おしゃれな小物が買えるブランド9選。バッグ、アクセなどスタイリストが厳選
こなれること間違いなしな「指名買い」小物ブランド
ほどよいキャッチーさでコーディネートを盛り上げる、スタイリスト大平さん大注目のブランドの推し小物を紹介! これさえあれば、いつもの服が一段とこなれるはず。
『La Maison de Lyllis(メゾンドリリス)』の帽子
「カジュアルにマッチするほどよい甘さと、今っぽさを取り入れた帽子が豊富。お出かけシーンも増えそうな今年は、断然バケハが推し。着用アイテムは、小ぶりなサイズ感×柔らかなニット素材で絶妙に女っぽい。ワンツースタイルにプラスするだけでおしゃれ心が満たされます」(大平さん・以下同)
『BLANC..(ブラン)』のサングラス
「おしゃれさんがこぞって注目するアイウエアブランド。フレームとレンズのカラーコンビは、一歩先の目新しさがあり、サングラス初心者も挑戦しやすい。配色のバリエが豊富なので、自分に似合うものが必ず見つかるはず」
『TODAYFUL(トゥデイフル)』のサボ
「一見シンプルなんだけど、モードなこなれ感が細部に宿っているのが『TODAYFUL』のうまいところ! 特に、手の届きやすい価格帯で、モダンな存在感を投入できるサボが優秀。ヒールやつま先のカーヴィなラインは、コーデに女性らしいエッジを添えてくれます」
『Bilitis dix-sept ans(ビリティス・ディセッタン)』のかごバッグ
「ロマンティックなアイテムを大人が取り入れやすいようにアレンジしたものが多く、小物でこそ取り入れたくなります。カジュアルをキュートに引き寄せるこちらのかごバッグも、ころんとしたフォルムと、かぎ針編みのストラップが少女心をくすぐります」
『Ericka Nicolas Begay(エリッカニコラスビゲイ)』のシルバージュエリー
「顔まわりが即映えするインディアンジュエリーを展開し、そのひとつひとつが手作りというこだわり。シルバーでできたパールは、ツヤとマットないぶしがあり、玉の大きさやネックレスの長さも選べるから、好みやスタイルによって自在に選べる! こんなふうに重ねづけしても洗練さがキープされます」
『POLO RALPH LAUREN(ポロ ラルフ ローレン)』のキャップ
「カジュアルをアプデさせる名ブランド『ポロ』のキャップは、おなじみのロゴがさりげなくコーデを盛り上げ、着回し力抜群!」
『GIGI(ジジ)』のヴィンテージ風ジュエリー
「長年大事に使ってきたような風合いはブランドならでは。シンプルすぎるものよりも、少しデザインがきいたものがヴィンテージっぽくてこなれた雰囲気を演出できる」
『SPELTA(スペルタ)』のバレエシューズ
「甲深のスクエアトウや、レトロ気分にマッチするサテン素材、バンドつきデザインetc. オーセンティックなバレエシューズに今のムードを落とし込みエッジをきかせているのがスゴイ!」
『AUTRY(オートリー)』のスニーカー
「懐かしい雰囲気と、レザーの上質感のMIXに、今あらためて心惹かれます。カラー展開もさまざま」
カジュアルベースに、甘さや品のよさをMIXさせたスタイルが素敵。「それどこの?」とつい聞きたくなる、遊び心ある小物使いはスタッフ人気も高い!
撮影/新田君彦(えるマネージメント/モデル) 魚地武大(TENT/製品) ヘア&メイク/あきやま ひとみ(理央分) 徳永 舞(BEAUTRIUM/愛美分) モデル/内田理央 江野沢愛美 スタイリスト/大平典子 取材・原文/宮田彩加 ●本文中( )内の数字は、編集部で計測したバッグのサイズ(縦×横×マチ)、靴のヒールの高さで、単位は㎝です ●本文中[ ]のアルファベットは、PT=プラチナ、YG=イエローゴールド、RBG=ロウブラウンゴールド、SV=シルバー、K=金の純度の略です