【10万円以下】憧れブランドのギフト6選。大切な人への特別な贈り物に【2025最新】
憧れのハイブランドから選ぶ、ギフトにぴったりなアイテムを厳選！ ディオール、セリーヌ、ロエベなどそれぞれ10万円以下で買えるギフトをセレクト。大切な人へはもちろん、ご褒美買いにもぴったり。
DIOR／ディオール
1967年誕生のプレタポルテ コレクション「ミス ディオール」をオマージュした、優雅さとフェミニティが香る新作が登場。
24-25年秋冬 コレクションの装飾になぞらえたアンティークなムード漂うリングたち
アクセサリー好きな人へ贈りたい新作のリング。今季のコレクションで発表されたコートやシャツのボタン、ブーツのパーツなどとリンクしたデザインは、ボリュームがありつつ気品たっぷり！
（右）フランス語で金塊を意味する“PEPITE”と名付けられた、ラウンドモチーフのメタル。リング￥54000・（左）リズミカルに配置した大粒のホワイトレジンパール＆ロゴで華やかに。リング￥71000／クリスチャン ディオール
CELINE／セリーヌ
1960年代のクラシカルモダンへ原点回帰。シンボリックなモチーフ“トリオンフ”を配したフレンチシックなルックが話題に！
“トリオンフ”が凜ときらめく、60年代ムードに満ちたサングラス
創業者であるセリーヌ・ヴィピアナが手がけたアイコンモチーフの“トリオンフ”を、ワイドなテンプルに施したスクエアシェイプの「トリオンフ04」。“ダーク・オーベルジーヌ”という名前の深いボルドー色は黒よりも肌なじみがよく、モードでいて優しげな印象。
サングラス￥77000（予定価格）／セリーヌ ジャパン（セリーヌ バイ エディ・スリマン）
LOEWE／ロエベ
富裕層の特権階級のモチーフが着想源という今季の『ロエベ』では、冬小物を指名。大胆かつアーティなクラフトが魅力的。
冬らしくラグジュアリーなぬくもりと、チャーミングさを同時に
ベージュの柔和な色合いと、シアリングムートンならではのふわふわ感がキャッチーなバケットハット。ロゴをエンボス加工したレザーパッチが、さりげないアクセントに。頭をしっかりとおおう深さでいて、視界を妨げないつくりもうれしい。シンプルコーデの主役にしたい！
57と59の2サイズ展開。帽子￥99000／ロエベ ジャパン（ロエベ）
HERMÈS／エルメス
上質な素材に物語を描いたスカーフは、時代を超えて愛されるマスターピース。そのあせることのない美しさは羨望の的。
贈る人を思い浮かべながら吟味したい、歴史とストーリーがこめられた不朽の名品
1937年に初めて正方形のシルクスカーフ「カレ」が誕生し、80年以上たった今もメゾンを代表するアイテム。デザインやサイズが豊富なので、よりパーソナルなセレクトが可能。
（右）アイコニックなオレンジで、パリのフォーブル・サントノーレ店を描いて。スカーフ「フォーブル・シティ」（66㎝×66㎝）￥59400・（左）1808年、スペイン王がフランス旅行に用いた馬車を再解釈。素材はカシミアシルク。スカーフ「ベルリンヌ馬車・バヤデール」（42㎝×43㎝）￥52800・（下）コマ送りのような愛嬌あるデザイン。アレンジが自在なリボンタイプ。スカーフ「エルメス・パラード」（5㎝×86.5㎝）￥36300／エルメスジャポン（エルメス）
JIL SANDER+／ジル サンダープラス
2019年よりメインコレクションに加入。アウトドアや自然との深いつながりをテーマに、エレガントなスタイルを発信。
毎日のお出かけを特別なものにしてくれるリッチなボリューム感
憧れの冬小物としてモア読者に大人気のモヘア素材のマフラーは、首もとに巻いた時のおしゃれな“ふわもこ感”が秀逸。グリーンのチェック柄、ベージュともにユニセックスなので、メンズへのギフトとしてもおすすめ。
マフラー（長さ180㎝×幅40㎝）各￥96800／ジルサンダージャパン（ジル サンダー＋バイ ルーシー アンド ルーク・メイヤー）
MIU MIU／ミュウミュウ
自由気ままで、ユニークで、私らしい。そんな『ミュウミュウ』の世界観が堪能できる大人気のバッグチャームに注目。
愛用バッグ＋チャームのごちゃづけをたちまちモードなバランスへ導いて
バッグにいろんなテイストのチャームをカスタムして楽しむアレンジが、いよいよリアルトレンドに台頭した今季。ブームの火つけ役である『ミュウミュウ』からは、ブラウンのレザーベルト×鍵モチーフのクラシカルな定番モデルをセレクト！
チャーム￥86900（予定価格）／ミュウミュウ クライアントサービス（ミュウミュウ）
Photo : Yuki Ueda Stylist : Noriko Ohira Edit&Text : Emi Suzuki Cooperation : UTUWA ※MORE2024年冬号掲載
