等身大の魅力に視線集中♡

約8年間『Seventeen』の専属モデルとして活動し、俳優やタレントとしても活躍中の大友花恋さんが今秋からモア専属モデルに新加入! プライベートではコスメの成分表をチェックしたり、読書やメモを取ることが趣味と、意外な一面が続々と。知れば知るほど花開く、大友花恋さんの魅力をお届け!

大友花恋
モア専属モデル
大友花恋

おおとも・かれん●1999年10月9日生まれ。12年に俳優デビュー。13〜21年に『Seventeen』の専属モデルを務める。現在、俳優、モデル、タレントと幅広く活躍中

大友花恋がときめく3つのモノ

大友花恋

キャミソール¥64900/ミュラー オブ ヨシオクボ スカート¥11000/ファーストハンド レイヤード ミヤシタ パーク 靴¥12100/アルテミス by ダイアナ アーバンドック ららぽーと豊洲店(アルテミス by ダイアナ) イヤリング¥5500(eije)・ネックレス¥3520(ヘンカ)・ブレスレット¥24200(Bellis)・リング¥5800(コフルジュエリー)/ロードス カットソー/スタイリスト私物

1. 読書・書くこと

「小説、エッセイ、レシピ本、実用書……活字ならジャンルを問わず読みます。1週間で5冊読むことも。自分で文章を書くことも大好きです。雑誌でエッセイや短編小説の連載をしていたこともあって“文章を書くこと”が、頭の中を整理するのに一役買っているんだと思います」

2. 美容成分

「美容アイテムの成分表を見るのが大好きです♡ 美白成分だけ取っても本当に種類はさまざま。自分の肌にいちばん効果的に届けるためには……と成分表を見ながら考えるのがとにかく楽しくて。会社ごとに独自の美容成分もあったりして、新たな成分を知るとワクワクします!」

3.『ディズニー』

「2歳から11歳まで通っていた水泳を始めたきっかけは、アニメーション映画『リトル・マーメイド』のアリエルになりたかったから。幼い頃から『ディズニー』の世界観が大好きでした。作品はもちろんパークも好きで、いくつになってもときめきを感じられる大切な場所です」

今秋からモア専属モデルに!

『MORE』が自分にとって家族のような場所になっていくのがうれしいです

大友花恋

等身大でいながら憧れの要素も詰まっているのが『MORE』のイメージ

「今日は『Seventeen』(以下『ST』)を卒業して以来の、久しぶりの専属モデルとしての撮影でした。すごく緊張していたのでポージングに不安もあったけれど、カメラの前に立ったら自然と体が動いてくれて、ほっとひと安心(笑)。そういえば『ST』に入ったばかりの頃も同じ気持ちだったことを思い出しました。当時は中学2年生でモデルの経験がなかったから、“私にできるかな”って緊張と不安を抱えていたんです。でも、気づいたら『ST』が私にとって家族のような場所になっていて。これから、『MORE』がそんな存在になっていくと思うと、とてもうれしいです。

等身大でいながら憧れの要素も詰まっているのが、私の中の『MORE』のイメージ。“モデルとして登場できたら、おしゃれやメイク、旅などいろんな楽しさを読者の皆さんと共有することができそう!”と感じたのが、モアモデルへの加入を希望したいちばんの理由でした。いつか文章を書くのが好きなところを生かして、『MORE JAPAN』の企画で各地を訪れて、そこで体験したり感じたことを自分の言葉で届けるエッセイ風の企画ができたら楽しそうだな、と思っています。

私が普段から大切にしている座右の銘は“Practice makes perfect”。これは、中学2年生の時に英語の先生から教えていただいた言葉で、“準備して努力すればうまくいくよ”という意味です。私は心配性なので、何においても準備する時間が必要なんです。以前、ドラマで秘書役を演じた時は、役づくりのために知識をたくさん得た結果、秘書検定を取っちゃいました(笑)。今回の撮影の前日にはマッサージに行って、パックもして、いつもの倍くらい念入りにストレッチをして、準備万端な状態で臨みました! こうやって準備をしている時間も楽しいんですよね。これからモアモデルとして活動する中で、たくさんのことを吸収し、成長していきたいです」

Photo : Hironobu Mukoyama(cheek one) Hair&Make-up : AYA(TRIVAL) Model : Karen Otomo(MORE exclusive) Stylist : Yuna Kobayashi Text : Yuko Uemura ※MORE2024年秋号掲載