井桁弘恵の私服を大公開!キャミワンピやデニム、シューズなど愛用アイテム6選
ファッションのプロ10人のおしゃれネタ 井桁弘恵編
おしゃれな人はどんなブランドでどんなアイテムを選ぶのか、私物やファッションルールが知りたい! 思わず真似したくなるほど、センス抜群な人をモアが選んでリサーチしてきました!
おしゃれをする時のモットーは?
ベーシックなのに、どこかクセがある
「ダボッとしたシルエットに上品なアイテムを合わせるなど、テイストがミックスされたコーデが好きです!」
モア専属モデル。シンプルをベースに、柄やワンポイントをきかせたしゃれ感たっぷりのスタイルが注目を集める。アパレルブランドとのコラボ製品を出すほどの人気ぶり!
20代のうちに買ってよかったベーシックアイテム
『UNDERCOVER』のデニム
「タック入りのブラックデニム。そのおかげでワイドシルエットなのにもたつかず、脚長効果抜群です。メンズライクに仕上がるので、甘めなトップスと合わせることが多いです」
この夏たくさん着たいTシャツ! どこのどんな形?
『Hanes』の「BEEFY-T®」
「生地の厚さと形が理想的な『ヘインズ』の「BEEFY-T®」! これはコットン100%なので、着心地もよくてヘビロテの予感。胸もとに小さく施された牛のマークも可愛らしい♡」
寝坊してしまって時間がない日、とりあえずこれを着る!
『Spick & Span』のジャンプスーツ
「私のワードローブに欠かせないジャンプスーツは、『スピック&スパン』さんとのコラボで作ったもの。一枚でコーデが決まるうえ、パンツも太めで楽に過ごすことができます!」
プチプラとは思えないコスパに感動の○○
『fifth』のニットタンク
「生地がとってもしっかりしているので、何度着て洗濯してもヨレないのがうれしい。前後でネックの形が違うので、気分によって着方を変えられるのもお気に入りポイント」
この夏楽しみなイベントと、着ていきたいアイテムは?
『CABaN』のキャミワンピを着て、フェスに行きたい!!
「夏といえばフェス! フェスのグッズTシャツにリゾート感のある大花柄のキャミワンピを合わせて、夏らしさ全開のコーデで音楽も雰囲気も楽しみたい♪」
一生使い続けていきたい名品
『GUCCI』の「ホースビットローファー」
「飽きがこない『グッチ』のローファーは、はくほどに革が自分の足になじんでくるのが心地いい。しっかりお手入れしながら、年を取ってもはき続けていきたいと思っています」
撮影/野田若葉(TRON) 新谷真衣 ●すべて本人私物です。現在発売されていないものも含まれますので各ブランドへのお問い合わせはお控えください ※MORE2023年9・10月合併号掲載