【ハイテクスニーカー】老舗ブランドの“王道買い”が結局最強!

合わせるだけでこなれて見えて、ラクなのにしゃれ感も底上げしてくれる。私たちの日常になくてはならないスニーカー。なんとなく知ってはいるけれど、深掘りしたことはない。そんなブランドごとの名品とその魅力を、いま一度おさらいしよう。

『SALOMON』の「XT-6」

『SALOMON』の「XT-6」

¥28600/サロモン コールセンター(サロモン)

2013年に登場。発売されると瞬く間にウルトラディスタンスレース界で活躍するトップアスリートたちに支持され、世界中で人気となったオリジナルモデル。クッション性がよく、軽量でフィット感に優れたスリムな構造は、安定性も耐久性も抜群。

サロモンの公式サイトで見る

『asics』の「GEL-NYC」

『asics』の「GEL-NYC」

¥17600/アシックスジャパン カスタマーサポート部

ネーミングは常に新しいスタイルが生まれるニューヨークに由来。過去のアーカイブから、象徴的なデザインや機能をかけ合わせつくられた。ランニング時の快適性を高めるために開発された衝撃緩衝性をアップする“GELテクノロジー”を搭載。

アシックスの公式サイトで見る

『HOKA®』の「BONDI 8」

『HOKA®』の「BONDI 8」

¥25300/デッカーズジャパン(HOKA®)

『ホカ』の中でも最上級のクッション性を誇る「ボンダイ」は、一度はくとその快適さに驚くこと必至。さらに、より軽量になってアップデート。ふっくらとしたタンで、足あたりもソフト。リサイクル素材のライニングメッシュ仕立てなど、環境にもやさしい。

ホカの公式サイトで見る

Photo : Koichi Sakata Stylist : Mitsue Ishigami Text : Maiko Doba Kumiko Nozaki ※MORE2024年春号掲載