【春・秋の気温別コーデ】気温14度の日の最適コーデって? おすすめ5選
気温14度の日は朝晩の冷え込みに対応できるアイテムを
気温14度の日の服装は?
日中はトップス一枚でOKだけど、朝晩は冷え込む時季。長袖トップスにツイードジャケットやGジャンなどのはおりものを合あわせておけば、寒暖差にも対応できる! ニットの素材感は、保温性の高いものより薄手で軽やかなアイテムがおすすめ。‟白”を取り入れたコーデなら、着こなしが一気にフレッシュに!
気温14度の日のおすすめコーデ5選を紹介
正統派トレンチは白のワントーン合わせで奥行きたっぷりのコーデに
シンプルなのに素敵に見えるって最高! 正統派トレンチコートに真っ白のワンピース。それだけでももちろん素敵だけど、腕をクシュッとたくし上げたり、靴も白でそろえて統一感を出したり。王道スタイルに軽やかさを足すと、しゃれ感のあるフレンチシックスタイルに。ウエストのベルトをぎゅっと締めれば、腰まわりが引き締まって脚長効果も。バッグは黒でシックに。
ボーダー×デニムのラフコーデをきれいめツイードでレディに格上げ
ボーダートップスとデニムを組み合わせた定番カジュアルスタイルには、コンパクト丈のツイードジャケットを合わせて“よそいき感“をプラス。小物はシルバーのバレエシューズやかごバッグなど甘さのあるフレンチシック小物を合わせて、チャーミングに仕上げて! ヘア小物で髪をひとつにまとめて、首まわりをすっきり見せれば女っぽさも高まる!
休日風サロペットもハンサムジャケットでお仕事仕様に
はおるだけできちんと見えする紺ブレザーは、どカジュアルなサロペットを合わせても大人な着こなしを叶えてくれる。白シャツをインして大ぶりのフープピアスを合わせれば、ぐっときれい見え! 足もと以外のコーデと小物をすべて白×ネイビー系の配色にまとめたのも知的に見せるポイント。
あえてのざっくりニットでフェミニンなスカートをカジュアルダウン
甘くなりがちなきれい色ニット×ティヤードスカートのコーデは、インナーが透けるざっくりニットを選んでほどよくカジュアルに仕上げるのが大人見えのコツ。Gジャンと大きめの柄バッグで辛口なアクセントを加えて、カジュアルムードを満喫。足もとはゴールドのフラットシューズで品よくまとめて。肌寒い日はタイツやソックスを合わせても◎。
カラーデニムで、王道スウェット×デニムコーデを旬度高めにアップデート!
無地のシンプルなグレースウェットには、いつものインディゴデニムではなくモカ色デニムを合わせて可愛げをON。カジュアルなムードはそのまま、コーデが一気に華やぐ。足もとは華奢なストラップサンダル×ソックスの組み合わせで旬度高めに仕上げて。胸もとのネックレスで顔まわりの映えもばっちり!
文/MORE編集部