【2023最新】ブランド通勤バッグ特集 - A4が入る&オフィスコーデをオシャレに見せる人気お仕事バッグ
2023年ブランド通勤バッグ特集! 信頼感のあるブランドで選ぶもよし、大注目のトレンドで選ぶもよし。頼れる“先輩感”を演出してくれる実力派ブランドバッグをお届け。
- 【2023ブランド通勤バッグ】COACH(コーチ)
- 【2023ブランド通勤バッグ】FURLA(フルラ)
- 【2023ブランド通勤バッグ】LONGCHAMP(ロンシャン)
- 【2023ブランド通勤バッグ】A.P.C.(アーペーセー)
- 【2023ブランド通勤バッグ】agnès b.(アニエスべー)
- 【2023ブランド通勤バッグ】POLÈNE(ポレーヌ)
- 【2023ブランド通勤バッグ】L/UNIFORM(リュニフォーム)
- 【2023ブランド通勤バッグ】BAO BAO ISSEY MIYAKE(バオバオ イッセイ ミヤケ)
- 【2023ブランド通勤バッグ】PORTER(ポーター)
- 通勤バッグの選び方
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【2023ブランド通勤バッグ】COACH(コーチ)
いつものお仕事服が瞬時にこなれ見えする小粋なラテカラー
端正なデザインに旬のムードをブレンドした使いやすいバッグが豊富。お堅くなりすぎないブラウンベースはまさに今の気分にぴったり。
(左)傷や汚れが目立ちにくい光沢のあるペブルレザーを使用。内ポケットにはスマホもすっぽり。「ブルック キャリーオール」(26×36×15/内3)¥101200/コーチ・カスタマーサービス・ジャパン(コーチ)
(右)中央にはファスナーつきのコンパートメントがあり、モノの仕分けがしやすい。肩にかけられる長めのハンドルも高ポイント。「ウィロウ トート カラーブロック ウィズ シグネチャー キャンバス インテリア」(27.5×40×15/内1)¥71500
【2023ブランド通勤バッグ】FURLA(フルラ)
大人の可愛げをのぞかせたモダンで知的なスクエアトート
シンプルさの中に遊び心をミックスした絶妙なデザインはオンオフ問わず使えると評判。通勤に最適なトートは見た目以上の機能性あり。
(左)使うほどに風合いが増す上質なレザーを使用したクラシカルなトート。ちらりと見える鮮やかなオレンジのライニングが印象的。背面にはさりげなく外ポケットが。「FURLA GENESI L TOTE」(28×34×16/内3、外2)¥99000/FURLA JAPAN(フルラ)
(右)表面にデニム生地を採用した、かっちりフォルム。ブルーと白のさわやかな配色が通勤コーデにちょうどいい軽快さを与えてくれる。「FURLA OPPORTUNITY L TOTE」(29×37×15/内3)¥61600
【2023ブランド通勤バッグ】LONGCHAMP(ロンシャン)
堂々としたロゴがチャームポイント。タフなキャンバス地で使い勝手抜群
パリ発ブランドらしいエレガントな作りで通勤バッグとしても絶大なる人気を誇る。流行に左右されない飽きのこない表情が強み。
キャンバスと黒レザーの異素材コンビ。開口部が広く収納力もたっぷり。背面にはブランドを象徴する“ロンシャン・ホース”のプリントが。
「エッセンシャル トワル」(32×32×17/内3)¥57200/ロンシャン・ジャパン(ロンシャン)
【2023ブランド通勤バッグ】A.P.C.(アーペーセー)
しなやかなレザーとシックな黒。ミニマルさが“ずっと愛せる”理由
シンプルでありながらフォルムやディテールにさりげないこだわりを感じさせるブランド。どんな着こなしにも優しく寄り添ってくれる。
くったりとした柔らかなスムースレザーを使った一枚革の縦型トート。ショルダーストラップは取りはずし可能に。
「Maiko トートバッグ」(40×37×16/内1)¥60500/アー・ペー・セー カスタマーサービス(アー・ペー・セー)
【2023ブランド通勤バッグ】agnès b.(アニエスべー)
なだらかな曲線美がなじみよし。タイムレスに使えるナイロンボストン
ブランドの持つフレンチシックな持ち味をデザインにしっかりと反映しつつ、機能的な作りに落とし込んでいるのが魅力。
スリムなレザーハンドルがカジュアルなナイロンバッグをスタイリッシュなイメージに転換。スマートな見た目ながら、PC用ポケットまで内蔵した実力派。
(24×37×11/内3、外1)¥34100/アニエスベー 傘/スタイリスト私物
【2023ブランド通勤バッグ】POLÈNE(ポレーヌ)
優雅で曲線的なフォルムがフェミニン派にジャスト
パリを拠点としたハンドメイドのレザーグッズブランド。曲線とプリーツを生かしたミニマルなバッグはトレンド好きな人を中心に話題に。
ほどよく弾力のある上質なフルグレインカーフレザーを使用したトートは柔らかく軽量。シボ感があるので傷が目立ちにくいというメリットも。バッグの側面を伸ばしたり折りたたんだりすることができるフォルムや長さが異なる2タイプのハンドルで、気分に合わせていろいろな使い方ができるのがポイント。セットになった同素材のポーチは、スマホやカードケースなど、バッグの中で迷子になりがちな小物を収納するのにおすすめ。
バッグ(32×53×10.5)¥54200/ポレーヌ ジャケット(共布ベルトつき)¥35200/ルーニィ ニット¥25300/スローン パンツ(2月末発売)¥22000/バナナ・リパブリック ピアス¥2680(ヘンカ)・ネックレス¥30800(べベット)/ロードス
ボリュームを出した丸いフォルムが通勤コーデを目新しく見せて
【2023ブランド通勤バッグ】L/UNIFORM(リュニフォーム)
カジュアル通勤にマッチする“洗練トラッド”なバッグ
“長く使えること”を前提として作られたフランス発のバッグは厳選された高品質の素材を採用。機能的なうえ耐久性にも優れている。
レザーのトリミングでカジュアルなトートも端正な印象に。カーキ×ピンクがキュート。
バッグ(35×36×14/内1)¥110000/リュニフォーム トウキョウ(リュニフォーム) シャツ¥26400/TOMORROWLAND(MACPHEE) ジャケット¥94600/S&T(バイ マレーネ ビルガー) パンツ¥9990/プラステ 靴¥25300/CASA FLINE表参道本店(カーサフライン) メガネ¥46200/アイヴァン 東京ギャラリー(アイヴァン) ブレスレット¥1980/サンポークリエイト(アネモネ)
私らしい配色で楽しみたいキャンバス×レザーの上品なコンビネーション
(右)リネン混の防水キャンバス生地を使用した頼もしいリュックサック。(42×36×15/外2)¥127600・(左)イニシャルなどのアルファベットをスタンピングしてオリジナリティを出すことが可能。(35×36×14/内1)¥110000/リュニフォーム トウキョウ(リュニフォーム)
【2023ブランド通勤バッグ】BAO BAO ISSEY MIYAKE(バオバオ イッセイ ミヤケ)
いつものお仕事コーデをほんのりモードに味つけ
ブランドを象徴するのは三角のピースを組み合わせた幾何学的な柄と形。アートのような唯一無二のたたずまいが、おしゃれ上手たちをトリコに。
2010年のブランドスタート時から、幅広い層に支持されているアイコニックなバッグ。マチのない平面的な形ながらもモノを入れると自由自在に変化。立体的でユニークなフォルムを楽しむことができる。驚くほど軽量なので、荷物をたくさん入れてもストレスフリー。小さい三角ピースの「プリズム」はどこか落ち着いた雰囲気で使いやすく、通勤スタイルにもぴったり。
バッグ(39.5×39.5/内1)¥51700/ISSEY MIYAKE INC.(BAO BAO ISSEY MIYAKE) ジレ¥30800/クロスプラス(ノーク バイ ザ ライン) ニット¥26400/スローン スカート¥16280/ジネス ペリエ千葉店(ジネス) 靴¥13200/LAGUNAMOON(ラグナムーン) イヤリング¥8800(ルミゴーシェ)・ネックレス¥15800(マグノリア)/ロードス
ちょっぴりエッジーなトートで一目置かれる個性をアピール
【2023ブランド通勤バッグ】PORTER(ポーター)
スタイリッシュに決まるユニセックスなデザイン
メイドインジャパンにこだわった老舗バッグブランド。バリエーションの豊かさに定評があり、さまざまな企業やブランドとのコラボでも近年注目の的。
マットな黒でシーンレスに使える。背面に13インチPCを収納できるスペースあり。
デイパック〈匂い袋つき〉(42×31×17/内2、外6)¥48400/吉田(ポーター) ジャケット¥20350/ココ ディール(ココ ディール リュクス) ワンピース¥46200/オンワード樫山(ベイジ,) 靴¥77000/パラブーツ青山店 カチューシャ¥880/サンポークリエイト(アネモネ) ピアス¥66000/ロードス 時計¥40700/ピークス(ロゼモン) 靴下¥880/タビオ(靴下屋)
5年先も余裕で使えるベーシックな表情とタフな作りが魅力
(右)南京錠つきのクラシックなバッグ。レザーベルトを調整して表情を変えても。(32×39.5×18/内3、外3)¥58300/ポーター 表参道(ポーター) (左)シボのある白レザーが新鮮。ライニングはオレンジのコットン素材に。(42×41/内3、外3)¥75900/吉田(ポーター)
通勤バッグの選び方
1. 必要な荷物がスマートに収まる
上から荷物がはみ出ていたり、パンパンにふくらんで凸凹になっているバッグは、なんだかだらしなく見えてしまうもの。自分の生活スタイルで必要な量の荷物がきれいに収まり、多少モノが増えても余裕があるくらいがベスト。
2. どんな服にも合いそうなもの
忙しい朝、服に合わせてバッグも替えなきゃ……となると時間を取られちゃう。デザイン性の高いものを選んでもいいけれど、どんな服にも絶対に合うと自信が持てる色や形だとおしゃれを頑張れない日だって安心です。
3. 仕事のデキる人に見える“高見え感”がある
お仕事シーンでは「この人ちゃんとしてるな」と信頼を寄せられるブランドや高見えデザインを持つことも社会人のたしなみです。そうした付加価値に注目できることもまた大人
4. ライフスタイルや仕事内容に合った機能がある
仕事内容やライフスタイルによって、使いやすいと思えるバッグはそれぞれ。バッグに欲しい機能がそろっているかどうかも見極めて。
例えば…
☑︎PCが入る ☑︎肩かけできる ☑︎軽量
☑︎自立する ☑︎オフも使える ☑︎ほどよく今っぽい
☑︎最低限の荷物が入ればいい ☑︎気分が上がる
☑︎自分らしさを出せる……etc.
5.コスパの良さ
値段÷使用回数=1回あたりの値段
ひとつの考え方として、日割りの金額を算出して適正価格かどうかを判断する方法。使う頻度が多くなればなるほど、当然1回あたりの金額が安くなる。つまり「たくさん使えるバッグを選ぶこと」がコスパがいいバッグの条件。