昨年からじわじわと人気を集め、今夏トレンドアイテムへと躍り出たパラシュートパンツ。すでにはいている人も、これからトライしようと思っている人も、手に取りやすくておしゃれな5ブランドのパラシュートパンツをチョイスしてみました!

CONTENTS
  1. そもそもパラシュートパンツって?
  2. 【ZARA】パラシュートパンツ ¥6590
  3. 【GU】パラシュートカーゴパンツ ¥2990
  4. 【スタイルミキサー】サイドタックバルーンパンツ ¥8250
  5. 【ユニクロ】ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ ¥3990
  6. 【レプシィム】サテンカーゴパンツ ¥5500

そもそもパラシュートパンツって?

パラシュートパンツとは、空軍のパラシュート部隊がはいていたパンツのこと。動きやすいゆったりとしたシルエット、風が入らないよう裾を絞ったデザイン、ナイロンなどハリがありながら柔らかい素材を使用しているのが特徴です。カーゴパンツと混同されることが多いですが、カーゴパンツは太ももに大きなポケットがついたものを指します。そのため、裾を絞ったデザインと大きなポケットの両方を取り入れているパンツは、パラシュートパンツともカーゴパンツとも言えます。

【ZARA】パラシュートパンツ ¥6590

ザラのホワイトのパラシュートパンツ

パラシュートパンツ ¥6590/ザラ

ザラのパラシュートパンツのカーキ、ホワイト、ブラック

パラシュートパンツ 各¥6590/ザラ

『ZARA』のパラシュートパンツは、お手本のような定番のデザイン。軽やかな見た目ですが、実はコットン100%で安心感のあるはき心地。ウエストは総ゴム入りで、センターのアジャスターでサイズ調整が可能。サイドにポケットがついています。洗濯機洗いOK。

『ZARA』公式サイトはこちら

【GU】パラシュートカーゴパンツ ¥2990

GUのパラシュートカーゴパンツのグレー

パラシュートカーゴパンツ ¥2990/GU

GUのパラシュートカーゴパンツのナチュラル、カーキ、ブラック

パラシュートカーゴパンツ 各¥2990/GU

GUのパラシュートカーゴパンツの裾アジャスターと、ナチュラルカラーの裏地

『GU』のパラシュートカーゴパンツは、ウエストと膝にタックを入れてボリュームを出しています。裾はアジャスター付きのゴムで絞ることができ、表に出ないよう工夫されたデザイン。4色展開で、ナチュラルのみヒップ部分に裏地がついて透け対策もバッチリです。洗濯機洗いOK。

『GU』公式サイトはこちら

【スタイルミキサー】サイドタックバルーンパンツ ¥8250

スタイルミキサーのサイドタックバルーンパンツ

サイドタックバルーンパンツ ¥8250

スタイルミキサーのサイドタックバルーンパンツのネイビーと、ライトイエローのポケット部分

サイドタックバルーンパンツ ¥8250/スタイルミキサー

洗練されたシンプルデザインが人気の『スタイルミキサー』では、進化系とも言えるバルーンパンツを展開。たっぷりとタックを入れることで、カジュアルすぎないのにゆったり楽なシルエットを叶えました。ウエストは総ゴム入りで、内側には紐も通してあります。裾がもともと絞られているので、“裾を絞ったときに紐が見えるのが気になる”という人におすすめ! 洗濯機洗いOK。

『スタイルミキサー』公式サイトはこちら

【ユニクロ】ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ ¥3990

ユニクロユーのパラシュートパンツのブラックとカーキとベージュ

ワイドフィットパラシュートカーゴパンツ 各¥3990/ユニクロ

ユニクロユーのワイドフィットパラシュートカーゴパンツをはいている

撮影/細谷悠美

『ユニクロ』の大人気コレクション『ユニクロ ユー』から登場しているのが、ユニセックスに使えるパラシュートパンツ。ほどよいシャカシャカ素材で軽くて涼しいため、今すぐコーデに取り入れられます。ウエストは総ゴム入りですが、センターにはスナップボタンが、内側には紐が通してあります。洗濯機洗いOK。

『ユニクロ』公式サイトはこちら

【レプシィム】サテンカーゴパンツ ¥5500

レプシィムのサテンカーゴパンツのカーキ

サテンカーゴパンツ ¥5500/レプシィム

レプシィムのサテンカーゴパンツのブラックとベージュ

サテンカーゴパンツ 各¥5500/レプシィム

カジュアルだけど大人っぽいアイテム展開が人気の『レプシィム』では、サテン素材のパンツを発見。2023年秋のトレンドでもあるツヤのある素材と、落ち感のあるシルエットできれいに着こなせます。お仕事にもおすすめ。洗濯機洗いOK。

『レプシィム』公式サイトはこちら
ライター
堀越 美香子

MORE WEB立ち上げからライターとして活動。主にファッション記事を担当。プチプラファッションと100円ショップと靴下をこよなく愛する。身長170cmでもつんつるてんにならないブランドや着こなしを日々模索中。

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