フレンチシックは「白と黒」だけあれば完成する! ポイントをスタイリスト石上さんが伝授☆
簡単フレンチシックには、まずは黒と白、たったの2色でいい
フレンチシックが得意なスタイリスト・石上さんいわく……
「あなたのクローゼットの中にある、ごくシンプルな黒か白の服。それを組み合わせるだけでフレンチシックなスタイルはでき上がります。“トップスは小さいほうが体型に合う”、“パンツは太いほうが今っぽい”、そんなふうにサイズ感やシルエットにちょっと気を配ってください。そうすれば特別な服がなくても、複雑な重ね着をしなくても、“なんてことないけどおしゃれ”なパリジェンヌに近づくことができますよ」(石上さん、以下同)
「あなたのクローゼットの中にある、ごくシンプルな黒か白の服。それを組み合わせるだけでフレンチシックなスタイルはでき上がります。“トップスは小さいほうが体型に合う”、“パンツは太いほうが今っぽい”、そんなふうにサイズ感やシルエットにちょっと気を配ってください。そうすれば特別な服がなくても、複雑な重ね着をしなくても、“なんてことないけどおしゃれ”なパリジェンヌに近づくことができますよ」(石上さん、以下同)
「ほぼ黒」の日は甘さを大切にして
シックな黒を“女らしく着る”のがフレンチシック。マニッシュなだけ、辛口なだけにならないように、可愛い服や女っぽい小物を必ずきかせましょう。
2017年8月号 撮影/三瓶康友
2017年8月号 撮影/三瓶康友
カジュアルなコーデを楽しむ日は、足もとにぐっと女っぽい黒の靴を
2019年1月号 撮影/新田君彦
2019年1月号 撮影/新田君彦
お仕事の日だって頼もしい味方。定番のクロップトパンツを主役にして
2020年6・7月号 撮影/森脇裕介
2020年6・7月号 撮影/森脇裕介
素材とシルエットに気を配れば、オールブラックもこんなに絵になる
2019年1月号 撮影/新田君彦
2019年1月号 撮影/新田君彦
ほぼ白の日は少しカジュアルに
とびきり上品な白は“決めすぎない”ことがお約束。きちんとしすぎると堅苦しさや野暮ったさが出るから、ちょっとラフに着くずすくらいのイメージで。
2019年7月号 撮影/森脇裕介
2019年7月号 撮影/森脇裕介
クリーンな白のワイドパンツでフレンチシックなマリンルックに
2017年8月号 撮影/三瓶康友
2017年8月号 撮影/三瓶康友
ドット柄もフレンチシックの代名詞。あえてトップスはロングTシャツで
2020年5月号 撮影/森脇裕介
2020年5月号 撮影/森脇裕介
白いワンピにカジュアルな黒小物。すぐにマネできちゃう洗練スタイル
2017年8月号 撮影/三瓶康友
2017年8月号 撮影/三瓶康友