【無印良品】「MUJI Labo」の新作ポロシャツ3着を着比べてみました!
『無印良品』のアパレルライン「MUJI Labo」をご存じですか? 2019年のSSにローンチされたラインで、年齢や性別にとらわれない、機能性に優れたワードローブを展開しているブランドなんです……!
今回は、「MUJI Labo」で自腹買いしたポロシャツ3着を詳しくレビューしていきます。
①乾きやすいニットポロシャツ
乾きやすい素材で作られたニットポロシャツは、きちんと感とゆるっと感のバランスが良く、合わせによってカジュアルにもフォーマルにも着こなせます。
かなり肌離れがいいさらっとした着心地なので、これからの暑い季節にぴったり。
毛羽立ちにくいのも特徴。かなり風通しがよく、汗をかいてもムレにくいです。
インナーはほんのり透けるので、見せてOKなインナーを選ぶのがおすすめです。
着用してみるとこんな感じ!
身長156㎝の編集部員MがSサイズを着用してみるとこんな感じ! だいたいお尻の半分が隠れるくらいの丈感です。
裾部分のみ厚みがあり、折り曲げるだけで自然とブラウジングをしたような印象に。
すとんと肩が落ちたデザインで、気になる二の腕部分をしっかりと隠しつつ、袖口が広いので華奢見えも狙えます。
サイズは男女兼用のXS~XLの5展開、カラーは写真のオフ白のほかに、ライトブルーと黒があります。
優しいニットの風合いで、スポーティになりすぎずに着こなせるのもうれしいポイント。
インするとフォーマルな印象に!
インすると、よりきちんと感のある印象に。ほどよくハリ感があり、シワにもなりにくいのでかなりイージーケア。
ぜひ毎日のコーデに取り入れてもらいたい逸品です!
②UVカット乾きやすい鹿の子ジップアップポロシャツ
ジャージのようなさらっとした着心地のポロシャツ。ジップアップになっているので、コーデに取り入れるだけでトレンドの“スポーツMIXコーデ”がかないます。
また、紫外線遮蔽率UPF50+の生地を使っているので夏場も安心! 洗濯後は乾きやすいのもポイント。
凹凸があり肌離れのいい素材で通気性も抜群です。生地はかなり目が細かいので透け感はなし。
裾にはスリットが入っているうえに前後で長さが違うので、インした時に激しく動いても背中が見える心配もありません。
実際に着用してみるとこんな感じ!
身長156㎝の編集部員MがSサイズを着用してみるとこんな感じ! ややゆったりめのサイズ感でお尻までしっかりカバーできます。ドロップショルダー型で、袖はひじよりも少し長めな印象。
胸もとのジップアップデザインが、コーデにほどよいアクセントを加えてくれます。
サイズは男女兼用XS~XLサイズの5展開、カラーは写真のオフ白のほかに、ブラウンと黒があります。
ボトムスにインするとこんな感じ!
ボトムスにイン&ジップアップを下げてインナーを見せるようにすれば、より今っぽいスタイルに。
普段使いだけでなくスポーツやアウトドアなどさまざまなシーンで活躍するアイテムなので、見かけたらぜひチェックしてみてくださいね♪
③風を通す 汚れが落ちやすいポロシャツ
シアー感が可愛い「風を通す 汚れが落ちやすいポロシャツ」は、名前の通りの抜群の通気性と、イージーケアが魅力。吸汗速乾性もあり、汗をかいても快適です。胸もとのポケットもアクセントに!
生地は「空羽織り」という織り方で作られていて、極小の通気口でありながらしっかりと風を通してくれます。
見た目的にもかなり涼やかで、インナーは透ける前提で考えたほうが◎。
裾にはやや深めのスリットが入っています。
実際に着用してみるとこんな感じ!
身長156㎝の編集部員MがSサイズを着用してみるとこんな感じ。ラグランスリーブになっていて、自然と肩が落ちるので身幅を気にせずにゆるっと着こなせます。また、動きやすいのでアウトドアやアクティビティにも最適。
サイズは男女兼用でXS~XLの5展開、カラーはオフ白と黒、ブラウンがあります。
レイヤードコーデを楽しんで!
後ろから見るとこんな感じ! かなり透け感が伝わるかと思います……!
ポロシャツの下にTシャツを着てもいいし、秋冬は下にカラートップスやタートルネックのトップスを着ても可愛いです♡
着方のアレンジ次第でコーデの印象もがらりと変わるので、ぜひいろいろなファッションに取り入れてみてください♪
写真・文/MORE編集部