DIOR(ディオール)のバッグやシューズetc.アイテム特集【20代で知っておきたい憧れブランド】
20代からチェックしておきたい、憧れブランド『DIOR』のバッグやシューズ、ジュエリーなどを紹介します。
DIOR(ディオール)のバッグ3選
20代女子にふさわしい可愛げが欲しいなら『DIOR』のバッグで華やかさを
見識ある大人の女性にふさわしい『ディオール』のバッグ。きちんと感あるコーディネート、ベーシックなデニム、レディなスカート……どんなスタイルの仕上げに持ってもエレガントな華やかさをプラス。モードな一面が加わったデザインの逸品をGETすれば、今までの自分とはひと味違った「可愛い」に出合えるはず!
今注目するべきは新アイコンバッグ「レディ 95.22」
2022-2023年秋冬コレクションのショーで発表された「レディ 95.22」は、「レディ ディオール」を再解釈した新作。名前の“95.22”は、「レディ ディオール」が誕生した1995年と、リバイバルが考案された2022年が示され、発表後瞬く間に話題に! 次のご褒美バッグとしてリストアップした人も多いのでは? 象徴的なキルティング&ステッチデザインはそのまま、繊細なカーブを描くフォルムに。クラシカルなスクエア型からカーヴィーなシルエットに変わり、モダンにイメージチェンジしたバッグで幅広いファッションを楽しんで。ショルダー付きで使い勝手も抜かりなく!
大人気のかごバッグは「バケットバッグ」でモードな雰囲気も取り入れて
ブラックストーンを使用した「CDロック」や、ブラックレザーで特別感をプラスしたバケットバッグは、春を先取りするのにもってこい! カジュアルなデニムスタイルを都会的に導いたり、シンプルベーシックな着こなしを品よくカジュアルダウンさせたりと、コーデを問わず使えるのがうれしい。一気にしゃれ感をプラスするバケツ型シルエットは、しっかり収納もでき実用的。裏地にはアイコニックな「オブリーク」モチーフがあしらわれ、荷物を取り出すときもワクワクした気持ちに。
見るだけで気分が上がる「ジャルダン ボタニク」は投入すれば一気にコーデが華やかに
クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごしたフランス・グランヴィルの庭園を思わせる「ジャルダン ボタニーク」のモチーフ。鮮やかでロマンチックなイメージの花々や蝶のモチーフをレザーにあしらうことで新鮮な見え方に。遠目から見ると、ブラックレザー×ゴールド金具のシックなムード、近づくと立体的なモチーフが印象的。自分で持っていても気分が上がり、目利きの友達からも褒められる大人のための華やかバッグ。
DIOR(ディオール)のシューズ3選
コーディネートの仕上げは『ディオール』のシューズでさりげなく洒落感を
シューズはコーディネートを左右するエッセンス。せわしなく玄関を飛び出すあの一瞬でおしゃれ度がキマるから、どんなスタイルにも合わせやすいけどちょっぴり個性の光るデザインを揃えておきたい。『ディオール』らしいリッチ感のあるシューズを、日常に落とし込みやすい“ベーシックカラー”で取り入れれば、私らしいのに新しい!
歩きやすいのにコーデも華やぐ「DIORACT」サンダルにまず注目
歩きやすさも今っぽさも手に入るスポサンは、ここ数年のスタンダードシューズに! ソックスとのコンビを楽しんで、暖かくなる前から季節感を先取るのが上級テク。
「王道カジュアル」と思われがちなアイテムこそ、あえて憧れブランドのもので投入するのが大人の醍醐味♡ コーディネートをシックに引き締める「カーキ」、高級感たっぷりかつ肌あたりがいい「ラムスキン」、そして「DIOR」ロゴのトッピング……軽快に走る姿まで、こんな足元ならこなれて見える。
ブランドを象徴するシューズ「J'ADIOR」スリングバックパンプスで大人の階段を駆け上がろう
レースやリボン、細めのヒールなど、子どもの頃の憧れを詰め込んだような「J'ADIOR」のパンプスは、見ているだけで贅沢な気分を味わえる美しさ!
ストレートに甘くはくのもムードたっぷりでいいけれど、大人の今はカジュアルやシンプルに合わせてその違和感を楽しみたい。甘さを凝縮したディテールも、黒ベースならしゃれたアクセントとしてモードに引き寄せられるからうれしい。
背すじが伸びる名品パンプスで、フラットシューズ慣れした毎日にスパイスをどうぞ。
「DIOR STAR」スニーカーで周りと差のつく着こなしを
ラフなイメージを打破する『ディオール』の新作スニーカー。そのシルエットはいたってシンプルだけど、やわらかなブラックレザーにあしらわれたホワイトの「スター」モチーフと「“CD”のシグネチャー」にブランドの個性が感じられる。
ブラックのカーフスキンは、見た目のリッチ感もはきごこちもやっぱり格別。これで軽量なのがメゾンのなせるワザ。歩くほどに足になじむ、格上げデイリースニーカーは、お手入れしながら数年先もはき続けたい。
DIOR(ディオール)の財布・SLG4選
『DIOR』のレザー小物で取り入れたい、ファッションの遊び心
大人になるにつれベーシックなアイテムの魅力がわかってくるけど、アクセントになる小物や、バッグの中に潜ませるものはキャッチーに遊びたい♡ 『ディオール』のレザーアイテムは、そんなアンビバレントな大人の気持ちを汲んだデザインが豊富。印象的なデザインを自分らしく取り入れてファッションを楽しもう!
才色兼備な「DIOR CARO」 カードホルダーはキャッシュレス時代のマストアイテム
スリムでシンプルなカードケースに大胆にあしらわれた鮮やかなフラワーデザイン「ジャルダン ボタニク」モチーフは、クリスチャン・ディオールが幼少期を過ごしたフランス・グランヴィルの庭園から着想を得たもの。
パンツやジャケットのポケットにも入るサイズ感ながら、5つのカードスロットを備えた機能性の高さも愛される秘訣。ドレスコードや制服着用がマストのお仕事でも、お昼休憩などに手に取るロマンチックなカードケースがそっと気分を上げてくれる。
小銭も入る「LADY DIOR」コンパクト ジップ カードホルダーの日本限定カラーは、特別感あるチアフルなイエロー
キャッシュレス派だけど、現金の出番も多い人におすすめなのがお財布とカードケースが一体化したようなフラグメントケース。
「レディ ディオール」ならではの華やかなステッチデザインと、日本限定のチアフルなカラーは、忙しい毎日にもパワーをくれる相棒に。ステッチが入ったフロントにパッチポケットがあるほか、背面には4つのカードスロット。サイドまで開き使いやすいジップ部分には小銭や鍵を入れてもOK。
なんだか金運が上がりそうなハッピームードのからーと、頼れる実用性のギャップにおちること間違いなし!
「LADY DIOR」フォンホルダーこそ、人気ピンク×ハートステッチの可愛げコンビを!
「レディ ディオール」シリーズの中でも人気の高い淡いピンクカラー×ハートの「カナージュ」ステッチの組み合わせ。バッグで持つのは可愛すぎるかも……という人には、こちらの「フォンホルダー」をリコメンド!
「iPhone 14 Pro Max」も余裕で入る大きさ、かつ中には3つのカードスロット付き。収納力の高さはいわずもがな、手持ちしたり、付属のチェーンストラップで斜めがけしたりとアクセサリー感覚で着こなしをアレンジできる。
デイリーにはもちろん、ドレスアップしたい日にも活躍確実。スマホ、カード、リップなどをさっと入れてフットワーク軽めに出かけちゃおう!
ロゴモチーフの存在感が輝く「30 MONTAIGNE」ダブルブレスレットで、いつものコーデをブラッシュアップ
決して派手ではないのに、確実にセンスアップが狙える『ディオール』の「30 MONTAIGNE ダブルブレスレット」は、手元のおしゃれにもってこいの春夏までに手に入れたいアイテム。
経年変化も楽しめるやわらかなカーフスキンに“CD”の留め具をアクセントとしたメゾンならではのこだわりはさすが。たとえば、「Tシャツ×デニム」、「シャツ×タイトスカート」……普段ならもう少し華やぎたいコーディネートに合わせれば、ただの「カジュアル」や「コンサバ」で終わらせないしゃれ感漂うスタイルに。
DIOR(ディオール)のジュエリー3選
何気ない日常を特別にしてくれる「ディオール アムール」のジュエリーを相棒に
気取りすぎないけれど、日常にも特別な日にも花を添えてくれる新作ジュエリー「ディオール アムール」が登場! 前向きな気持ちを表現した人気の 「“Oui” 」コレクションから着想を得た、ぷくっと愛らしい書体。「Dior」と一筆書きされたデザインに高級感ある一粒ダイヤがあしらわれ、お仕事、デートetc.どんなシーンでも活躍。3アイテムすべてイエローゴールドの展開で、肌なじみも抜群。
自分だけのお守りにするなら毎日つけられるブレスレットがおすすめ
細い糸のように繊細なチェーンに「Dior」のモチーフが愛らしく輝いたデザイン。トップスからちらりとのぞくブレスレットに、自分だけではなく周りの人まで心が躍る! あえて、きちんと感あるジャケットやシャツとコーディネートし、親近感のあるギャップを添えるのもおすすめ。
「Dior」のモチーフをコーディネートの主役にしたいネックレス
品格としゃれ感、洗練……モア読者の“欲しい”を詰め込んだようなネックレス。主張しすぎないシンプルさに加え遊び心もあるので、Vネックトップスと合わせてデコルテラインを引き立てたり、ミニマムなリブタートルに重ねて華やぎをプラスしたりと、どんなアイテムともぴったり。
外出先で鏡を見るたびに、胸元のネックレスが背中を押してくれる。
デスクワーク中も気分を上げてくれるリングが味方
一日中PC作業で、誰にも会わない日。服もメイクも楽ちん重視になりがちだけど、目に映るリングだけはトキメキ重視で選びたい。
仕事を邪魔しないデザインながら、ブレスレットやネックレスより「Dior」モチーフの存在感はUP。ダイヤの輝きも相まって、日常にキラメキを添えてくれる。もちろん特別な一日にも、華やぎを。
文/宮田彩加 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、バッグのサイズ(縦×横×マチ)で単位は㎝です。