人気日傘『ユニクロ』&『モンベル』の魅力を徹底解剖! 大きさや機能性も紹介
『ユニクロ』と『モンベル』の折りたたみ日傘を解説!
『ユニクロ』と『モンベル』、人気の日傘について徹底検証! それぞれの大きさや値段、軽さなど細かいスペックから機能性までしっかり解説します。今年の日傘、どっちにする⁉
『ユニクロ』の人気日傘「UVカットコンパクトアンブレラ」
ユニクロのHPでもクチコミ★4と高い評価を得ている人気の日傘。その実力はいかに? あらゆる面から分析します!
見た目は? デザイン性をチェック
シンプル イズ ベスト! さっぱりとした無地なのでどんなコーデの日、どんなシーンでも使えます。UVカット機能はもちろん撥水加工もされており、雨の日もOKな晴雨兼用。親骨の長さは55㎝。
持ち手は丸みのあるフォルムで持ちやすい。収納袋と繋げられるストラップがついているので、収納袋をなくす心配もありません。
『ユニクロ』の日傘は強風に強い!
軽くて扱いやすいアルミ合金のボディ、8本骨。また風を受け流す回転仕様で、風が強い日でも安心して持てます。軽くて丈夫なんて、ありがたい限り!
たたむとかなりコンパクト
折りたたむと長さは約27㎝。500㎖ペットボトルよりやや大きいくらいのサイズ感です。太さは約18.5㎝、約260gで、500㎖ペットボトルの半分くらいの重さ。すっきりコンパクトなので、持ち運びもらく!
【結論】『ユニクロ』UVカットコンパクトアンブレラは、コスパがよすぎる!
丈夫かつ軽量、持ち運びしやすいコンパクトさ。シンプルで使いやすく、体がすっぽり隠れる大きさ。そして晴雨兼用……これだけ機能性が充実していて1990円は、すごすぎます! ベージュのほか、黒やネイビー、くすみピンクなどカラーバリエーションも豊富なのもうれしいポイント。人気なのも大納得です。
『モンベル』の人気日傘「サンブロックアンブレラ」
アウトドアブランドとして高い人気を誇る『モンベル』。その日傘と聞くと、機能面に期待が高まります。分析スタート!
見た目は? デザイン性をチェック
日差しをしっかり反射するシルバーコーティングがクールな印象。アクセントはブランドロゴのみ、なシンプルさもかっこいい! 紫外線遮へい率90%以上で、日常使いはもちろん、アウトドアシーンでも活躍します。親骨の長さは、体がすっぽり隠れる55㎝。
持ち手はシンプルかつコンパクトに。小さいぶん、たたんだ時の長さを抑えられるのがグッド!
『モンベル』の日傘は丈夫? 機能面をチェック
裏側を黒くしているので、地面などから反射する光をしっかり吸収。照り返しで目が辛くなることを防ぎます。親骨には軽量で強度を備えたカーボンを8本使用しており、強風にも耐えられる丈夫な構造です。
たたむとスッキリ細身で持ち運び◎
折りたたんでケースに入れると、長さは約27㎝。周囲は約16㎝と細身で、バッグの隙間にスッと入れ込めます。重さは200gとかなり軽量! 持ち歩いてもストレスにならないのが嬉しい♪
【結論】『モンベル』サンブロックアンブレラは、アウトドアもいける機能性!
丈夫さや遮光性、軽さなど日傘にほしい性能をしっかり備えており、「さすがモンベル」と言いたくなる実力です。シルバーの日傘は他でなかなか見ないので、オリジナリティがあっておしゃれなのもポイント高め! しっかりした見た目とは裏腹にかなり軽量なのが印象的でした。
人気ブランドの日傘は、やっぱりすごかった!
『ユニクロ』と『モンベル』はデザイン・機能面どちらも素晴らしく、人気な理由がわかりました。共にコンパクトに収納できるのも優秀! 紫外線対策は未来の美肌を育むために大切なので、今回徹底解説した日傘で今年もしっかりUVカットしていきましょう。
写真/新谷真衣 取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください ※長さは編集部調べ
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡