コーディネートに欠かせないスニーカー。体をきれいに見せるなら、はくだけでスタイルアップできる厚底タイプが欠かせない! ファッショナブルなうえに脚長効果も抜群です。

そこで大人気の『オニツカタイガー』から厚底スニーカーをピックアップ。おすすめの4足をご紹介します。

CONTENTS
  1. なぜ厚底スニーカーがおすすめ?
  2. はくだけでスタイルアップ! 『オニツカタイガー』の厚底スニーカー4選

なぜ厚底スニーカーがおすすめ?

スニーカーは“動きやすさ重視”のアイテムというイメージが強いもの。体をきれいに、腰高に見せたいならヒールのある靴をはかないと……というのは昔の話。厚底スニーカーなら、スニーカーの動きやすさはそのままにスタイルアップもできちゃうんです。各ブランドが豊富にラインナップしているので、きっと理想の一足が見つかるはず。

はくだけでスタイルアップ! 『オニツカタイガー』の厚底スニーカー4選

軽やかさのあるスポーティタイプなら「MOAGE CO」

オニツカタイガー 厚底 MOAGE

MOAGE CO ¥22000/オニツカタイガー

1980年代のランニングシューズからインスパイアされたデザインのスニーカー。大胆なシェイプと鮮やかなグリーンが目を引く、かかとのデザインがポイントです。レザーやラバーなど異素材パーツを組み合わせたアッパーは、ただのホワイトスニーカーにとどまらない奥行きを感じさせます。

厚底スニーカー オニツカタイガー MOAGECO

横から見るとよりかかとのシルエットが際立ちます。かかと部分には衝撃緩衝性を備えた「fuzeGEL」を、インソールは反発性に優れた「OrthoLite X40」を採用しているので、はき心地も申し分なし。シューレースはグリーンとクリームの2色が付属するので、好きな方をチョイスしてみて。

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丸みのあるシルエットが可愛い「DELECITY」

オニツカタイガー DELECITY 厚底

DELECITY ¥17600/オニツカタイガー

足もとにボリュームを持たせたいなら、ころんとしたフォルムが可愛い「DELECITY」がおすすめ。1950年代のアーカイブバスケットボールシューズの要素を取り入れた、フラットだけどチャンキーなソールが特徴です。

DELECITY 厚底 オニツカタイガー

アッパー部分は1980年代のテニスシューズをベースにしているそう。ホワイト・グレー・ブラックで構成されたモノトーンカラーの中に、ヒールタブのシルバーがアクセントを加えます。クリーンなお仕事コーデにも似合いそう!

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ボリューム重視派に捧げる「DELEGATION CHUNK」

オニツカタイガー DELEGATIONCHUNK

DELEGATION CHUNK ¥17600/オニツカタイガー

ブランドの定番モデル「MEXICO DELEGATION」のクラシカルなアッパーに、現代的なチャンキーソールを組み合わせたモデル。「DELECITY」とは対照的に、直線的でゴツめなソールでボリュームたっぷり! 

厚底スニーカー オニツカタイガー DELEGATION

ソールに加え、つま先をカバーするトゥキャップとかかとを覆うヒールプラグもラバー素材で、耐久性を高めています。重量感のある見た目ですが、かかとの「fuzeGEL」とインソール「OrthoLite X40」でクッション性と反発性を備え、歩きやすさも◎。

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気分は日本代表⁉︎「DELEGATION EX」

オニツカタイガー DELEGATIONEX

DELEGATION EX ¥18700/オニツカタイガー

「DELEGATION EX」は、1964年に開催された国際的なスポーツイベントで、日本代表選手が着用したシューズをベースにしたモデル。当時のデザインであったシュータンの「TOKYO ONITSUKA」のロゴはそのままあしらっています。

厚底スニーカー DELEGATIONEX オニツカタイガー

サイドにデザインされたオニツカタイガーストライプが、そのままシューレースを通すループと繋がっているのも、遊び心があって楽しい! 爽やかなトリコロールカラーが、春コーデの鮮度を上げてくれそうです。ミッドソールには「FLYTEFOAM Propel」、アウトソールにはラバースポンジを採用。この2素材が組み合わさることで、クッション性と反発性を向上させています。

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ライター
堀越 美香子

MORE WEB立ち上げからライターとして活動。主にファッション記事を担当。プチプラファッションと100円ショップと靴下をこよなく愛する。身長170cmでもつんつるてんにならないブランドや着こなしを日々模索中。

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