ショート丈ジャケット×太めストレートデニム

スタイルよく、おしゃれに着こなす秘訣はボトム合わせにあり! ショート丈ジャケットの魅力を最大限に生かせる組み合わせをご紹介。

王道コンビ“ジャケット+デニム”の最新版!

【 着こなしPOINT 】
☑︎トップスの裾をアウトしてOK
☑︎ぺたんこ靴でも好バランス

ショート丈ジャケットとデニムパンツのコーデ

ジャケット¥40700/ラブレス青山(ラブレス) シャツ¥8800/リランドチュール トップス¥18700/ブランドニュース(ハクジ) パンツ¥27500/デミルクス ビームス 新宿(アッパーハイツ) 靴¥39600/ティースクエア プレスルーム(デイト) バッグ¥22000/Life’s 代官山店(TODAYFUL) メガネ¥42900/モスコット トウキョウ(モスコット) イヤリング¥3850/ロードス(アプロ)

ヴィンテージライクな水色デニムとシアーな重ね着で抜け感ある装いへ

重心をぐいっと引き上げてくれるショート丈ジャケットと、太めデニムによるXシルエットはインナーの裾を出したままでもバランスよし。ボリュームスニーカーであえて足もとを野暮ったくする90年代っぽい感じも、今の気分にしっくり。

ショート丈ジャケットと白デニムのコーデ

ジャケット¥16500/マーキュリーデュオ ルミネエスト新宿店 ブラウス¥2790/アメリカンホリック パンツ¥27500/シンチ(オブラダ) 靴¥18700/ダイアナ 銀座本店(ダイアナ) バッグ¥5500/シップス インフォメーションセンター(シップス エニィ)

まろやか見えするホワイトデニムとなら女性らしいこなれカジュアルも簡単

ブラウンを基調にしたチェックのショート丈ジャケット&黒のボウタイブラウスで秋らしいクラシカルさを。さらにブラウスの裾をアウトしたままボトムは優しげなホワイトデニムを合わせれば、フェミニン派でも挑戦しやすい、肩の力の抜けた上品カジュアルが完成。シルエットに目新しさがあるので、色を多用しなくても存在感は十分! 靴&バッグも服の色にリンクさせて。

撮影/芹澤信次 坂田幸一(製品) ヘア&メイク/中村未幸 モデル/川口ゆりな(モア専属) スタイリスト/大平典子 構成・原文/鈴木絵美 撮影協力/アワビーズ ※MORE2023年11月号掲載