![【東京・虎ノ門】 『ティファニー ワンダー』この春見逃せない展覧会の、すごい展示とグッズをチェック](https://img-more.hpplus.jp/image/cb/cb7432ce-f111-415d-a4c6-eb4bf41ba571-2419x1385.jpg)
【東京・虎ノ門】 『ティファニー ワンダー』この春見逃せない展覧会の、すごい展示とグッズをチェック
この春一番の注目エキシビジョン「ティファニー ワンダー」の内覧会に行ってきました!
2024年4月12日(金)にいよいよ開催される、エキシビジョン「ティファニー ワンダー」の内覧会に参加してきました。 このエキシビジョンは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階にあるTOKYO NODEで開催されます。
![ティファニー ワンダー入口](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/51/51aa837b-db91-4aef-87ff-7d6185534988-2996x2369.jpg)
エントランスのネオンを見るだけでワクワクしてきます。
ティファニー と言えば、モード好き、可愛い好きとファッションの好みを問わず、誰もが憧れるラグジュアリージュエリーブランドのひとつ。古くはオードリー・ヘップバーンが主演した映画「ティファニーで朝食を」などにも登場し、ニューヨーク発のブランドとしても有名です。この誰もが知っているブランドの、あまり知られてこなかった部分まで深く掘り下げて展示されているのが、今回の「ティファニー ワンダー」のエキシビジョンです。
「ティファニー ワンダー」の10のルームで、知らなかったティファニーを体感できる!
例えば、あの有名なティファニーブルーのボックスについて。あの色だけでワクワクする人も多いブランドを象徴するブルーカラーですが、初期のブルーボックスを見たことありますか? 今回の展示では、現存する初期のボックスが展示されています。
![ティファニーブルーボックス](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/11/11c7282d-cab7-4de1-b70b-2d066abe0024-2973x3272.jpg)
記録に残る最も古いブルーボックスは1878年にまで遡るのだそう。現在使われているアイコニックなティファニーブルーにつながるものの始まりに、歴史の流れを感じることができます。
![三越のブルーブック](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/c9/c93a8be8-8bcf-46f4-ad3c-f50eb1d0a286-2419x3225.jpg)
「ブルー ブック」として知られる米国初のメールオーダーカタログや、様々なデザイナーによって生み出されてきた名品のデザインの系譜、ダイヤモンドとのつながりや、200年近い偉業の物語の数々に圧倒されます。中でも特徴的なのは「日本とのつながり」を丁寧に紹介してくれている部分。日本に上陸した際の三越本店の展開ツールには目が釘付けに。ティファニーの名品に、日本のシルクの組紐など素材やアートなどがインスピレーションとなっていたことが分かる部屋も必見です。
![1970年代のデザイン](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/b8/b8fa28d2-1c2e-48a7-a59c-99838df98c2e-2419x3225.jpg)
1970年代、80年代など年代別にデザインを見せるパートもあり、ティファニーの歴史を振り返って楽しめます。中でも目を引いたのが、この1970年代にデザインされたジュエリー。チェーンのようなモチーフに今の時代にも通じるモダンさを感じて、不思議な気分になります。
最後の部屋のイエローダイヤモンドは絶対見逃さないで!
10番目の部屋には、「ザ ティファニー ダイヤモンド」と言われる128.54カラットのイエローダイヤモンドが新しいデザインに生まれ変わり展示されています。これは絶対自分の目で見てほしい逸品。ちなみに、このダイヤモンドを身に着けたことがある女性はこれまでに4名しかいないのだそう。会場でぜひ、そのすばらしさを体感してみてください。
グッズの充実っぷりも半端ナシ! ステーショナリーからミニバッグまでと充実。
10番目の部屋を出ると、グッズコーナーに立ち寄るのをお忘れなく。今回のエキシビジョン用に作られた、ロゴマークが施されたアイテムなど、ステーショナリー、カップ、レザーアイテムまで幅広く販売されています。
![ギフトコーナー](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/4d/4d7f34af-1469-450f-8692-5cf53b059b08-3024x4032.jpg)
壁面のガラス棚の中には、ミニバッグやお財布、キーホルダーなどが並んでいます。
色もティファニーブルーだけでなく春らしいピンクカラーも。
![トートバック](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/d3/d39e06a5-f9eb-4637-8548-bc520079f189-2419x3225.jpg)
ぜひチェックしたいのが、こちらのトートバッグ。デニム素材に今回のエキシビジョンのマークがプリントされているもの。今回のためのマークが入ったアイテムはここでしか買えないスペシャルなもの。かなりしっかり厚みのあるバッグなので、ガジェットなどを持ち運ぶのにもよさそう。棚の下の方にさりげなく飾られているので見逃さないで!
![ポーチ](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/63/637f1aae-c91e-4722-983c-c98cdf1366b8-3024x3312.jpg)
トートと同じ素材のポーチもありました。マチのないフラットタイプです。\3520
![ノートセット](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/34/347e3fbb-bfd3-4b9a-959f-e9bdcf712579-2909x3321.jpg)
マークがプリントされているノートブック3点セット。使いやすい薄型タイプです。
![ノートセット](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/f7/f778488d-ffb3-430f-a9cd-b382c509728d-3024x3495.jpg)
白とネイビーとティファニーブルーの3冊セットです。白いノートにはシルバーでプリントされています。
![レザーノートブック](https://img-more.hpplus.jp/article/parts/image/b7/b7bd6606-8481-4750-8d7f-f697ef598b79-2419x3225.jpg)
ティファニーブルーのレザーノートブックもありました。\22550!
こちらはパリ、ロンドン、ニューヨークの地名が刻印されているバージョン。
このほか、カタログはもちろん、カップやカード、ティファニーの人気アイテムのひとつである筆記具などもありました。このエキシビジョン会場でしか手に入らないものも多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
エキシビジョン「 ティファニー ワンダー」技と創造の187年
会期:2024年4月12日(金)~6月23日(日)
開館時間:10:00~20:00(最終入場 19:00)
場所:虎ノ門ヒルズ ステーションタワー45階 TOKYO NODE(東京都港区虎ノ門2丁目6-2)
予約:要
予約方法:iOSおよびGoogle Playアプリストアにてダウンロード可能なTiffany & Co.公式アプリ(ティファニー公式アプリ)にて購入。
チケット代:2000円(一般)、1700円(高校・大学・シニア)、800円(小学校・中学校)