【ハイブランドのミニバッグ名品】大人女性におすすめの王道モデルまとめ
キャッシュレス化が進む中、コンパクトなミニバッグの人気はさらに上昇! 『ルイ・ヴィトン』『ディオール』『セリーヌ』など6つの憧れブランドから、定番人気から新作まで、2024最新のおすすめミニバッグをピックアップ。
LOUIS VUITTON/ルイ・ヴィトン
「可愛い」も「キレイ」も、なんでもそろう『ルイ・ヴィトン』
シックで大人っぽいものから、遊び心を感じるポップなものまで。『ルイ・ヴィトン』のバッグって実はデザインの幅がとても広い。共通しているのは、長く使える質の高さやデザイン性。ミニバッグはこの先何年も通年通して楽しめるはず。
周囲と差がつく白バッグが欲しいなら、絶対これ!
定番の形を、手触り抜群の素材やコントラストが効いた配色でアップデート。モノグラム・パターンをジャカード織りで立体的に表現したボディが、いつもと違うポイントになってくれるはず。レザーチャームや内側の柄など、ハッピー感漂うオレンジも可愛い♡ レザーディテールはすべて取りはずし可能で、洗濯機で洗えます。
定番黒バッグこそ、とっておきのブランドで
シボ感が美しいグレインカーフレザーを使った、ホーボータイプの黒バッグ。内側はブラウンのスエードになっており、内外装飾共に美しい仕上がり。なんといっても目を引くのは、中央に施された重厚感あふれるLVパドロック! 『ルイ・ヴィトン』の伝統的な雰囲気を醸します。中は二層にわかれており、荷物を整理しやすいのもうれしい。
あえて"使い古した風"の加工がいい感じ
ボストンタイプのシルエットが人気の「ナノ・スピーディ」から、コットン100%のデニムで仕立てた新作が登場。ブリーチ加工とウォッシュ加工を施すことで、ヴィンテージライクな雰囲気が実現! レザーディテールもエイジング加工されており、こなれ感漂うデザインに。マチがしっかりあるので、見た目以上の収納力は◎。
DIOR/ディオール
クラシカルなミニバッグなら『ディオール』
クラシカルかつエレガントな『ディオール』のバッグ。小さいサイズでも印象に残るので、コーディネートのアクセントとして活躍。どのバッグも持ち方をアレンジすることで、シーンを選ばず持てるのもうれしい。タイムレスなデザインだから、この先何年も活躍してくれるはず。
アクセサリー感覚で身につける黒バッグ
横20cm、縦10cmのコンパクトなサイズ感。取りはずし可能なチェーンと長さ調整できるレザーストラップを、シーンに合わせてアレンジできるのがポイント。ツヤ感が美しいカーフスキンとゴールドの"CD"シグネチャーでエレガントな雰囲気に。内側にはパッチポケットとジップポケット、4つのカードポケットあり。
ハンドバッグ⇔斜め掛け、2WAYで楽しめる!
2024年秋冬の新作。シグネチャーが全面に敷きつめられたアイコニックな素材「ディオール オブリーク」ジャカードとレザーの組み合わせが美しい。サイズは小さいながら、マチが8cmあるので必需品はしっかり収納できます。取りはずしと長さ調整可能なストラップショルダーつき。ポイントで使われたゴールドの金具が華を添えます。
大人気"ディオール ブックトート"のミニサイズに注目
大ブームを経て、今やブランドを代表するアイテムとなった「ディオール ブックトート」。ベージュの「ディオール オブリーク」を使ったミニサイズが新登場! 中央にデザインされた黒字のブランド名が、優しいベージュ地に映えてアクセントに。横長シルエットが今っぽい。取りはずしと長さ調整可能なストラップつき。
CELINE/セリーヌ
シルエットの妙が際立つミニバッグたち
"曲線美"が際立つフォルムが印象的。『セリーヌ』らしいエレガントさ、品のよさは、1点加えるだけでコーディネートが洗練されるはず。
気品あふれるオーラをまとう、黒バッグ
ゴールドのトリオンフに加え、つややかなパテントレザーで全体的に華やいだ印象に。普段使いはもちろん、オケージョンシーンでも活躍しそう。かなりコンパクトなサイズですが、中はポケットが二層式になっていて使いやすい! 取りはずし&調整可能なストラップつき。ハンドバッグで"ちょこんと感"を楽しんだり、斜め掛けでコーデのポイントに使ったり……いろいろな楽しみ方ができます。
ころんとしたフォルムが愛おしい
"ハーフムーン"という名のとおり半月のような形をしており、サイズ感と相まって可愛さ倍増! さらにベビーピンクが加わることで柔らかい印象に。ボディと同じカーフスキンで仕上げた立体的なトリオンフは、存在感がありつつ主張しすぎないので使いやすい。マチが6㎝あるので、必要最低限のものは入りそう。取りはずし可能なストラップつき。
定番ブラウンは、ディテールで差をつけて
今っぽいホーボー型シルエットと、浮かび上がるように施された同色のトリオンフが目を引くデザイン。ショルダー部分はフィットする長さに調整できるのでノンストレスで使えます。きれいめ感と今っぽさのバランスがちょうどいいので、ビジネスなど真面目なシーンにもなじむ! ポイントで使われたゴールドの金具で一層リッチに。
LOEWE/ロエベ
使うほど、知るほど虜になる名品ぞろい
今回は人気シリーズから、それぞれミニサイズをピックアップ。レザーの質感を楽しむシンプルな作りをベースに、ディテールで遊びを加えるのが『ロエベ』ならではの魅力。見た目以上の収納力と合わせやすさで、大満足の3点。
今っぽさ満点!「アマソナ」の横長タイプ
1970年代に発売されたアイコンバッグ「アマソナ」を、洗練された横長のプロポーションで現代的にアップデート。レザーの切り替えディテールやアナグラムが刻印された南京錠など、細部までこだわりを感じる名品です。取りはずしができるストラップでショルダーバッグにしてもOK。温かみを感じるブラウンは、合わせやすさ抜群!
大人気「ハンモック」のコンパクトサイズ
まさにハンモックのようにユニークに形を変える構造で、いろいろな表情を楽しめます。ツヤ感が美しいサテンカーフスキンを使用。知的なムードが漂うネイビーは、きちんとしたいシーンにもぴったり。デニムなどブルー系のコーデに合わせても素敵です。ブランド名が施されたジャカードストラップが、斜めがけした時のアクセントに。
ジュエリーのようなチェーンが美しい「フラメンコ」
ふっくら丸いフォルムを作っている入口のたわみ部分は、フラメンコラインにインスパイアを受けたもの。シグネチャーであるサイドノットやドーナツチェーンが、さらに独特な形を引き立てます。バターのようになめらかなラムレザーを使用。シルバーロゴやチェーンにMIXされたアナグラムなど、深く知るほどこだわりが見える作り。取りはずし・調整可能なストラップつき。
FENDI/フェンディ
コーデの主役になれるミニバッグ、多数!
キャッチーで目を引くデザインが豊富の『フェンディ』。どれも"可愛い"や"キラキラ"がつまっていて、心ひかれるものばかり。大幅な値上げが続く中、30万円以下で買えるのもうれしい。新しい相棒として、今すぐお迎えするのをおすすめします。
かっちりディテールが効いた、上品かごバッグ
ナチュラルカラーのラフィアを丁寧に織って作られたスクエアバッグ。ブラウンレザーのレタリングやゴールド仕上げのメタルパーツで、ラフィアでもきれいめな印象に。細いショルダーストラップは取りはずせるので、ハンドバッグとしても楽しめます。レザーが効いているので、夏に限らず通年使える!
使いやすさと可愛さを兼ね備えた巾着タイプ
マルチカラーの糸で立体的に刺しゅうされた「FF」ロゴモチーフがトキめく可愛さ♡ カジュアルなキャンバス素材を、ブラウンレザーやゴールドメタルのポイントできゅっと引き締め。ミニマムながらマチがしっかりあるので、お財布やスマホなど必需品はしっかり収納可能です。ハンドバッグ⇔ショルダーバッグ、2WAYで楽しめるのもうれしい。
一度で二度おいしい「折り紙」のようなデニムバッグ
8つのマグネットを使うことで「コンパクトな巾着型」「台形型のトートバッグ」のまったく違う2つのシルエットを楽しめる! その名のとおりまるで折り紙のように姿を変えるデザインが斬新。「FF」ロゴモチーフが敷きつめられたライトブルーのデニム風ファブリックで、こなれ感アップ。肩にかけやすい長めのハンドルも◎。
MIUMIU/ミュウミュウ
唯一無二の世界観が詰め込まれたミニバッグ
モード、フレッシュ、強さ……『ミュウミュウ』でしか手に入らない世界観は、どれもとびきりキャッチー。持つだけであか抜けられる、一歩先へいける。そんなミニバッグたちは、今後も目が離せません。
横長シルエットがとびきりキャッチーな「アルカディ」
大人気のシリーズ。王道ブラウンも『ミュウミュウ』にかかればNOTコンサバ、華やかな仕上がり。横長シルエットにマテラッセレザーを組み合わせたことで、エレガントさやクラシカルな雰囲気が漂います。
ブランドロゴが際立つレザーバッグにも注目
パキッとした白は、どんな時も全身を明るくトーンアップしてくれる心強いカラー。曲線の美しさもあり、全体的に優雅で余裕を感じます。フロントのロゴや大きめのバックルなど、ポイントで使われたゴールドがアクセントに。きれいめからカジュアルまで、幅広いコーデにマッチ。
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡