暑すぎておしゃれのヤル気も下がり気味な季節。「そう言えば、去年の夏も暑かったことは覚えているけど、何を着ていたかは思い出せない・・・・・・。」なんてことに心当たりのある人も多いのでは? モア世代男女に、去年の夏“素敵だな”と印象に残った女子についてリサーチしたら、ある共通点を発見! それは・・・・・・ 普通の服なのにギャップがあること! ここではリアルエピソード共に、その具体例をご紹介します。

1・ネイビーと黒“じゃない”ボーダーを着ている

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「黒やネイビーは見慣れてるけどそれ以外の色は新鮮。飾ってないのに存在感があって、“おっ”と思った」(26歳・男子) ボーダーを着ているのに、華やかさがあることが印象的だったという意見。例えば、真夏の日差しにも負けない爽やかなグリーン。デニムとのワンツーも洗練されるし、ホワイトボトムを合わせてクリーンに着こなしても好感度抜群!

トップス¥7900/アナディス(アナディス) ネックレス¥9500/ジオン商事(ドレスレイブ/ラダ)

2・夏なのに黒を着ている。しかも涼しげに。

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「白い肌が黒い服に映えて、より鮮明に、美しく見えた」(28歳・男子) 「海に行く日に黒ブラウスを着てきた友人。白Tばかりのなかでひときわ女っぽくて、同性から見ても素敵だった!」(27歳・女子) 例えば、こんなすずらん柄のブラウス。シアーな裾のさりげない揺れ感が目を引いて、大人可愛さもアピールできる。

トップス¥8400/スナイデル パンツ¥20000/ボウルズ(ハイク) ピアス¥16000/フラッパーズ(シンパシー オブ ソウル スタイル) ブレスレット¥16000・リング¥14000/e.m.表参道店(e.m.)

3・普通のTシャツ、なのにとても女らしい。

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「無地T×スカートの、自分ではなんてことないコーデ。悔しいけど、彼にいちばんほめられた格好です(笑)」(26歳・女子) 定番の白Tなら、薄手で落ち感のある素材を選んでボトムにインする。たったそれだけでぐっと女性らしく、スタイルも良く見える。ずっと忘れられない人になること間違いなし!

トップス¥6000/ハリウッド ランチ マーケット スカート¥58000/ランチフィールド(ランブルレッド) バッグ¥38000/シアンPR(ルースター) スカーフ¥7800/フラッパーズ(マニプリ)

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撮影/三瓶康友 ヘア&メイク/野口由佳(ROI)  モデル/佐藤ありさ(モア専属) 佐藤栞里 スタイリスト/辻村真理