『バーバリー』のバッグ「スモール フレヤトート」【20代で買う名品アイテム】
今買って、一生使う。20代女性のための名品
『バーバリー』のバッグ「フレヤトート」
『バーバリー』といえばチェック柄がおなじみですが、2021年に登場したキャンバス地のスクエア型も大人気。オフの日はもちろん、お仕事の日も活躍しそうなトートバッグ「フレヤトート」より"スモール"サイズを深掘りします。
バッグ「フレヤトート」が愛される理由を深掘り!
カジュアルなキャンバス地を、カーフレザーやゴールドの金具、シャープなスクエアフォルムで『バーバリー』らしく上品に仕上げたデザイン。フロントポケットには、ロゴに加えブランド本社の住所がプリントされています。白いステッチがほどよいアクセントとなり、一層表情豊かに。
"スモール"といえど、横幅33×高さ26×マチ12.5㎝と容量たっぷり。タブレットやPCも入るため、お仕事バッグとしても活躍します。内側には二つのポケットがあり、小物の仕分けや収納も便利。中身がひと目でわかる間口の広さやシンプルな構造も人気の理由です。
バッグ「フレヤトート」のバリエーションをチェック
「フレヤトート」は、冒頭でピックアップしたスモールに加え"ミニ"と"ミディアム"がある全3サイズ展開。カラー、素材違いもあるので自分にぴったりのものを選べます。
横幅40㎝とかなり大きめな「ミディアム」
仕事道具をがっつり入れても余裕があるくらいの大容量。平日はもちろん、シンプルなワンピースやデニムコーデに大きいサイズを持ってアクセントにするのも素敵です。ブラックキャンバスだと、重厚感とクールさがアップ。
コンパクトで使い勝手がよい「ミニ」
ストラップをつけてショルダーバッグとして持つことも可能。小さめながら必要な荷物はしっかり入ります。ダスキーピンクはレザー部分もピンクのワントーンデザインになっており、大人の可愛さ。
2023年春夏の新作として、ラフィア風フレヤトートが登場
キャンバス地だった部分が、夏らしいラフィア素材に。加えてブランド創業者であるトーマス・バーバリーのイニシャルからとった「TB」モノグラムを大胆に配しています。ラフィアと水色レザーのコントラストが美しい!
ライターからみたバッグ「フレヤトート」の魅力とは
キャンバス地のバッグはカジュアル感が強いので、なんとなく自分には合わない気がする、と思いこんでいたのですが……この「フレヤトート」を見たときに驚きました。もちろん気軽に持てるラフさはありつつ『バーバリー』らしいクラシカルさ、品のよさはしっかりキープ。ビジネスシーンで持ってもOKなきれいめ感。これは人気なのもうなずける! レザーやゴールド金具のアクセントなど、細かいディテールが効いてますよね。持つだけでこなれ感が出るし、フロントのロゴやフラップがキャッチーで可愛い♡ この万能さ、一度持ったら手放せなくなりそうです。
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、バッグのサイズ(横×縦×マチ)で単位は㎝です。
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡