【大友花恋の通勤コーデ】白ブラウスで華やかさを添えるジャケットコーデ
【最旬ジャケットコーデ】グレー×ネイビー、シックな色合わせで定番コーデを目新しく
通勤に欠かせないジャケット。特にここ数年は暖冬の影響もあって、冬でもジャケットが大活躍。今季はどんなデザインを選んでどう着こなすのが正解? しゃれ見え確実のジャケットコーデをピックアップ。
ヒップにかかる長めの着丈がマニッシュなグレーのダブルブレストジャケット。ワントーンにせず、ネイビーのパンツを合わせあえて配色を“ずらす”ことで、新鮮な着こなしが叶う。
メンズライクなダブルブレストジャケットは上半身をスマートに見せる効果あり。ワントーンやモノトーンではなく、ネイビーのワイドパンツを合わせることで、まとまりがありつつ目新しい印象が叶う。ボリュームのあるボウタイブラウスが華やぎポイント。
ジャケット¥15990/アンフィーロ ブラウス¥12650/ビームス公式オンラインショップ(レイ ビームス) パンツ¥37400/ウールン商会(ブランベール) 靴¥4400/フリークス ストア渋谷(ロベレート×フリークス ストア) バッグ¥4400/シップス インフォメーションセンター(シップス エニィ) イヤリング¥2640/サンポークリエイト(アネモネ)
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『アンフィーロ』のグレージャケット
ヒップにかかる長めの着丈がマニッシュな印象のダブルブレストジャケット。肩パッドを入れずに仕立てているので、ラフにはおれるのも魅力的。ほどよいオーバーサイズとボクシーシルエットが体のラインをきれいに見せてくれそう。
ジャケット¥15990/アンフィーロ
『レイ ビームス』のボウタイブラウス
つぶつぶの立体感が可愛いカットドビー素材を使ったボウタイブラウス。ボウタイは結んでも垂らしても存在感のある太めの幅に。ボリューム袖と長めのカフスもポイント。ジャケットのインナーにはもちろん、ニットやスウェットとレイヤードしても素敵。
ブラウス¥12650/ビームス公式オンラインショップ(レイ ビームス)
2021年に独立してから『MORE』や『non-no』などの女性誌を中心に大活躍。ドンピシャMORE世代な若手スタイリスト期待の星! ブランドの試着会へ出向き即興でリアルコーデを披露するMORE WEBでの企画は毎回大人気。
撮影/tAiki(モデル) 上田祐輝(製品) ヘア&メイク/河嶋希(io) モデル/大友花恋 スタイリスト/小林優奈 取材・文/鈴木絵都子