職人技を詰め込んだ、心躍る色と形『Bottega Veneta』の「イントレチャート」

“イントレチャート”とは、柔らかなレザーをテープ状に裁断して、職人がひとつひとつ手作業で、丁寧に編み込んでいく緻密な技法。しなやかさを残したまま強度のあるレザーアイテムを生み出す、このテクニックを『ボッテガ・ヴェネタ』はデザインとして取り入れ、今やブランドのシンボルに。

2018年には、従来の“クラシック イントレチャート”に加え編み込みテープの幅を太くした“マキシ イントレチャート”が登場。伝統的なムードを残しつつも、常に革新的な姿勢で進化し続けている。

Mini East West Arco Tote

【ボッテガ・ヴェネタの名品】進化し続けるの画像_1

バッグ(11×22×5.5)¥363000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

なんともチャーミングな横長フォルム。ショルダーストラップは取りはずし可能。

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Bifold & Trifold Wallet

【ボッテガ・ヴェネタの名品】進化し続けるの画像_2

(右)財布(9×11.5×2)¥97900・(左)財布(11.5×9×1)¥85800/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

(右)柔らかなナッパレザーをジグザグにカットした日本限定色の三つ折りウォレット。(左)使い勝手のいい二つ折り。中を開くと両面にカードスロットがあり、見た目以上の収納力を発揮する。

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Mini Sardine

【ボッテガ・ヴェネタの名品】進化し続けるの画像_3

バッグ(12×20×2.5)¥451000/ボッテガ・ヴェネタ ジャパン(ボッテガ・ヴェネタ)

ミラー加工を施したラムスキンレザーが華やかな雰囲気。

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Photo : Koichi Sakata Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載