれの指針”を数々の名品たちにまつわるストーリーからひもといてみて。
カーディガンプレッション¥20900/アニエスベー ブラウス¥23100/TOMORROWLAND(TOMORROWLAND collection) パンツ¥37400/シオタ バッグ¥19800/セムインターナショナル(オウレンティ) イヤリング¥33000/PIMENTÉ
クルーネックのコットンフリースカーディガンにスナップボタン。シンプルな作りでありながら、そこはかとなくパリのエスプリを感じる一着は、時代が移り変わっても決して色あせない、ベーシックの王道。
どんなテイストにも頼もしい相棒になる。それが、「カーディガンプレッション」
「カーディガンプレッション」のチャーミングなデザインのおかげでシックな黒もなんだか親しみやすい雰囲気に。バンドカラーの白ブラウスとの重ね着もすっきり上品に決まる。
Feminine
カーディガンプレッション¥20900/アニエスベー
カーディガンプレッション¥20900/アニエスベー Tシャツ¥16500・手に持ったコート¥110000/ボウルズ(ハイク) スカート¥42900/KMDFARM(エリテ) 靴¥68200(サンダース)・帽子¥7480/グラストンベリーショールーム(プログレス ランニング クラブ) イヤカフ¥2680/ロードス(ヘンカ) バングル¥85800/PIMENTÉ(ニナ・エ・ジュール) リュックサック/スタイリスト私物
ニュートラルなカーディガンのおかげでTシャツ×フレアスカートのミックススタイルも成功。
カジュアルとフェミニンの、おしゃれなつなぎ役にもぴったり
Elegant
カーディガンプレッション¥25300/アニエスベー
カーディガンプレッション¥25300/アニエスベー シャツ¥27500/トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店(トラディショナル ウェザーウェア) パンツ¥42900/ホワイトオフィス(クチュール ド アダム) 靴¥42900/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店(ファビオ ルスコーニ) バッグ¥35200/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) メガネ¥42900/モスコット トウキョウ(モスコット) イヤリング¥5720/ロードス(ピンクオウルビジュー)
華やかで洗練感のあるイエロー。肩かけするだけでこんなに絵になる。
ほんのり小粋なムードが、知的なお仕事コーデを盛り上げて
Casual
カーディガンプレッション¥20900/アニエスベー
カーディガンプレッション¥20900/アニエスベー ブラウス¥28600/ビリティス(ビリティス・ディセッタン) パンツ¥37400/シオタ 靴¥25300/PIMENTÉ バッグ¥14300/セムインターナショナル(バグマティ) バッグに巻いたスカーフ¥22000/グラストンベリーショールーム(ア ピース オブ シック) カチューシャ¥14300/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店(アレクサンドル ドゥ パリ) イヤリング¥33000/ヘレディタス リング¥20000/ロードス(オーヴ) インナー・傘/スタイリスト私物
フリルブラウスでクリアな白に可愛げを。レディなレイヤードはワークパンツではずして。
甘いフリルをのぞかせて、パリジェンヌになりきってみる
Photo : Tatsunari Kawazu Koichi Sakata(still) Hair&Make-up : Kayumi Kawazoe Model : Marie Iitoyo Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載