【ダウンベスト】かさばらなくて脱ぎ着がしやすいダウンベスト3選
初心者にも着こなしやすいダウンベスト3着を厳選!
脱ぎ着がしやすいうえ、真冬は厚手コートのインにも。汎用性が高いダウンベストは、クローゼットに一着あると便利。今季、特に注目の3着をスタイリストの辻村真理さんがセレクト!
『MORE』のほか、数々の女性誌やカタログなどで活躍中の人気スタイリスト。
可愛げは残しつつも、ちょっぴりエッジのきいたモード感のあるスタイルがお得意。
メンズファッションやアウトドアブランドにも精通している
『DANTON』のダウンベスト
「機能性に定評があるフランスのワークウエアブランド。薄手で軽量なのでインナーダウンとしても活躍します。胸もとのブランドロゴも愛らしいポイントに」
付属の巾着にすっぽり収まるポケッタブル仕様。軽いからこそ持ち運びもラクラク。
ベスト¥18150/DANTON KOBE(DANTON)
『GERRY』のダウンベスト
「アメリカ発の老舗アウトドアブランドのダウンベスト。ややマットなテクスチャーとコンパクトなサイズ感でバランスがとりやすいので、思いきって明るめのブルーで冒険してみては?」(辻村さん、以下同)
スナップボタンとジップアップのダブル使いで冷たい風をシャットアウト。ファスナー部分は生地と同色に。
ベスト¥30800/スローブ イエナ 自由が丘店(GERRY)
『ブラームス』のフードベスト
「日本の職人・技術者による縫製や加工を行う、遊び心のあるアイテム展開が特徴のブランド。肩にかかるような大きめの袖がちょっぴりモードな雰囲気。シンプルながらも、着るとフロントの大きめのポケットがおしゃれなアクセントになってくれます」
背面のみ大胆なショート丈になった個性派デザイン。重ねるアイテムによって印象が変わりそう。
ベスト¥82500/ブラームス ルーツストック(ブラームス)
撮影/新谷真衣 スタイリスト/辻村真理 取材・文/野崎久実子