【スニーカー名品】日本製の注目ブランド2選!人気モデルの魅力とは?
【メイドインジャパン】老舗ブランドの“王道買い”が結局最強!
合わせるだけでこなれて見えて、ラクなのにしゃれ感も底上げしてくれる。私たちの日常になくてはならないスニーカー。なんとなく知ってはいるけれど、深掘りしたことはない。そんなブランドごとの名品とその魅力を、いま一度おさらいしよう。
『Onitsuka Tiger』の「MEXICO 66 SD」
世界から注目を浴びる日本ブランド。“オニツカタイガーストライプ”や薄底デザインなど、アイコニックな要素を継承したこのモデルは、柔らかなレザーならではのはき心地のよさも人気の理由。細いシューレースや洗練されたシルエットで、ノスタルジックさがありつつ上品。
『MOONSTAR』の「LOW BASKET」
誕生からデザインを変えず国内外のファンも多いベーシックなモデル。福岡・久留米の職人により、日本人の足の形にフィットするよう考えられ作られている。生ゴムに硫黄を加え熱反応でソールとアッパーを接着するヴァルカナイズ製法により、しなやかさを実現。
Photo : Koichi Sakata Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載