『ルイ・ヴィトン』の財布「ポルトフォイユ・ルー」【20代で買う名品アイテム】
20代女性を輝かせる、名品財布
『ルイ・ヴィトン』の二つ折り財布「ポルトフォイユ・ルー」
デザイン性の高さや丈夫さから、幅広い年代に愛され続ける『ルイ・ヴィトン』の財布。その中でも特に人気の高い、伝統の"モノグラム・パターン"を使った折り財布「ポルトフォイユ・ルー」を深掘りします。
『ルイ・ヴィトン』の"モノグラム"とは? その歴史をおさらい
1854年、パリでトランクを売ることから始まった『ルイ・ヴィトン』。世界でいちばん有名と言っても過言ではないモノグラム・パターンが初めて生まれたのは1896年です。「L」と「V」が重なったイニシャルとフラワーモチーフの組み合わせは、息子ジョルジュ・ヴィトンがデザインしたもの。その後ブランドのアイコン的存在となり、100年以上経った今でも世界中で愛され続けています。
折り財布「ポルトフォイユ・ルー」が愛される理由を深掘り
『ルイ・ヴィトン』のモノグラム・パターンといえばブラウンカラーが定番ですが、今回は春らしさあふれるピンク×白の配色に注目。ソフトで肌触りのいいラムレザーはパフ感があり、愛らしい配色と相まってハッピー感あふれる装いに。モノグラム・パターンをエンボス加工とプリントで施しています。
柔らかいピンクボディときらびやかなゴールドファスナーのコントラストが美しい。「L」と「V」を重ねたイニシャルで、よりリッチな印象に。
6つのカードスロット、紙幣用ポケット、ファスナー開閉式のコインポケットを装備。横幅11×高さ9㎝とコンパクトなサイズ感ながら、カードが多い人も満足できる収納力です。コインケースにはマチがあるため小銭が見やすいのもうれしいポイント。
モノグラム・パターンのお財布のバリエーションをチェック
パフ感のあるラムレザー、ピンクの配色、モノグラム・パターンなど、冒頭で深掘りした「ポルトフォイユ・ルー」と同じ構成。ファスナー開閉式のマチつきコインケース、紙幣用ポケット、12個のカードスロットなど、抜群の収納力を誇ります。
ライターからみた財布「ポルトフォイユ・ルー」の魅力とは
一言に"ヴィトンのモノグラム"といっても、モチーフの大きさが違ったり、シーズンごとに配色が変わったりとバリエーションが豊かなので、つい目移りしてしまいます。そんな中今回ピックアップした新作は、目に入るたびに笑顔になれそうなハッピーカラー! 必ず持ち歩くお財布がこんな遊びが効いたデザインなら、毎日を楽しく過ごせそう♡ また、『ルイ・ヴィトン』といえば丈夫さや抜群の耐久性も魅力のひとつ。幸せを運んできそうな見た目と、長く活躍する品質の高さ……お財布に欲しいと願う要素をすべて兼ね備えた、頼もしい存在です。
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、財布のサイズ(横×縦×マチ)で単位は㎝です。
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡