スタイリスト高野さんが白ロンTへの愛を語る! 一年中“地味に使える”んです
初夏も使える、一年中地味に使える! 白ロンTをスタイリスト高野麻子さんが大プッシュ!
スタイリスト高野麻子さんが教える新しい魅力
地味に役立つ「自分にちょうどいい白ロンT」に愛を!
着回し力の高さはお墨つき。ほぼ一年中着られて、旬アイテムのなじませ役にレイヤードにと大活躍。そんな確実にいい仕事をしてくれる白ロンTを、もっと自分らしく、もっとおしゃれに着こなす方法は? 白ロンTをこよなく愛するスタイリスト高野さんに聞けば間違いなし!
ゆるっとリラクシーな白ロンT。合わせたのは、実はピンクのタイダイ柄スカート。こんなちょっぴり攻めたアイテムも難なく受け止めてくれるから、臆せず最旬を満喫できちゃう!
カットソー¥8030/MIKIRI(クードル) スカート¥27500/ショールーム セッション(アール ジュビリー) ネックレス¥35200/フラッパーズ(シャルロット ウーニング)
地味に役立つ「自分にちょうどいい白ロンT」に愛を!
着回し力の高さはお墨つき。ほぼ一年中着られて、旬アイテムのなじませ役にレイヤードにと大活躍。そんな確実にいい仕事をしてくれる白ロンTを、もっと自分らしく、もっとおしゃれに着こなす方法は? 白ロンTをこよなく愛するスタイリスト高野さんに聞けば間違いなし!
ゆるっとリラクシーな白ロンT。合わせたのは、実はピンクのタイダイ柄スカート。こんなちょっぴり攻めたアイテムも難なく受け止めてくれるから、臆せず最旬を満喫できちゃう!
カットソー¥8030/MIKIRI(クードル) スカート¥27500/ショールーム セッション(アール ジュビリー) ネックレス¥35200/フラッパーズ(シャルロット ウーニング)
高野麻子、白ロンT愛を語る「私にとって白ロンTは、おしゃれの幅を広げてくれる存在です」
トレンド服のように脚光を浴びることはないけれど、気がつけばいつもワードローブの中にあって、つい手に取ってしまう。そんな“縁の下の力持ち”みたいなところに、私はすごく魅力を感じています。ニットとデニムパンツみたいなシンプルなワンツーコーデにはさむだけで、いい感じの奥行き感が出せたり、自分にはちょっとハードルが高いかなと感じるアイテムに挑戦したい時も、白ロンTの持つ安心感と一緒なら平常心で着こなせたり。そのうえシルエットやサイズ感、生地の風合い、そして色合いのバリエが実は豊富なので、自分の体に似合うものが必ず見つかるし、合わせる服やなりたいイメージに合わせて使い分けも可能。私自身もメンズライクなオーバーサイズ、体がきれいに見えるタイトシルエット、サーマルにバスクシャツと、いろんなタイプを揃えて楽しんでいます。(スタイリスト高野麻子さん、以下同)
「きれいな服」も、メンズライクな白ロンTとなら自分らしくこなせる!
「きちんと着ると照れちゃう“きれいな服”にはあえてメンズっぽい白ロンTを合わせて、自分にちょうどいいテンションに。バランサーとしても重宝しています」
「きれいな服」も、メンズライクな白ロンTとなら自分らしくこなせる!
「きちんと着ると照れちゃう“きれいな服”にはあえてメンズっぽい白ロンTを合わせて、自分にちょうどいいテンションに。バランサーとしても重宝しています」
楽ちんコーデにはきれいめ素材の白ロンTをはさんで“脱・部屋着”に
「つるんと美しい表面感の白ロンTをスウェットの首もとや裾からのぞかせるだけ。自然とメリハリがついて、リラクシーさを保ったままきれいめにシフトできます」
基本はゆるいオーバーサイズがあざと可愛くて(笑)、好き♡
「大好きなゆる〜い白ロンTの中で、今いちばんのお気に入りが『OUTIL』のバスクシャツ。すっきりとあいたネックラインから、サーマルの白ロンTをのぞかせるのがここ最近の定番!」
ピタッとしたシルエットとの出合いで新しいコーデが楽しめるように!
「ずっとピタTに苦手意識があったのですが、昨年の夏に『プチバトー』の白ロンTに出合い“すごく体がきれいに見える!”と感動。オーバーサイズやジャストサイズとは違う着こなしアイデアがわいて、おしゃれの幅がぐんと広がりました」
※白Tはすべて高野さんの私物です
※白Tはすべて高野さんの私物です
撮影/峠 雄三(モデル、ロケ製品) 坂田幸一(製品) ヘア&メイク/野口由佳(ROI) モデル/逢沢りな(モア専属) 土屋巴瑞季 松本 愛 スタイリスト/高野麻子 構成・原文/鈴木絵美 企画/薬師神葉子(MORE) 撮影協力/アワビーズ ※掲載商品の発売時期については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。