目黒蓮さん（Snow Man）が日本男性としては初の『FENDI』のジャパンブランドアンバサダーに就任！ 記者会見の模様をお届けします！

Snow Manの目黒蓮さんが日本人男性としては初の『FENDI』のジャパンブランドアンバサダーに就任！ 記者会見が2／１に行われました。記者会見の中では、目黒さんへのサプライズプレゼントも♡ 素敵なビジュアルとともにお届けします。

1925年に若き夫婦・アデーレとエドアルド・フェンディがファー工房併設のハンドバッグ店としてローマに創業。1992年にはフェンディ家3代目のシルヴィア・フェンディがクリエイティブディレクターに就任。今日フェンディはクオリティと伝統、実験、そしてクリエイティビティを体現するブランドとして世界中に名声を馳せている。

来年100周年を迎えるフェンディは、常に斬新な創造性と卓越性を追求し、伝統と比類なきクラフツマンシップを守りながら、革新しつづけてきました。フェンディと目黒蓮さんとのパートナーシップは、類まれなメゾンのサヴォアフェールと、進化の飽くなき探求を示してくれることでしょう。彼の自由で遊び心溢れる人柄に加え、自信に満ち、ダイナミックでありながら、信念と強さ、決意をもって挑むプロフェッショナルな姿勢は、フェンディの男性像を体現しています。

MC：今日は春夏のメンズコレクションをまとって登場しました
目黒蓮さん（以下、敬称略）：このジャガードのセットアップはとても『フェンディ』らしく、職人さんが1つ1つ作ったデザインが特徴的なセットアップになっています。
中には職人さん風のエプロンシャツを着ています。職人さんをとてもリスペクトしている『フェンディ』らしいルックで来れてうれしいです。

MC：改めて、アンバサダー就任おめでとうございます
目黒：ありがとうございます。『フェンディ』というブランドは、僕にとってすごく思い入れのあるブランドなので、今（契約に）サインするときにちょっと鳥肌が立ちました。まさか、こういう日を迎えられるとは思ってもいなかったので、すっごくうれしいです。

MC：起用理由を聞いていかがでしたか
目黒：すごくうれしいです。自分はプライベートもお仕事もどっちも自分が後悔しないような生き方をしたいなって思っているので、そういうお言葉をいただけてとてもうれしいです。

MC：アンバサダー就任前から『フェンディ』のアイテムをよく身につけられれいたとのことですが、ブランドのどのようなところが好きですか？
目黒：『フェンディ』さんのお洋服はどんなシチュエーションにも合うなって思っていて、すごくカジュアルなものからこれを着てパーティに行きたいなって思えるものまで、幅広いお洋服があるのがすごく好きなポイントです。
自分が初めて高級なお洋服を買ったのが『フェンディ』さんの洋服で。
ファンの方は「あれかな？」ってわかっている方も多いと思いますけど、個人的に思い入れもありますし、大好きなブランドです。

MC：ブランドアンバサダーとして今後どのような活動をしたいですか？
目黒：自分の希望としては、例えば好きな人の誕生日とかクリスマスとか大事な日に、『フェンディ』でプレゼントを渡したいな、とか、あるいは家族だったり大事な友達だったりにプレゼントで『フェンディ』を選んでもらったり、それだけじゃなくて、自分がもっと大人になって年を重ねたときに子どもができて、そしたら次の世代に「こういうのを使ってたからあげるよ」ってプレゼントできるような、そんな一時的なものじゃなくて長い間愛されるような、『フェンディ』はそんなブランドだと思うので、僕もそういう『フェンディ』の良さをもっと伝えられるように自分なりに考えたいと思います。

MC：今回、『フェンディ』のローマ本社で特別動画とポートレートの撮影をされましたが、出来上がった写真をご覧になっていかがでしたか
目黒：ローマに行って撮影をさせてもらったときに、毎回そうですが「とにかくいいものを撮るんだ！」っていうすごく強い気持ちでローマに行って。
それは僕だけじゃなくて『フェンディ』のスタッフの皆さんであったり、僕と一緒にやってくれるスタッフの皆さん、みんなで意地でもいいものを撮ってやる！っていう気持ちで行っていたので、ただ撮影しただけじゃなくて、人のいろんな気持ちが乗って撮れた映像だったり写真だったりを見たときに、僕はすごく気持ちを乗せて撮ったから、涙が出そうになるような感情になりましたね。

MC：撮影時のエピソードはありますか？
目黒：たくさんあるんですけど、たまたまローマで撮影をしているときに、（クリエイティブディレクターの）シルヴィア・フェンディさんにお会いして、ご挨拶させていただいて。そしたら、「次はミラノでね」って言っていただいて、でもその頃はミラノに行くことなども何も決まっていなかったので、ただ目の前にある撮影を全力で頑張るだけで。
でも実際に今年の1月にミラノに行くことができて、またお会いすることができて、すごくうれしかったのを覚えています。

MC：まもなくバレンタインを迎えますが、目黒さんが大切な方にプレゼントしたいアイテムはありますか？
目黒：一番は「ピーカブー」などバッグをプレゼントしたいかなって思いますけど、たくさんあるから難しい……。あと、まだ発売はされていないのですが、新しく発売されるタンブラーがめちゃくちゃ可愛くて！ そういうのをプレゼントするのもいいかなって思います。僕も欲しい！

MC：2月16日には目黒さんの27歳の誕生日。実は『フェンディ』よりサプライズプレゼントを用意しました！
目黒：本当にサプライズですね！ 開ける時って、わくわくしますね。

MC：プレゼントの感想はいかがでしょうか
目黒：すっごくきらきらしていて、開けるときのわくわくだったりとか、夢が詰まっている箱を開けているような気がしてすごくうれしいですし、プライベートでつけたいなって思います。

MC：27歳はどんな年にしたいですか？
目黒：プライベートもお仕事も、自分が悔いのないように。人生一回きりなので、後悔のないような生き方ができればいいなって思いますし、それを新たに『フェンディ』さんと共に過ごしていけるっていうのはすごくうれしいですし、ファンの皆さんを去年よりももっともっと笑顔にできるように頑張りたいと思います。

MC：最後に、『フェンディ』のファンに向けてメッセージをお願いします
目黒：僕たちはお店で完成された商品を見るから、その背景って意外と想像しづらかったりすると思うんですけど、1つの商品を作るのに、たくさんの職人さんだったりスタッフのみなさんが色々考えて何回も会議を重ねて1つ1つの商品が丁寧にできていってる。
そんな背景を皆さんにもたくさん知ってもらえるような発信の仕方ができればいいなって思います。今後ともよろしくお願いします。

2020年にSnow Manの一員としてデビューした目黒蓮さんはグループでの精力的な活動に加え、テレビドラマや映画、CMなど数々の話題作に出演。2022年に出演したテレビドラマ「silent」では、聖地巡礼としてドラマのロケ地にファンの方が訪れるなどの社会現状を巻き起こし、影響力の高さを証明しました。さらに、2023年には映画「月の満ち欠け」での演技が評価され、第46回日本アカデミー賞で優秀助演男優賞と新人俳優賞をＷ受賞するなど、演技力の高さで幅広い層から多くの指示を集めている。