きれいめ派のデニムなら「濃い色ストレート」。ハイウエストで今っぽく
お出かけジェニックなデニムがあれば最高だ!
「デニムパンツって便利だけど、着ていく場所が限られる」なんて思ってない? トレンドとして注目される今季は、そんなイメージを払拭する“おしゃれ着デザイン”が大充実。さまざまな楽しい予定にフィットする着こなしが可能に! そこで今狙うべきデニムパンツの選び方、最旬トップスとの相性、さらにおしゃれプロたちのルポと、多方向から魅力をご紹介。
買い物も、小旅行も、デートも♡ 薄色ワイド&濃い色ストレート
今季“おしゃれ着”として活躍するのがデニムパンツ。どんなアイテムも受け止める懐の深さと気さくさはそのままに、はき姿は最新! 休日にちょうどいいよそゆきコーデが叶うはず。
大人見え&引締め効果大! 濃い色ストレートデニム
【 LENO(リノ)】ほのかなメンズっぽさが差のつく佇まいを演出

ネイビーパンツ感覚で使えて、きれいめ派もはきこなしやすいのがこちら。腰位置が上がり、今っぽさが増すハイウエストが、今季の最適解。
☑︎ 太すぎず細すぎないストレート
☑︎ きれい見えするインディゴブルー
シュッとしたインディゴブルーなら、カジュアルに振ってもちゃんと上品

パンツ¥26400・カットソー¥24750/グッドスタンディング(リノ) Tシャツ¥13200/メゾン イエナ(エイトン) ジャケット¥74800/ワンダリズム(ブラームス ルーツストック) 靴¥15400/レイ ビームス 新宿(レメ) バッグ¥18700/ビショップ(ガブリエラ ブラッド) ピアス¥7150/アーセンス ルミネ新宿 LUMINE1(エスネ) サングラス¥46200/モスコット トウキョウ
1940年代のヴィンテージデニムから着想した、ハイウエスト×ストレートの人気定番モデル「KAY」。適度にゆとりのあるサイズ感ながら美しいヒップライを描き、ボーダー柄のバスクシャツなど、ごくベーシックなトップスを合わせるだけで絵に。
撮影/新田君彦(えるマネージメント/モデル) 魚地武大(TENT/製品) ヘア&メイク/川添カユミ(ilumini.) モデル/佐藤栞里 スタイリスト/石上美津江 取材・原文/鈴木絵美 ※MORE2023年6月号掲載