【秋・冬の気温別コーデ】気温20度の日の最適コーデって? おすすめ10選
気温20度になったら涼しげ素材にシフトチェンジ
気温20度の日の服装は?
最高気温20度は、東京だと4月下旬頃や10月下旬頃に多い気温。日中は薄手の長袖トップス1枚でも過ごしやすいけど、朝晩は10度前後まで冷え込むこともあるので、手軽に羽織れるアウターや、脱ぎ着ができるレイヤードスタイルがおすすめ。
最低気温20度は、かなり暑く、日中には30度を超える夏日になる日も。基本は半袖でもOKだけど、冷房の効いた職場や外出先を訪れる人は、透け感があったり、てろっとした質感のシャツなどが1枚あると安心。
最高気温20度の日のおすすめコーデ5選を紹介
きちんと感が欲しい日の薄手のジャケットコーデ
生地感が薄めのジャケットなら、室内外や朝晩の寒暖差にも対応可能! 日中は暖かいことも多い時期なので、涼しげな質感のインナーを選ぶと過ごしやすい。ワイドパンツを合わせてカジュアルダウンしたスタイルなら、平日も休日もいけちゃうコーデに。首もとと足もとを少し開けて、抜け感をプラスして。
脱ぎ着がしやすいジレコーデ
厚手のアウターでは蒸し暑さを感じてしまう時期にぴったりなのがジレ! 肩や腰などは覆われるので、体が冷えにくいながらも、袖がないのでちょうどよい温度感に。いつものブラウス+パンツのワンツーコーデにプラスするだけで、縦のラインも作ってくれてスタイルアップもかなう優秀アイテム!
着こなしの幅が広がるカーディガンコーデ
身軽に外出したい日のスウェットコーデ
できることならアウターなしでお出かけしたい! という人にはスウェットが最適。どんなアイテムと合わせても程よく大人なカジュアルスタイルに早変わり。ゆったり感があるので、肌と服との密着感に暑さを覚えることもないのがうれしいポイント。Tシャツをインしておけば、暑くなった時にはスウェットを脱いで肩掛けしてもOK。
本格的に暑くなる前に着たいベストコーデ
本格的に暑くなると着にくいし、寒い日には少し物足りなさを感じる……。最適な時期が難しいニットベストは最高気温20度くらいの日に着るのが正解! 少しゆとりのあるサイズ感のものをチョイスして、ベストの下にはクリーンな白シャツを入れたら、カジュアルになりすぎず着こなしやすい。
最低気温20度の日のおすすめコーデ5選を紹介
透け感のあるレースシャツコーデ
オフィスの強めの冷房や、通勤時の刺さるような紫外線には長袖シャツで対抗するべし。とはいえ、普通のシャツだと外では蒸し暑さを感じてしまうので、透け感のあるレース素材のものがベスト! デニムを合わせてカジュアルダウンするも、スカートを合わせてフェミニンに仕上げるもよしな万能アイテム!
可愛くて便利なキャミ×カーデのアンサンブルコーデ
ニット素材のキャミソール×カーディガンのアンサンブルは、一日中外にいる日に頼れる存在。昼間の厳しい暑さの時は、キャミソール1枚で。帰り道など日が暮れてからはカーディガンを重ねれば、おしゃれなままで手軽に温度調節ができちゃう♪
トレンドを取り入れたカットアウトブラウスコーデ
トレンドのカットアウトデザインのブラウスも、最低気温20度の日には大活躍。肩や腕などが少し開いていることで、体の熱を逃がすことができるし、外の風を取り込むこともできて快適。ボタンで開き具合を調節できるタイプのものなら、肌寒い時にはカットアウトのないブラウスとしても着られて重宝すること間違いなし。
ベーシックな半袖Tシャツ×サロペットコーデ
日中は半袖のTシャツがちょうどいい。シンプルなTシャツ×デニムだけだとなんだか決まらないという時はサロペットと合わせてみて。華奢なサンダルから足もとをちらっとのぞかせて涼しげに。朝晩少し冷えや寒さを感じた時には、肩にゆるく巻いたシャツを羽織って適応しよう。
おしゃれさんがこぞって着ているニットポロコーデ
おしゃれな人のワードローブでよく見かけるニットポロ。本格的な夏になると、素材柄汗じみが気になることもあるので、最低気温20度のタイミングで着るのがおすすめ。ハイゲージのものならオフィスコーデにもOKだし、中にカットソーを重ねれば温度的にもちょうどよく、こなれた雰囲気を醸し出せちゃう♡