あと少し、女っぽさを盛りたい日にすべきことって?

あれ、今日の服なんだかイマイチ? そんな時は、ほんの少し”女っぽさ”を盛ってみて。コーデ全体が洗練されたいい感じになるはず! 簡単にできるおすすめのテクニックを3つご紹介。本誌では、全部で10のテクを提案しているので、ぜひチェックしてみて☆

  • ①衿もとからボウタイを見せる 春注目のトレンドアイテムでもあるボウタイブラウス。スプリングニットの衿もとからタイを出して、レディなムードを加えて。よりこなれた印象にするなら、リボン結びではなく、ゆるさが可愛い“片結び”に。たとえば、このコーデのように、上に着るトップスとボウタイを同色で統一すればコーデが簡単にきまる。白を選べばとびきりの透明感が得られ、美人度も上がりそう。 ワンピース¥41000/UTS PR(ジェーン スミス) ニット¥17000/アッシュ・スタンダード二子玉川ライズ店 ピアス¥10000/メゾン イエナ(オーガスティン パリ)
  • ②袖からフリルをのぞかせる カジュアルトップスの代表格スウェット。フリル袖ブラウスをINすれば、ボトムがワイドパンツでもこんなに女っぽく着られるんです! 甘×辛のミックスがまた、なんともいえないおしゃれ感を醸し、おまけに手もとのしぐさもいつもより上品になりそう。 ブラウス¥13000/バビロン スウェット¥14000/ヘインズブランズ ジャパン(チャンピオン) パンツ¥9800/ココ ディール バッグ¥16000/スピック&スパン キラリナ吉祥寺店(メゾン ヴァンサン) イヤリング¥8800/ソムニウム
  • ③キャミの下にはもう一枚キャミを フェミニンさを強調するなら、Tシャツではなくもう一枚キャミを重ねて。華奢なストラップがセンシュアルで女性らしい肩のラインを引き立てる。上からジャケットやカーデをはおっても女っぽくきまる。 中に着たキャミソール¥8800/デサントジャパン(マンシングウェア) キャミソール¥19000/ブランドニュース(メドモアゼル)

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MORE3月号
撮影/東 京祐(tokyojork) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/内田理央(モア専属) スタイリスト/高野麻子