フランスを代表するハイジュエリーメゾン『ブシュロン』が、グローバルガールズグループTWICEのMINA(ミナ)をジャパンアンバサダーに起用することを発表。『ブシュロン』のジュエリーをまとったMINA(ミナ)の最新ビジュアルが届きました!

CONTENTS
  1. 『ブシュロン』とは?
  2. 新ジャパンアンバサダーは、TWICEのMINA(ミナ)
  3. MINA(ミナ)は『ブシュロン』が大切にしている価値観を体現する存在

『ブシュロン』とは?

1858年、フレデリック・ブシュロンが創業。パリのヴァンドーム広場にブティックを開いた最初のハイジュエラーであり、現在は世界各国で73以上のブティックを展開。自由で大胆な精神を持つ唯一無二のスタイルは世代を超えて愛されており、一流のハイジュエリー・高級腕時計を象徴するメゾンとしての地位を確立しています。多色使いのゴールドや異素材を組み合わせた「キャトル」をはじめ、幅広い人に支持されるアイコンコレクションが多数。

新ジャパンアンバサダーは、TWICEのMINA(ミナ)

ブシュロン ジャパンアンバサダー TWICEのMINAミナ

TWICEは2015年にデビューしたグローバルガールズグループ。デビュー以来さまざまな記録を打ち立て、世界中の幅広い層から支持されています。MINA(ミナ)は聡明でエレガントな雰囲気を持ちながら、芯の強さを感じさせる唯一無二の存在感で人気の日本人メンバー。

MINA(ミナ)
「伝統と革新を重ねるハイジュエリーメゾンである『ブシュロン』のアンバサダーに就任することを光栄に思います。この素晴らしい機会を通じて、自分自身をより高め、ブシュロンの唯一無二のアイデンティティを表現したいと思います。」

MINA(ミナ)は『ブシュロン』が大切にしている価値観を体現する存在

ブシュロンのジャパンアンバサダー。ヘアアクセサリー、リング、イヤリングをまとったTWICEのミナ

『ブシュロン』のCEOであるエレーヌ・プリ=デュケンは、今回の就任について次のようにコメントしています。
「ブシュロンは、創造性、大胆であること、他にはない独自性を重視してきました。そして、MINA(ミナ)は夢を追いかけ、クリエイティブなキャリアを選び、個性を表現し続けているという点で、メゾンが大切にしているこれらの価値観を見事に体現する存在です。アーティストとしてだけでなく、強い意志を持った女性として彼女のたどってきた軌跡は、私たちを鼓舞するものです。そのスタイル、人々を惹きつけるエネルギー、大胆さで、彼女はメゾンのアンバサダーとしてふさわしい存在であると確信しています。MINA(ミナ)をブシュロンファミリーに迎えられることを嬉しく思います。」

ブシュロンのジャパンアンバサダー。ネックレス、リングを身に着けたTWICEのミナ

10代で韓国に渡り、そのキャリアをスタートさせたMINA(ミナ)。自らの意思で新しい境地へと道を切り開いていった彼女の強さは、メゾンのビジョンや価値観をそのまま表現しています。今後、新アンバサダーとしてキャンペーンやメディアなどさまざまなコンテンツに登場する予定。MINA(ミナ)が表現する『ブシュロン』の魅力、絶対に見逃さないで。

『ブシュロン』公式サイトはこちら

取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更などの可能性があります。メーカーHPなどで最新情報をご確認ください。

ライター
荒井理沙

ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡

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