【完売必至?もう決めた?】最新レディースダウンジャケット32選!20代に人気&おすすめダウンをご紹介
そろそろ冬服が気になるシーズン。中でもダウンは、「まだ早いかも」と思っているとすぐに完売してしまうことの多いアイテム。人気ブランドや機能性の高い製品を早めにチェックして、お気に入りのダウンと冬を過ごそう!
- 【ザ・ノース・フェイス】毎年即完売の「ヌプシ」も!人気ダウン4選
- 【ユニクロ】¥13,000円以内で買えるダウン4選
- 【カナダグース】20代女性が持っておきたいダウン3選
- 【白ダウン】エクリュ、アイボリーなど白系ダウン3選
- 【ダウンベスト】今季注目のダウンベスト3選
- 【ロングダウン】足もとまで暖かいダウン3選
- 【ショート丈ダウン】今季トレンドの可愛いダウン3選
- 【機能性ダウン】ウォッシャブル加工ダウン3選
- 【スリムダウン】着ぶくれしないダウン3選
- 【超軽量ダウン】310g以下!コンパクトダウン3選
【ザ・ノース・フェイス】毎年即完売の「ヌプシ」も!人気ダウン4選
メンズ人気も高い本格派アウトドアブランド『ザ・ノース・フェイス』。機能性とデザイン性を兼ね備えた、毎年特に人気の4着を、プレスが解説!
『ザ・ノース・フェイス』のレディースラインのPRを担当
「アンダイドヌプシジャケット」
「1990年代の『ザ・ノース・フェイス』を代表する『ヌプシジャケット』を現代的にアップデート。こちらは製造工程のなかで最も水を必要とすると言われる染色を行わない素材“無染色リサイクルナイロン”を主に使用し、素材そのものの色を生かしているのが特徴です」(佐竹さん、以下同)
ファッション性が高く、特におしゃれプロたちの間で人気のモデル。無染色のナチュラルな風合いを楽しめる。
ダウン¥41800/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ ノース・フェイス)
「マウンテンダウンジャケット」
「『ザ・ノース・フェイス』を象徴する、配色切替えを施した一着。表地はゴアテックスの2層構造を採用し、防水性も。クリーンで上質なリサイクルダウンを使用しているため、保温性も抜群です」
防寒力やインナーに合わせて、袖口は面ファスナーで幅を調整可能。
ダウン¥70400/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)
「ウィンドストッパーブルックスレンジライトパーカ」
「表地は防風性と透湿性に優れた“ゴアテックス インフィニアム プロダクト”を採用しているため、悪天候の日も快適に着こなせます。すっぽりと顔をおおう大きめのフードも特徴的。2023秋冬の新色です」
表と裏のスタイリッシュな色合わせが気分を上げてくれる。フードは取りはずしOK。
ダウン¥79200(11月発売予定)/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)
「オルタレーションシエラジャケット」
「タウンユース向けのラインから登場した、今シーズンのニューモデル。撥水性や防風性に優れた機能性を備えながらも、同色のロゴを使用したスマートなたたずまいが魅力です」
内側にはファスナーポケットがあるので、細かなものを収納してもOK。
ダウン¥51150(10月上旬発売予定)/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス)
【ユニクロ】¥13,000円以内で買えるダウン4選
手に入れやすい価格とタウンユースしやすいデザインがうれしい『ユニクロ』のダウン。今シーズン、特に注目の4着を、プレスの方が解説。
『ユニクロ』にてレディースのPRを担当
「パウダーソフトダウンジャケット(NANODESIGN)」
「柔らかく、しっとりもっちりとしたさわり心地のダウンは、今シーズンの注目の新作。静電防止裏地を使用しているので、ニットとの重ね着もスムーズです」(プレス担当者、以下同)
ボタンやファスナートップまで同色で統一されたモダンなデザイン。耐久撥水加工ずみだから小雨程度なら水をはじいてくれる。
ダウン¥9990/ユニクロ
「シームレスダウンパーカ」
「すっきり見えると評判のダウンが、今年はストレッチ入りの素材にアップデートして、より着心地がよくなりました。防風シートが入った作りも心強いポイント」
ステッチがないデザインは、ダウンのスポーティさがちょっぴり苦手な人におすすめ。
ダウン¥12900/ユニクロ
「ウルトラライトダウンジャケット」
「もはや『ユニクロ』の定番ともう言うべき一着は、極細糸を使用することで圧倒的な軽さと柔らかさを実現。シルエットも刷新されてよりスタイリッシュに」
持ち運びに便利なポケッタブル仕様だから、旅行やレジャーの相棒としても。
ダウン¥6990/ユニクロ
「ハイブリッドダウンコクーンコート」
「ダウンと中綿のメリットを兼ね備えたハイブリッド構造。上半身は暖かなダウン、動きがある腰から下、フード、袖は羽抜けしない中綿を使用しています」
今シーズンより、表地はコットンライクなナイロン素材に。キルティングのないシャープな表情も魅力。
ダウン(一部店舗のみ9月下旬販売予定)¥12900/ユニクロ
【カナダグース】20代女性が持っておきたいダウン3選
カナダのトロントにて誕生したブランドであり、登山家や寒い地域の人にも愛用されている『カナダグース』。高機能でありながら洗練されたルックスは、一生モノとしていつか手に入れたいもの。今シーズン、特に注目の4着をマーケティング担当の方が解説。
『カナダグース』でマーケティングを担当
「マロー ジャケット」
「高級感があるうえ、なめらかでソフトな肌ざわりが特徴のベンテラ生地を使用。スポーティすぎないデザインで、カジュアルにもきれいめにも着こなせます」(岩村さん、以下同)
フードの内側はスタンドカラーになっているため、首もとまでしっかり暖かい。
ダウン¥192500/カナダグース
「ジャンクション クロップド パッファー」
「ジッパーの下にストームフラップを装備し、外気の侵入を防止。さらに裾にはドローコードをあしらい、フィット感の調節を可能にしています。コンパクトなシルエットながら機能性の高い一着」
裏地にフリース素材を使用したハンドウォーマーポケットがついているので、極寒の日も手袋いらず。
ダウン¥156200/カナダグース
「オーロラ ジャケット」
「ハイヒップ丈で、ドローコードでウエストをシェイプできるデザインなので、どんなボトムともバランスがとりやすいです」
スタンドカラーの内側部分は肌あたりのいい、なめらかな素材に。極寒の日も首もとがひんやりしない。
ダウン¥192500/カナダグース
【白ダウン】エクリュ、アイボリーなど白系ダウン3選
昨年から引き続きトレンドの白系ダウン。フェミニン派も着こなしやすくて、より今っぽく見える、おすすめの3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト。
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『ケープハイツ』のショート丈ダウン
「アメリカ東海岸の厳しい自然環境の中でも耐えられるよう、製品のテストを重ねてスタートしたブランド。こちらは、ダウンをたっぷりと使用したボリュームのある一着。ラグランスリーブで肩のラインがきれいに映えるのがうれしいポイント。フードは取りはずし可能なので着こなしに合わせてアレンジして」(辻村さん、以下同)
内側にはハーネスがついており、ダウンを脱いだ時にリュックのように背負って持ち運べる仕様に。
ダウン¥59400/グリニッジ ショールーム(ケープハイツ)
『エフシーイー』のダッフルダウン
「機能的かつ高品質なウエアとバッグを製作するブランド。リサイクルダウンを使用した本格派でありながら、チャーミングなダッフルデザインが目を引きます。やわらかなエクリュカラーとコート風の仕立てが可愛い一着はダウンのカジュアル感が苦手な人にぜひ」
内側にはスナップボタンつき。前を閉めることでダッフルデザインでもしっかり暖かい。
ダウン¥59400/エフシーイー
『アンクレイヴ ホワイト』のロング丈ダウン
「人気エディター・東原妙子さんがディレクターを務める『アンクレイヴ』。中でも、『アンクレイヴ ホワイト』は、素材と仕立てのクオリティにこだわった服を提案するラインです。こちらは、フライトジャケットをそのままロングにしたような小粋なデザイン。ひざ下丈ですが驚くほど軽量で、長時間着ていても疲れません。フロントがすっきりとした仕様なのできれいめにも」
袖口にゴムが入っているので手もとはフィット感抜群。冷たい風の侵入を防いでくれる。
ダウン¥46970/オンワード樫山(アンクレイヴ ホワイト)
【ダウンベスト】今季注目のダウンベスト3選
脱ぎ着がしやすいうえ、真冬は厚手コートのインにも。汎用性が高いダウンベストは、クローゼットに一着あると便利。今季、特に注目の3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト!
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『DANTON』のダウンベスト
「機能性に定評があるフランスのワークウエアブランド。薄手で軽量なのでインナーダウンとしても活躍します。胸もとのブランドロゴも愛らしいポイントに」
付属の巾着にすっぽり収まるポケッタブル仕様。軽いからこそ持ち運びもラクラク。
ベスト¥18150/DANTON KOBE(DANTON)
『GERRY』のダウンベスト
「アメリカ発の老舗アウトドアブランドのダウンベスト。ややマットなテクスチャーとコンパクトなサイズ感でバランスがとりやすいので、思いきって明るめのブルーで冒険してみては?」(辻村さん、以下同)
スナップボタンとジップアップのダブル使いで冷たい風をシャットアウト。ファスナー部分は生地と同色に。
ベスト¥30800/スローブ イエナ 自由が丘店(GERRY)
『ブラームス』のフードベスト
「日本の職人・技術者による縫製や加工を行う、遊び心のあるアイテム展開が特徴のブランド。肩にかかるような大きめの袖がちょっぴりモードな雰囲気。シンプルながらも、着るとフロントの大きめのポケットがおしゃれなアクセントになってくれます」
背面のみ大胆なショート丈になった個性派デザイン。重ねるアイテムによって印象が変わりそう。
ベスト¥82500/ブラームス ルーツストック(ブラームス)
【ロングダウン】足もとまで暖かいダウン3選
寒がりさんも納得の暖かさを誇るロング丈ダウン。周りに自慢できる、こだわりが光る3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト!
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『ヴァシュモン×ファーストハンド』のロング丈ダウン
「アウターのみに特化したブランド『ヴァシュモン』と高感度なショップ『ファーストハンド』のダブルネームのダウン。キルティングのないデザインだからロングでもすっきりスマートな印象です」(辻村さん、以下同)
スタンドカラー部分を取りはずすと、ノーカラーデザインとしても使える。
日本人女性の平均身長158㎝のモアスタッフが試着!
ひざ下まですっぽりと隠れる丈感。深めのビッグポケットもポイント。
ダウン¥86900/ファーストハンド レイヤード ミヤシタ パーク(ヴァシュモン×ファーストハンド)
『マッカージュ』のロング丈ダウン
「ファッション性と機能性を兼備したカナダ発のアウターブランド。ボリュームがありますがウエストはドローコードでシェイプできるので、シャープな着こなしが叶います」
フード裏はつややかな光沢素材だから、黒でも重たくなりすぎない。
日本人女性の平均身長158㎝のモアスタッフが試着!
くるぶしまで届きそうなくらいのロング丈。細身シルエットだから前を開けてもすっきり細見え。
ダウン¥195800/ジェイプラスインターナショナル(マッカージュ)
『ナンガ』のロング丈ダウン
「羽毛にこだわった、寝袋も製造するブランド。バスト部分のキルトステッチを排除することで、ぐっとスマートに見えます。セミフレアシルエットで女性らしく着られるのも強み」
足さばきのよさを高めるサイドスリットの深さはボタンで調整可能に。
日本人女性の平均身長158㎝のモアスタッフが試着!
ひざにかかるかかからないかぐらいの丈感に。淡いトーンならより軽やかな雰囲気。
ダウン¥52800/ナンガ
【ショート丈ダウン】今季トレンドの可愛いダウン3選
手持ちの服を今っぽいバランスに仕上げてくれるトレンドのショート丈。こなれ感を演出できる注目の3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト。
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『スナイデル』のショート丈ダウン
「大人可愛いデザインがモア読者からも人気のブランド。丸みのあるフォルムなので体のラインに自然になじみます。細かなディテールにもこだわりがきいていて、着た時のたたずまいが可愛いんです」(辻村さん、以下同)
袖口部分はリブ素材になっているため、手首にぴったりとフィット。
日本人女性の平均身長158㎝のモアスタッフが試着!
ちょうど腰骨あたりまでの丈。ドロストで絞ることができるラウンドした裾もキュート。
ダウン(9月下旬発売予定)¥29700/スナイデル ルミネ新宿 2 店(スナイデル)
『エフシーイー』のショート丈ダウン
「機能的かつ高品質なウエアやバッグを製造するブランド。大胆なクロップト丈ダウンはレイヤード次第でさまざまな表情が楽しめます。手持ちのトップスもぐっと新しいムードになること確実」
ドロストで裾を絞って、ほどよくフィット感のあるシルエットに変えることもできる。
日本人女性の平均身長158㎝のモアスタッフが試着!
胸下くらいの丈。シンプルなノーカラーだから意外に合わせるものを選ばない。
ダウン¥35200/エフシーイーフラッグシップストアトウキョウ(エフシーイー®)
『アンクレイヴ ホワイト』のショート丈ダウン
「人気エディター・東原妙子さんがディレクターを務める『アンクレイヴ』の上質ライン。たまごみたいなまろやかな色は、甘めの服が好きな人にもおすすめ。ムダな装飾がないデザインと縦にすっきりと入ったセンタージップのおかげで細見えも叶います」
上からも下からも開けられるダブルジップに。着こなしに合わせて印象を変えられる。
日本人女性の平均身長158㎝のモアスタッフが試着!
腰上くらいの丈感に。内側がリブ仕立てになった袖もポイント。
ダウン¥37950/オンワード樫山(アンクレイヴ ホワイト)
【機能性ダウン】ウォッシャブル加工ダウン3選
真冬は毎日のようにお世話になるダウンだからこそ、洗える機能つきは心強い! 今、買うべきおすすめの3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト。
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『無印良品』のノーカラーダウン
「着やすさと買い求めやすい価格が老若男女問わず人気の『無印良品』。ふくらみの大きな 750 フィルパワーの羽毛を使用しているため、着心地も軽やかで快適。サイドポケットに収納できるポケッタブル仕様で持ち運びも簡単」(辻村さん、以下同)
主張しすぎないマットなスナップボタンに。
ダウン¥5990/無印良品 銀座
『TAION』のショート丈ダウン
「潜在的なあたたかさを意味する“体温”に由来するブランド名で、高品質で高機能なインナーダウンを幅広く展開。フロントに大きなフラップポケットがついた手の込んだデザインながら洗えるとは優秀! くすんだイエローはしゃれ感も演出してくれます」
ポケット裏にハンドウォーマーつきで寒い日も安心。
ダウン¥16830/TAION
『ナイキ スポーツウェア』のフードダウン
「スポーツウエアでおなじみの『ナイキ』のダウンは洗濯機で洗えるから、気負わずにがしがしデイリーに着られそう。スポーティなデザインながらオールブラックで洗練された印象」
裾にゴムが入っているので体にしっかりフィットする。
ダウン¥33000/ナイキ カスタマーサービス(ナイキ スポーツウェア )
【スリムダウン】着ぶくれしないダウン3選
すっきり見えするディテールやシェイプされたデザインなど、着ぶくれを回避してスタイルアップを確約! そんな頼もしい3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト。
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『マーモット』のフードダウン
「アウトドアに欠かせないアパレル、テント、寝袋、バックパックなどをデザイン、製造するブランド。ダウンジャケットのスポーティさはそのまま生かしつつスタイルアップしたいなら、できるだけフロントがすっきり見えるデザインを選んで。キルトステッチがなく縦のラインを強調してくれる比翼タイプは最強です」(辻村さん、以下同)
フロントポケットの下に、もうひとつ斜めのポケットをあしらった実用的な作り。
ダウン¥55000/サードシップ(マーモット)
『ケープハイツ』のキルティングダウン
「アメリカ東海岸で生まれたライフスタイルウエアブランド。これは、つやのある素材を使用したキルティング仕立てのダウン。厚みがないため体になじみがよく、裾がラウンドしているのでシャツのようにはおれます。しっかり暖かいけれど絶対に着ぶくれしません」
袖はファスナーで取りはずせるので、ダウンベストとしても活用できる。
ダウン¥39600/グリニッジ ショールーム(ケープハイツ)
『タトラス』のファーつきダウン
「腰まわりをシャープに見せたいなら、最初からウエストがシェイプされたデザインを選ぶのが◎。イタリア・ミラノに拠点を置くブランド『タトラス』の別注ダウンはカジュアルなフードつきですが、裾に向かってAライン状に広がったシルエットで細見えが叶います」
フードまわりのファーは気分や着こなしに合わせて取りはずしても。
ダウン¥159500/ビームス公式オンラインショップ(タトラス×デミルクス ビームス)
【超軽量ダウン】310g以下!コンパクトダウン3選
ちゃんと暖かいのに、まるで着ているのを忘れるかのような超軽量ダウン。今手に入れるべきおすすめの3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト。
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『ナンガ』のショート丈ダウン
「羽毛にこだわった、寝袋も製造するブランド。これは、ぬれたような光沢のあるナイロン素材に、ワンポイントで赤をきかせたデザインがなんともおしゃれ。重たく見えがちな黒ですが驚くほど軽く、見た目よりもすっきりと着られます」(辻村さん、以下同)
衿の後ろがリブ仕立てになっているので首もとにしっかりフィットする。約260g。
ダウン¥38500/ナンガ
『ジョット』のスタンドカラーダウン
「フランス・マルセイユ発の、薄く、超軽量に特化したダウンブランド。薄軽な作りや細かめのキルティング、かなり高めのスタンドカラーが特徴的。スポーティな表情に見えて、意外にどんなアイテムとも合わせやすいんです」
チャーミングな付属の巾着にコンパクトに収まる。Sサイズ約310g。
ダウン¥39600/LTN ショールーム(ジョット)
『TAION』のキルティングダウン
「潜在的なあたたかさを意味する“体温”に由来するブランド。これは、トレンド感のあるショート丈とカーディガン感覚で着られるモダンなデザインで、普段使いにぴったり。生活撥水性があり、ポケッタブル仕様でもある、実用性も高い一着です」
サイドにはさりげなくファスナーポケットが。約230g。
ダウン¥9900/TAION
撮影/新谷真衣 スタイリスト/辻村真理 取材・文/野崎久実子