レインシューズ、コスパで考えたら『ワークマン』が強い!きれいめコーデ、フェスコーデにはどう履く?
さまざまなシューズブランドが展開しているレインシューズ。ブーツデザインだけでなく、ローファーやバレエシューズタイプも見かけます。特に梅雨〜夏の時期は、お仕事にもお出かけにも使いたいシーンが多いはず。
そこで本記事では、『ワークマン』のレインシューズ2種類を実際にはいてみました!
『ワークマン』が選ばれる理由
そもそも『ワークマン』は、1980年に『職人の店 ワークマン』として1号店がオープンした“作業服と作業用品のお店”でした。近年では作業服を作り続けてきたノウハウを生かし、夏は涼しく冬は暖かく過ごせる季節性の高いアパレル商品を多数展開! 日常的に使いやすいアイテムを増やすことで、性別・世代問わずに愛用者が増加しています。
そして特筆すべきは低価格であること。作業服のような高い機能性の商品がプチプラで提供されているため、「シンプルなデザインでちゃんとした機能が欲しい」や「限られた季節にだけ使うものは価格を抑えて手に入れたい」というニーズにぴったりフィット。
つまり雨の日に特化したレインシューズは、機能性が高くてシンプルデザイン&プチプラな『ワークマン』でゲットするのがいちばんコスパがいいんです!
実際にはいてみた①レディース防水サファリサイドゴア ¥2300
レディース防水サファリサイドゴア ¥2300/ワークマン
超シンプルなサイドゴアブーツデザインのレインシューズ。シュッとスリムなシルエットで、きちんと感の欲しいお仕事服や、きれいめコーデにもマッチします。内側がブルーの千鳥格子柄なのも、おしゃれ心をくすぐられます。
アウトソールはこんな感じ。凹凸の多い合成ゴム素材です。
※濡れた路面、タイル床、油が含まれた場所などでは、すべって転倒するおそれがありますので十分注意してください。
濡らしてみてもこのとおり。しっかり水を弾いて、中にも浸みません。
レディース防水サファリサイドゴアに合わせたいきれいめコーデ
きれいめコーデに合わせやすいサイドゴアデザインは、ツヤのあるサテン素材のワンピースとも相性バッチリ。ミニバッグとワンピースの中に着たキャミソールをシューズの黒と合わせて、きちんと感を演出&締め色にしてみました。
柔らかめですが合成ゴム製なので、はき口部分が直接肌に当たると靴ずれしてしまうかも。靴下をチラ見せするコーデがおすすめです。
実際にはいてみた②防水サファリシューズ ¥1900
防水サファリシューズ ¥1900/ワークマン
パラコード風のシューレースやトウキャップで、カジュアル感たっぷりのレインシューズ。キャンプやフェスなどのアウトドアシーンにぴったりです。ユニセックスの展開なので、サイズがS〜3Lと豊富なのも嬉しい!
アウトソールの凹凸もしっかり。
※濡れた路面、タイル床、油が含まれた場所などでは、すべって転倒するおそれがありますので十分注意してください。
もちろん防水もばっちり。アッパーとソールの間に縫い目がないので、浸水してきません。
ちなみにシュータンは本体と繋がっており、こちらからも水が入ってこないのでご安心を!
防水サファリシューズに合わせたいフェスコーデ
アウトドア感の強いデザインを最大限に生かして、フェスにはいていきたい!ということで、フェスコーデに合わせてみました。透け感たっぷりのレースワンピースで肌見せしつつ、シューズのボリュームで全体のバランスをとってみました。
レインシューズ探しならまずは『ワークマン』で
『ワークマン』から、2種類のレインシューズをご紹介しました。低価格で手に取りやすく、これ以外のデザインもたくさん展開されているので、「レインシューズが欲しい」と思ったらまずは『ワークマン』を見てみるのが正解かもしれません!
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