【メイドインジャパン】老舗ブランドの“王道買い”が結局最強!

合わせるだけでこなれて見えて、ラクなのにしゃれ感も底上げしてくれる。私たちの日常になくてはならないスニーカー。なんとなく知ってはいるけれど、深掘りしたことはない。そんなブランドごとの名品とその魅力を、いま一度おさらいしよう。

『Onitsuka Tiger』の「MEXICO 66 SD」

『Onitsuka Tiger』の「MEXICO 66 SD」

¥17600/オニツカタイガージャパン

世界から注目を浴びる日本ブランド。“オニツカタイガーストライプ”や薄底デザインなど、アイコニックな要素を継承したこのモデルは、柔らかなレザーならではのはき心地のよさも人気の理由。細いシューレースや洗練されたシルエットで、ノスタルジックさがありつつ上品。

Onitsuka Tigerの公式サイトで見る

『MOONSTAR』の「LOW BASKET」

『MOONSTAR』の「LOW BASKET」

¥11000/ムーンスター(ムーンスター)

誕生からデザインを変えず国内外のファンも多いベーシックなモデル。福岡・久留米の職人により、日本人の足の形にフィットするよう考えられ作られている。生ゴムに硫黄を加え熱反応でソールとアッパーを接着するヴァルカナイズ製法により、しなやかさを実現。

MOONSTARの公式サイトで見る

Photo : Koichi Sakata Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載