【1万円以下】老舗ブランドの“王道買い”が結局最強!

合わせるだけでこなれて見えて、ラクなのにしゃれ感も底上げしてくれる。私たちの日常になくてはならないスニーカー。なんとなく知ってはいるけれど、深掘りしたことはない。そんなブランドごとの名品とその魅力を、いま一度おさらいしよう。

『VANS』の「AUTHENTIC」

『VANS』の「AUTHENTIC」

¥7150/ABCマート(VANS)

ネーミングどおり、飾りのないミニマルを極めたオーセンティックなデザインは、創業当時からブランドの顔でもある定番モデル。ディテールもほぼ変えられずに継承されている。丈夫なキャンバス素材を採用し、『ヴァンズ』のシグネチャーでもあるラバーワッフルソールを搭載。

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『PUMA』の「SUEDE CLASSIC XXI」

『PUMA』の「SUEDE CLASSIC XXI」

¥9790/プーマ お客様サービス(プーマ)

フルスエードを使用したアッパーに“フォームストリップ(プーマライン)”が映え、レトロな雰囲気と洗練さをあわせ持つ。アスリートのみならず、ミュージシャンやアーティストなどカルチャーシーンに愛され続けた90年代のモデルを再現。フィット感と耐久性も◎。

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『SUPERGA』の「2750 COTU CLASSIC」

『SUPERGA』の「2750 COTU CLASSIC」

¥9900/カメイ・プロアクト(スペルガ)

究極にシンプルで飽きのこないベーシックなデザインは、イタリアのキャンバススニーカーの代表傑作。通気性が高い厚手のキャンバス素材で、はき込むほどに味わい深くなるのも魅力。アウトソールには、すべりにくく耐久性の高い天然のラバーソールを使用。

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Photo : Koichi Sakata Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載