【秋・冬の気温別コーデ】気温15度の日の最適コーデって? おすすめ10選
気温15度の日は寒暖差に対応できるアイテムを取り入れて!
気温15度の時の服装は?
最高気温15度は、10月~11月、3月~4月にかけて多く、朝晩の冷え込みが厳しい日。冷え込むと10度以下になることもあるので、しっかり厚手のアウターを着ておくのが安心。この時期は日による寒暖差も大きいので、温度調節がしやすいコーデがカギ。
最低気温15度は、日中はかなり暖かく、20度を超えることも。厚着したり着込んだりしなくても過ごしやすい気温なので、薄手のアウターがあれば大丈夫。インナーもシャツやブラウスなどを選んで軽快に!
最高気温15度の日のおすすめコーデ5選を紹介
大人可愛いブルゾンジャケットコーデ
甘めな服もほどよく大人に仕上がるブルゾンジャケットは、しっかりした生地で、冷たい風や少しの雨もへっちゃら。衿はコーデュロイ素材でできていて細部まで暖かさの工夫が♡ 中には分厚いタートルニットを着こむゆとりがあるので、防寒対策もばっちり! ボトムには軽やかな質感のものを選んでコーデのバランスを取って。
かさばらなくて暖かいダウンベストコーデ
この時期意外に重宝するのがダウンベスト。ダウンのおかげで暖かさはキープしながらも、袖がないので、電車の中などで脱いでもかさばらずコンパクトに持ち運ぶことが可能。インナーはTシャツでは少し肌寒いので、Gジャンを着た技ありレイヤードスタイルが◎。何枚も重ね着できるのも、袖口にゆとりのあるダウンベストならでは。
肩から足まで防寒できちゃうチェスターコートコーデ
チェスターコートなら足腰まで暖かいのがポイント。寒さが厳しいときには前のボタンをしっかり閉められる形が◎。グレージュのようなまろやかなカラーを選んで、暗くなりがちな冬のコーデを盛り上げて。トレンドのロングブーツを取り入れれば、おしゃれ度も防寒対策も完璧!
おしゃれさをキープしながら着込めるCPOジャケットコーデ
ビッグシルエットのCPOジャケットは、ウールの入った素材のものを選ぶのが◎。中に着込めるゆとりがあるので、ボリューミーなニットとの重ね着も難なくクリア。黒ならペールトーンのコーデも引き締めてくれる。風を通しそう……と冬避けてしまいがちなスカートも、レザー調の素材を選べば可愛く防寒対策できちゃう!
ONの日もOFFの日も使いやすいピーコートコーデ
ピーコートなら全身のシルエットもコンパクトにまとまる。ロング丈アウターや首の詰まったデザインだと着られている感が出る人におすすめ。リブタートルとシャツのレイヤードなら、脱ぎ着もスムーズ。きちんと見えするので、お仕事用アウターとしても使える優れもの! 腕や足首をのぞかせてコーデに抜け感をプラスして。
最低気温15度の日のおすすめコーデ5選を紹介
どんな合わせでもきれいにまとまるトレンチコートコーデ
トレンチコートは軽くてベーシックなので、温度調節でもコーディネートでも一役買ってくれる存在。トップス×デニムのシンプルコーデも、ロング丈のトレンチのおかげでなんだか大人っぽく格上げ! ベージュなら合わせる色を選ばないので、鮮やかカラーのトップスやバッグとも相性抜群で使いやすい!
手軽さが人気のナイロンアウターコーデ
薄手で軽く、着脱が簡単というこの時期にぴったりの羽織り。 脱いで持ち運ぶ時も、コンパクトに折りたたむことができる手軽さが人気の秘訣。「カジュアルすぎて手を出しにくい……」というフェミニン派の人も、きれい色かつロング丈のものならアウトドア感も軽減されて、挑戦しやすいはず。
きちんと感をプラスしたい日のジャケットコーデ
今季トレンドのジャケットは、どんなアイテムとも合わせやすい頼れる存在。特に数年前からブームが続いている紺ブレは、ONの日にもOFFの日にも着られておすすめ。裏地がしっかり付いているものだったら、最低気温15度の日の冷え込みくらいなら平気。インナーには厚すぎないスウェットを選んでカジュアルダウンして。
ベストな快適さのロングジレコーデ
お仕事コーデの定番アイテムになったジレは、ロング丈で足腰が隠れるものをチョイスするのが正解! コートでは少し汗をかいてしまう、ショート丈のジレでは少し肌寒い……という難しい気温でも、ロング丈のジレなら快適に過ごせる。寒がりさんは下にぴたっとしたリブニットを着ておけば◎。
肩掛けスタイルもサマになるGジャンコーデ
Gジャンは朝晩の冷え込みに対応できる厚さがありながら、暑い日は肩掛けもできて万能! ボーイッシュな印象になりがちなので、柔らかカラーと合わせるのがGOOD。インナーは日中の暑さに対応できるよう、薄手の素材のものをチョイスして。首もとの寒さが気になる人はスカーフをプラスすると◎。