旅行におすすめの“街歩きバッグ”8選!「おしゃれ」「ストレスフリー」と旅好きも絶賛
初めての場所でもストレスフリーに行動できる相棒的スーツケースと街歩きバッグが集結! 快適さと実用性、そしてしゃれ感も兼備。旅上手なおしゃれプロも絶賛の名品を紹介します。
- 【1】『BUNZABURO』プチバッグ ネオン
- 【2】『L.』Minimal cross body leather bag
- 【3】『A.P.C.』RESET リュックサック
- 【4】『OUTDOOR PRODUCTS』スクエアポシェット
- 【5】『TEMBEA』ROLL TOP TOTE NYLON
- 【6】『topologie』コンバートデイパック
- 【7】『mont-bell』U.L.MONO ショルダーM
- 【8】『Patagonia』ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック 27L
【1】『BUNZABURO』プチバッグ ネオン
「見た目とは裏腹の伸縮性と収納力。キャッチーなデザイン、豊富な色バリも魅力的」(ヘア&メイク 河嶋 希さん)
京都の絞り染めの老舗が手がけるモードなミニバッグ
絞り染めの凹凸を生かしたポリエステル素材で、気軽に水洗い可能。(右)中はポケットなしのシンプルな作り。(左)最大A4サイズまで収納できる驚きの伸縮性を発揮。
【2】『L.』Minimal cross body leather bag
「アクセサリーのような佇まいでいて機能的。これひとつで身軽にお出かけできます」(ヘア&メイク 野口由佳さん)
身軽におしゃれに携帯OK! 収納チャームつきポシェット
長く愛せる革小物を展開するECブランド。(右)本体表にスマホポケット、裏にカード入れ。(左)本体のL字ファスナーを開けると小銭入れと5枚入るカード入れ、オープンポケットが出現。中央にお札も二つ折りで収納できる。
【3】『A.P.C.』RESET リュックサック
「同じバッグなのにトートとリュックで印象が変化。さらに、どんな街並みやコーデとも好相性」(副編集長F)
トートにもリュックにもなる2WAY仕様のモダンな黒
(右)マチなしのシャープな長方形ボディと、ショートハンドルのバランスが小粋。リュックの時とは違う都会的な雰囲気で持てる。(左)フロントには、防水テープを施した縦ファスナーの大きなポケットを。
【4】『OUTDOOR PRODUCTS』スクエアポシェット
「カジュアルすぎないスクエアフォルムがおしゃれ! ごちゃつきがちな荷物も、すっきりと収まります」(編集M)
ミニマルなのに整理しやすい2室構造と美発色に注目
(右)収納スペースがふたつに分かれているので、貴重品とコスメ類をポーチなしで仕分けできる。(左)ストラップは18〜133cmまで伸縮し、持ち方自在!
【5】『TEMBEA』ROLL TOP TOTE NYLON
「開口部が大きく開き、荷物の出し入れが快適。軽量でタフな生地には撥水加工も」(スタイリスト 辻村真理さん)
荷物の量や着こなしに合わせて形が変えられる!
(右)メッシュポケットがポイントの長方形ボディが、開口部をくるくる巻いていくと、最終的にクロワッサン形になるユニーク設計。(左)開口部の内側にはショートハンドルをセットし、引き出すとトートバッグとしても活躍。
【6】『topologie』コンバートデイパック
「2WAYバッグっていろいろあるけれど、この組み合わせは新鮮! 旅の相棒に最適」(スタイリスト 高野麻子さん)
リュックとクロスボディバッグ。ふたつの顔を持つ斬新デザイン
(右)クロスボディバッグの収納スペースは視認性の高い鮮やかな赤でファスナーポケットがひとつ。(左)リュックが不要な時はフラップ部分にin。
【7】『mont-bell』U.L.MONO ショルダーM
「内ポケットにたたんで入れると驚くほど小さくなり、持ち心地も軽やかで頼りっぱなし」(スタイリスト 石田 綾さん)
お散歩からアクティビティまで重宝する超軽量サコッシュ
(右)薄軽なナイロン素材で重さはわずか33g! スマホやミニ財布、ポーチと必要な荷物はひととおり入るB5サイズ。手のひらサイズになるポケッタブル仕様。(左)調整可能なショルダーストラップは、余った端部分を本体にしまえる工夫が。
【8】『Patagonia』ウルトラライト・ブラックホール・トート・パック 27L
「意外と幅広いコーデにマッチ。27ℓと大容量で、ポケットの配置も使い勝手がいい」(ライター 鈴木絵美さん)
大容量、2WAY、ポケッタブル。欲しい機能がぎゅっと凝縮
ボディの素材は消費者から回収したリサイクル・ナイロン100%。(右)通気性の高いメッシュのショルダーストラップは、不要時に背面ポケットへ収納可能。(左)ポケッタブルなので、急に荷物が増えた時のサブバッグとしても便利。
Photo : Koichi Sakata Stylist : Mari Tsujimura Edit&text : Emi Suzuki Props : AWABEES ●本文中( )内の数字は編集部で計測したバッグのサイズ(縦×横×マチ)で、単位は㎝です ※MORE2024年夏号掲載