優しいグレー派 井桁弘恵 理想の“ほろ甘”配色コーデ

辛さを和らげたり、甘さをほどよく抑えてくれたり。私たちが目指したい“ほろ甘”を、簡単に叶えてくれる「優しいグレー」。着慣れた服もこの色に変えるだけで印象一新。そのコーデ実例をたっぷりとお届け♪

そもそも、なぜ優しいグレーが“ほろ甘”にいいの?

Gray

理想の“ほろ甘”配色コーデ グレー
“○○すぎる服”がいい塩梅に着地
ソリッドな服は優しげに、フリルやレースといった可愛らしい服は大人めに映り、“ほろ甘”コーデに欠かせない上品さもバッチリ

Gray

Before

理想の“ほろ甘”配色コーデ グレー
コーデ全体がちょい地味で重たく見える?

黒いペンシルスカートを優しいグレーにチェンジ!

理想の“ほろ甘”配色コーデ グレー
黒に近いカッコよさがありつつ、黒よりもまろやかなグレーが、大人っぽいまま柔和さアップを実現。配色にコントラストがつきすぎず、どんな色ともなじむところも魅力的。
コーデを引き締めながら、ニュアンスカラーとも相思相愛♡
スカートは少し青みがかったグレー。ダスティな発色が、ベージュのワントーンでまとめた深Vネックのゆるニット+シアータートルにすっと溶け込み、自然なメリハリとほろ甘ムードを演出
スカート(3月発売)¥18920/アンクレイヴ(アンクレイヴ ホワイト) ニット¥19800/Life's 代官山店(TODAYFUL) トップス¥9900/リット ライブラリー(トゥーメル) 靴¥25300/ダイアナ 銀座本店 バッグ¥47900/ポレーヌ ヘアリボン¥57200/アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店 イヤリング¥2200/サンポークリエイト(アネモネ)

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撮影/芹澤信次 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/井桁弘恵(モア専属) スタイリスト/高野麻子 イラスト/蔵元あかり(Roaster) 取材・原文/鈴木絵美 撮影協力/アワビーズ ※MORE2023年3・4月合併号掲載