20代女性を輝かせる、名品バッグ

『ザ・ノース・フェイス』のリュック「シャトルデイパック」

お休みの日のラフなコーデにはもちろん、お仕事バッグとしても使える黒リュック。今回は、合わせやすいシンプルな見た目と抜群の機能性で性別、年代を超え大人気の『ザ・ノース・フェイス』をご紹介!

20代で買う名品 ザノースフェイスの黒リュック シャトルデイパック

王道の黒がいちばん人気。すっきりとしたデザインで、ビジネスシーンにもしっかり対応します。同色でプリントされたブランドネームとロゴがさり気ないアクセントに。シャトルデイパック(29×46×18)¥25300/ザ・ノース・フェイス

「シャトルデイパック」の歴史や由来をおさらい

MacBook、iPhone、iPadなどをスマートに収納できるバックというコンセプトで開発されたモデル「BITE25(バイト25)」をもとに生まれたのが、今回ピックアップする「シャトルデイパック」。"Shuttle(シャトル)"は"行き来する"という意味があり、このアイテムのネーミングにも「家から地下鉄・バスに乗り空港へ、ホテルからお店、ビル、そして大きい意味では国の間、夢を語るなら地球外(宇宙)へシャトルしよう」という意味が込められています。

「シャトルデイパック」が愛される理由を深掘り!

20代で買う名品 ノースフェイスのリュック 黒 生地、ファスナーの寄り

アウトドアで実績のある耐久性の高い素材"1050デニールリサイクルコーデュラバリスティックナイロン"を使用。さらに防水性が高い止水ファスナーそ装備しており、雨の日でもPCなどを安心して持ち運べる設計になっています。生地の質感が、シンプルなデザインにメリハリをつける役割としても機能。

20代で買う名品 ザ・ノース・フェイスのリュック PCポケット

メインポケットには15インチまでのノート型PCやタブレット、書類を収納しやすい専用コンパートメント、バッグの中を整理しやすい蛇腹式のオーガナイザーを装備しており、持ち物をスマートに収納することが可能です。ファスナーが大きく開くので、荷物を探しやすいのもうれしいポイント。24.5リッター容量。メイン以外にも複数のポケットあり。

20代で買う名品 ザ・ノース・フェイス リュック サイドポケット

右サイドにはよく取り出す小物などを入れられるファスナーポケット、左サイドにはペットボトルや折りたたみ傘を収納できるポケットが。ポケットが多いと収納力がアップするのはもちろん、行動まで効率化されて思考がクリアに!

20代で買う名品 ザ・ノース・フェイスのリュック 背面

背面は幾何学柄のようなデザイン。表地と芯材を圧着したショルダーハーネス(肩掛け)は体に沿う立体的な設計となっており、フィット感抜群! 荷物が重い日でも快適に過ごせます。また背面にはスーツケースの取っ手(ウィーラー)を通せるスリットがあり、出張や旅行など荷物がかさばるシーンでも安全かつラクに持ち運ぶことが可能。

「シャトルデイパック」のバリエーションをチェック

20代で買う名品 ザ・ノース・フェイスのバックパック ベージュ

シャトルデイパック(29×46×18)¥25300/ザ・ノース・フェイス

柔らかいベージュは、淡いカラーやガーリーなコーディネートとも相性◎。ファスナーの黒が全体の印象をシュッと引き締めます。

20代で買う名品 ザ・ノース・フェイスのバックパック 水色

シャトルデイパック(29×46×18)¥25300/ザ・ノース・フェイス

ウェブストア限定販売カラー。少しくすんだ水色は1点持つだけでこなれ感抜群に! きれいめはもちろん、カジュアルなシーンにも違和感なくフィットします。

『ザ・ノース・フェイス』ブランド担当者からのメッセージ

「シャトルコレクションは旅の可能性を一層広げ、都市から都市を行き来する旅人の要望に応えるバッグ。まだ見ぬ世界を探求するための相棒としておすすめです」

ライターからみた「シャトルデイパック」の魅力とは

本当に何にでも合う黒のリュックは、一人1個は持っていると言っても過言ではない超定番のアイテム。定番だからこそどのブランドで買おう? と悩んでしまいますが、そんな人にまずおすすめしたいのが『ザ・ノース・フェイス』です。機能性や収納力は言わずもがな。アウトドアブランドらしいカジュアルなものから、ビジネスもいける都会的なシンプルデザインまで幅広くそろっているんだから無敵! 今回紹介した「シャトルデイパック」はビジネスシーンで使うことを想定された作りですが、カジュアルコーデの合わせにもぴったり。クリーンな印象なので、ワンピースなど可愛い系コーデの日も違和感なく持てそうです。一度『ザ・ノース・フェイス』を使うと、その便利さからリピートしてしまうという話を聞いたことがありますが、その話は本当だったのね! と今回の記事を通して再確認できました。

取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、バッグのサイズ(横×縦×マチ)で単位は㎝です。

ライター
荒井理沙

ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡

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