【2023秋冬】気温別コーデ特集!20度、15度、10度のおしゃれな着こなしまとめ
2023秋冬の気温20度、15度、10度の最適コーデをまとめてチェック!着る服に迷ったら気温別で参考にしてみて。
- 【最高気温20度】おすすめ秋冬コーデ5選
- 【最低気温20度】おすすめ秋冬コーデ5選
- 【最高気温15度】おすすめ秋冬コーデ5選
- 【最低気温15度】おすすめ秋冬コーデ5選
- 【最高気温10度】おすすめ秋冬コーデ5選
- 【最低気温10度】おすすめ秋冬コーデ5選
【最高気温20度】おすすめ秋冬コーデ5選
【最高気温20度】は、東京だと4月下旬頃や10月下旬頃に多い気温。日中は薄手の長袖トップス1枚でも過ごしやすいけど、朝晩は10度前後まで冷え込むこともあるので、手軽に羽織れるアウターや、脱ぎ着ができるレイヤードスタイルがおすすめ。
【最低気温20度】は、かなり暑く、日中には30度を超える夏日になる日も。基本は半袖でもOKだけど、冷房の効いた職場や外出先を訪れる人は、透け感があったり、てろっとした質感のシャツなどが1枚あると安心。
きちんと感が欲しい日の薄手のジャケットコーデ
生地感が薄めのジャケットなら、室内外や朝晩の寒暖差にも対応可能! 日中は暖かいことも多い時期なので、涼しげな質感のインナーを選ぶと過ごしやすい。ワイドパンツを合わせてカジュアルダウンしたスタイルなら、平日も休日もいけちゃうコーデに。首もとと足もとを少し開けて、抜け感をプラスして。
脱ぎ着がしやすいジレコーデ
厚手のアウターでは蒸し暑さを感じてしまう時期にぴったりなのがジレ! 肩や腰などは覆われるので、体が冷えにくいながらも、袖がないのでちょうどよい温度感に。いつものブラウス+パンツのワンツーコーデにプラスするだけで、縦のラインも作ってくれてスタイルアップもかなう優秀アイテム!
着こなしの幅が広がるカーディガンコーデ
身軽に外出したい日のスウェットコーデ
できることならアウターなしでお出かけしたい! という人にはスウェットが最適。どんなアイテムと合わせても程よく大人なカジュアルスタイルに早変わり。ゆったり感があるので、肌と服との密着感に暑さを覚えることもないのがうれしいポイント。Tシャツをインしておけば、暑くなった時にはスウェットを脱いで肩掛けしてもOK。
本格的に暑くなる前に着たいベストコーデ
本格的に暑くなると着にくいし、寒い日には少し物足りなさを感じる……。最適な時期が難しいニットベストは最高気温20度くらいの日に着るのが正解! 少しゆとりのあるサイズ感のものをチョイスして、ベストの下にはクリーンな白シャツを入れたら、カジュアルになりすぎず着こなしやすい。
【最低気温20度】おすすめ秋冬コーデ5選
透け感のあるレースシャツコーデ
オフィスの強めの冷房や、通勤時の刺さるような紫外線には長袖シャツで対抗するべし。とはいえ、普通のシャツだと外では蒸し暑さを感じてしまうので、透け感のあるレース素材のものがベスト! デニムを合わせてカジュアルダウンするも、スカートを合わせてフェミニンに仕上げるもよしな万能アイテム!
可愛くて便利なキャミ×カーデのアンサンブルコーデ
ニット素材のキャミソール×カーディガンのアンサンブルは、一日中外にいる日に頼れる存在。昼間の厳しい暑さの時は、キャミソール1枚で。帰り道など日が暮れてからはカーディガンを重ねれば、おしゃれなままで手軽に温度調節ができちゃう♪
トレンドを取り入れたカットアウトブラウスコーデ
トレンドのカットアウトデザインのブラウスも、最低気温20度の日には大活躍。肩や腕などが少し開いていることで、体の熱を逃がすことができるし、外の風を取り込むこともできて快適。ボタンで開き具合を調節できるタイプのものなら、肌寒い時にはカットアウトのないブラウスとしても着られて重宝すること間違いなし。
ベーシックな半袖Tシャツ×サロペットコーデ
日中は半袖のTシャツがちょうどいい。シンプルなTシャツ×デニムだけだとなんだか決まらないという時はサロペットと合わせてみて。華奢なサンダルから足もとをちらっとのぞかせて涼しげに。朝晩少し冷えや寒さを感じた時には、肩にゆるく巻いたシャツを羽織って適応しよう。
おしゃれさんがこぞって着ているニットポロコーデ
おしゃれな人のワードローブでよく見かけるニットポロ。本格的な夏になると、素材柄汗じみが気になることもあるので、最低気温20度のタイミングで着るのがおすすめ。ハイゲージのものならオフィスコーデにもOKだし、中にカットソーを重ねれば温度的にもちょうどよく、こなれた雰囲気を醸し出せちゃう♡
【最高気温15度】おすすめ秋冬コーデ5選
【最高気温15度】は、10月~11月、3月~4月にかけて多く、朝晩の冷え込みが厳しい日。冷え込むと10度以下になることもあるので、しっかり厚手のアウターを着ておくのが安心。この時期は日による寒暖差も大きいので、温度調節がしやすいコーデがカギ。
【最低気温15度】は、日中はかなり暖かく、20度を超えることも。厚着したり着込んだりしなくても過ごしやすい気温なので、薄手のアウターがあれば大丈夫。インナーもシャツやブラウスなどを選んで軽快に!
大人可愛いブルゾンジャケットコーデ
甘めな服もほどよく大人に仕上がるブルゾンジャケットは、しっかりした生地で、冷たい風や少しの雨もへっちゃら。衿はコーデュロイ素材でできていて細部まで暖かさの工夫が♡ 中には分厚いタートルニットを着こむゆとりがあるので、防寒対策もばっちり! ボトムには軽やかな質感のものを選んでコーデのバランスを取って。
かさばらなくて暖かいダウンベストコーデ
この時期意外に重宝するのがダウンベスト。ダウンのおかげで暖かさはキープしながらも、袖がないので、電車の中などで脱いでもかさばらずコンパクトに持ち運ぶことが可能。インナーはTシャツでは少し肌寒いので、Gジャンを着た技ありレイヤードスタイルが◎。何枚も重ね着できるのも、袖口にゆとりのあるダウンベストならでは。
肩から足まで防寒できちゃうチェスターコートコーデ
チェスターコートなら足腰まで暖かいのがポイント。寒さが厳しいときには前のボタンをしっかり閉められる形が◎。グレージュのようなまろやかなカラーを選んで、暗くなりがちな冬のコーデを盛り上げて。トレンドのロングブーツを取り入れれば、おしゃれ度も防寒対策も完璧!
おしゃれさをキープしながら着込めるCPOジャケットコーデ
ビッグシルエットのCPOジャケットは、ウールの入った素材のものを選ぶのが◎。中に着込めるゆとりがあるので、ボリューミーなニットとの重ね着も難なくクリア。黒ならペールトーンのコーデも引き締めてくれる。風を通しそう……と冬避けてしまいがちなスカートも、レザー調の素材を選べば可愛く防寒対策できちゃう!
ONの日もOFFの日も使いやすいピーコートコーデ
ピーコートなら全身のシルエットもコンパクトにまとまる。ロング丈アウターや首の詰まったデザインだと着られている感が出る人におすすめ。リブタートルとシャツのレイヤードなら、脱ぎ着もスムーズ。きちんと見えするので、お仕事用アウターとしても使える優れもの! 腕や足首をのぞかせてコーデに抜け感をプラスして。
【最低気温15度】おすすめ秋冬コーデ5選
どんな合わせでもきれいにまとまるトレンチコートコーデ
トレンチコートは軽くてベーシックなので、温度調節でもコーディネートでも一役買ってくれる存在。トップス×デニムのシンプルコーデも、ロング丈のトレンチのおかげでなんだか大人っぽく格上げ! ベージュなら合わせる色を選ばないので、鮮やかカラーのトップスやバッグとも相性抜群で使いやすい!
手軽さが人気のナイロンアウターコーデ
薄手で軽く、着脱が簡単というこの時期にぴったりの羽織り。 脱いで持ち運ぶ時も、コンパクトに折りたたむことができる手軽さが人気の秘訣。「カジュアルすぎて手を出しにくい……」というフェミニン派の人も、きれい色かつロング丈のものならアウトドア感も軽減されて、挑戦しやすいはず。
きちんと感をプラスしたい日のジャケットコーデ
今季トレンドのジャケットは、どんなアイテムとも合わせやすい頼れる存在。特に数年前からブームが続いている紺ブレは、ONの日にもOFFの日にも着られておすすめ。裏地がしっかり付いているものだったら、最低気温15度の日の冷え込みくらいなら平気。インナーには厚すぎないスウェットを選んでカジュアルダウンして。
ベストな快適さのロングジレコーデ
お仕事コーデの定番アイテムになったジレは、ロング丈で足腰が隠れるものをチョイスするのが正解! コートでは少し汗をかいてしまう、ショート丈のジレでは少し肌寒い……という難しい気温でも、ロング丈のジレなら快適に過ごせる。寒がりさんは下にぴたっとしたリブニットを着ておけば◎。
ブルートーンのシャツ&Gジャンで知的に
Gジャンは朝晩の冷え込みに対応できる厚さがありながら、暑い日は肩掛けもできて万能! 華やかなイエローのスカートは、ネイビーシャツで知的に引き締めて。インナーは日中の暑さに対応できるよう、薄手の素材のものをチョイスして。ローファーで今っぽい抜け感を演出するのがおすすめ!
【最高気温10度】おすすめ秋冬コーデ5選
【最高気温10度】は、東京の12月の平均気温。1日中厳しい寒さが続く日なので、かなりの防寒対策が必要。雪や強風にも耐えられるような、風を通しにくいダウンジャケットや、足腰まで覆えるコートなどのアウターがマスト! アウターの中は、ニットやスウェットを重ねて暖かくして。
【最低気温10度】は、東京でいうと11月頃や4月頃の気温。最高気温が15度~20度ほどまで上がる日もあるので、薄手のインナーに朝晩の冷え込みに対応できるトレンチコートなどのアウターを重ねたり、厚手のニットの中にシャツやブラウスをレイヤードしたスタイルがおすすめ。
しっかり暖かく可愛げたっぷりのパディングコートコーデ
昨年の冬から流行しているパディングコートは、見た目の可愛さだけでなく暖かさも◎。膝丈のものを選べば、おしりもすっぽりと隠れて体感温度も上がります。白やアイボリーなどの明るい色ならコーデの仕上がりも軽やかなムードに。アームウォーマーを重ねて手もとまでしっかりと防寒対策して。
スタイルアップもかなうショート丈ダウンコーデ
ショート丈のダウンなら、全身コーデのバランスが取りやすい。野暮ったく見えがちな冬の厚着もすっきりこなれて見せるには、袖を少しまくり、肩を落として着るのがポイント! インナーやボトムは白で統一すれば爽やかな印象に。足もとにはゴツめの厚底ブーツを合わせたなら、雪の日でも歩きやすい実用性の高いコーディネートが完成!
軽さと暖かさが欲張れるキルティングアウターコーデ
キルティングアウターは、凍えるような北風も通さないのがGOOD。室内や電車の中で脱いでも、持ち運びやすい軽さもうれしいところ。このアウターのように裾にスリットが入っているものなら、動きやすさも満点! 袖もとや肩回りにゆとりがあるので、肉厚なニットやレイヤードスタイルもサマになる。
見た目にも暖かいボアコートコーデ
ボリューミーなボアコートは、包み込まれるような感覚で暖かさ抜群! 襟もとまでしっかりボアがあって、大きめポケットが付いたデザインなら、マフラーや手袋いらず。上半身が重めになりがちなので、ボトムはすっきりと。すとんと落ちる形がきれいなロングスカート×ソックスをチョイスして足もとまで冷えをブロック!
全身防寒できるロングコートコーデ
くるぶしくらいまであるロング丈のコートは、首や肩から足まですべて覆えるので極寒の日にはもってこい。首もとはタートルネック、足もとはトレンドのロングブーツを合わせれば、風が入る隙間なしの完璧なあったかコーデの出来上がり。抜け感が欲しいときは、コートの前を全部開けたり、ボタンを一番上だけ留めたりするのが◎。
【最低気温10度】おすすめ秋冬コーデ5選
ニットを合わせたトレンチコートコーデ
日中はニットだけで過ごせても、朝晩の通勤時などは少し肌寒さを感じることが多い最低気温10度。そんな日はサッと羽織れるトレンチコートが便利。ベーシックな形が合わせるアイテムを選ばないので、色柄物との合わせにも重宝するはず。冬物コートだと暑すぎてしまうので、春や秋ものの薄さのアウターがベスト!
大人な白が冬にぴったりなブルゾンコーデ
MA-1は、軽いのに、冷たい風を防いでくれるのが優秀。脱いでも手軽に持ち運べて、肩掛けスタイルもしゃれて見える。軽快な白を選べば、カジュアル過ぎない大人な雰囲気に。インナーは薄手のニットやスウェットにすれば、暖房の効いた室内でも、冷え込む屋外でも、暑すぎたり寒すぎたりの過不足がなく◎。
ベストな厚さのツイードジャケットコーデ
昨年から引き続き流行中のツイードジャケットは、寒さが残る日に羽織るのが最適。首もとが開いているデザインが多いので、薄手のタートルネックのニットを合わせると、首の冷えを防止しながら、おしゃれな重ね着が楽しめる。足もとから体は冷えるので、革のしっかりしたローファーと厚手の靴下を合わせて、暖かさをキープして。
厚手のニットを使ったレイヤードコーデ
肉厚な素材のニットなら、アウターなしでも大丈夫。比較的丈が長く、腰回りまで隠れるものをチョイスすれば、冷えを感じることも少ないはず。ニットの下にはロンTやブラウス、シャツをインして、編み目から風が入らないようにレイヤードすると◎。職場などで暑い日にはニットを脱いでもOKなトップスを選ぶのが温度調節のコツ。
中に着込みやすいボリュームカーデコーデ
極寒の日には寒く、暖かくなってからでは暑い、着る時期が難しいボリュームカーデを着るならこのタイミング! ゆったりとしたオーバーサイズのものを選べば、中にインナーを着こみやすいため、一日中外にいる日でも安心。きれいめなシャツやタックパンツと合わせればオフィスにもOKなコーデに早変わり。