2023年の夏休みは、久しぶりの旅行を計画している人も多いはず。国内旅行の予定があるなら、久しぶりにキャリーケースを新調してみませんか? 今回はライブ遠征などの推し活にも便利な「機内持ち込みOKサイズ」のおしゃれなキャリーケースをピックアップ! 今回は便利で旬な“フロントオープン”デザインの3点をご紹介します。

【機内持ち込み可能なサイズとは】
国内線・国際線で飛行機内に持ち込めるキャリーケースのサイズは、3辺の合計が115cm、重さ10kg以内が一般的です。※航空会社によって異なる場合があります。

CONTENTS
  1. フロントオープンのメリットとは?
  2. USBポートやドリンクホルダー付属! ¥17800/ドットオンス
  3. コンパクトなフロントオープンが使い勝手◎ ¥15180/アクタス
  4. フロントポケット内にも収納充実! ¥19580/ヘム

フロントオープンのメリットとは?

フロントオープンのキャリーケース3点

そもそもフロントオープンとは、キャリーケースの前開きポケットのこと。布製のキャリーケースは前面にポケットのあるものが多いですが、最近はハードタイプにも多く見られるようになっています。

フロントオープンのメリットは、なんといってもキャリーケースを立てたまま中身を取り出せること! 立ち寄ったカフェで、狭い機内で、移動中の電車で……スペースが限られた場所でも、キャリーケースを横に倒すことなくスマートに荷物を取り出せます。

USBポートやドリンクホルダー付属! ¥17800/ドットオンス

グリーンのキャリーケース

キャリーケース ¥17800/ドットオンス

白いトランクの内装
フロントオープンタイプのトランクが3つ並んでいる

外寸:550×365×235mm
重量:約4.3kg
容量:35L

スタイリッシュなカラーが魅力的なキャリーケースは、今欲しい機能が全部詰まった大充実デザイン! メイン収納とは別になったフロントオープン内部にもファスナー付きポケットがたくさん。サイドにはお土産やミニバッグをかけておけるフック付き。ハンドルの下には開閉式のドリンクホルダー。外装のロック部分にはなんとUSBポートが付いており、スマホの充電までできちゃうという至れり尽くせりなキャリーケースです。

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コンパクトなフロントオープンが使い勝手◎ ¥15180/アクタス

ブルーのフロントオープンキャリーケース

キャリーケース ¥15180/アクタス

ブルーのキャリーバッグを開けた状態
ブルーのキャリーケースのフロントポケットを開けた状態

外寸:H480×W365×D220mm
重量:約3.2kg
容量:約33L

リッチな鏡面仕上げながら、ほどよいくすみカラーでトレンド感もあるこちらのキャリーケース。中の収納部分にはファスナー付きの仕切り板がついており、荷崩れしづらいのも高ポイント。しかもこの仕切り板により、フロントオープンから直接アクセスできるスペースと、それ以外を分けておくことができます。ホイール付きの8輪キャスターで、安定感があり小回りが効く持ち運びやすさも人気!

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フロントポケット内にも収納充実! ¥19580/ヘム

ヘムの白いキャリーバッグ

キャリーケース ¥19580/ヘム

ヘムのキャリーバッグを開けた状態
ヘムのキャリーバッグのフロントオープン部分が開いた様子

外寸:H535×W365×D250(拡張時300)mm
重量:約3.4kg
容量:約36(拡張時43)L

ころんとしたフォルムとベーシックなカラバリで、性別・年齢問わず使いやすいキャリーケース。内装が細かく仕切られているのはもちろん、フロントポケットを開けた中にもたくさんのファスナーが。フロントポケット部分のみが独立しているので、キャリーケースの中身とは別に使うことができます。充電器などのコード類や、アクセサリーなど、バッグの中で見失いがちなものもきちんと分類して収納可能!

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ライター
堀越 美香子

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