【ルイ・ヴィトンのモノグラム】ミニバッグ10選! 20代が買うべき新名品
20代が買うべき名品をピックアップ!
『ルイ・ヴィトン』モノグラムを使ったミニバッグ
知らない人はいないと言ってもいいほど、世界中で愛されている『ルイ・ヴィトン』のモノグラム。そんなアイコン的な存在といえるパターンを使ったミニバッグを10点、ご紹介します。
20代におすすめしたい『ルイ・ヴィトン』モノグラムのミニバッグ10選!
王道に攻めるなら、ブラウンのモノグラム!
1932年に誕生したアイコンバッグ「ノエ」がミニチュア版になって登場。丸みのある巾着型は、ハンドバッグ、ショルダーバッグ、どちらで持っても可愛い♡ 横幅13㎝×高さ16㎝とかなりコンパクトですが、カードケース、スマホなど必需品を持ち歩くには十分な大きさ!
留め具にあしらわれたゴールドの「LV」や楕円と長方形を組み合わせたボディなど、ディテールにこだわりを感じるポーチバッグ。スマホやミニ財布といった、お出かけに必要なアイテムはしっかり入る収納力も兼ね備えています。
人気シリーズ「サック・プラ」を完璧なミニチュアバージョンに再解釈したデザイン。持つだけで洗練される、直線的なシルエットが印象的です。ベージュレザーのハンドルや、ゴールドの金具でよりリッチに。取り外しと調整が可能なストラップつき。
柔らかいニュアンスカラーのモノグラムも
グリーン、ブルー、イエロー……など色使いで一歩先を行くのは、2023年秋冬コレクションのひとつ「アルマBB」。ベージュのモノグラム・キャンバスを、伝統ある装飾様式"アール・デコ"風のシェイプに仕立てています。パリのストリートにありそうな中央のモチーフなど、キャッチーなディテールが満載!
淡いアースカラーのモノグラムが新鮮! 取り外し可能な内ポケットが2つあるので、荷物をすっきりまとめることができます。キャッシュレス派はこのバッグで十分◎。ゴールドチェーンをつけてラグジュアリー感をアップさせても、チェーンを外してクラッチバッグ風に持ってもOK。
アイボリーのようなカラー「クレーム」は、どんなコーデにも合わせやすい振り幅の大きさが魅力。エンボス加工で施した大きめのモノグラム・パターンで、シンプルでありながら、ひきつけられるデザインに。ゴールドのチャームでいっそうきらびやかな印象!
差をつけたいならカラーのモノグラムを選んで
モノグラムにパール加工を施した特別なレザーを使用。ブランド発祥のきっかけともいえる"旅"と、アイコニックなヴァニティケースから着想を得たデザインです。アクセサリー感覚で持てるミニサイズ。ミラーつきなのもうれしい!
ラベンダーとブルーの中間のような……そんな絶妙な発色に釘づけ! アクセントとしてしっかり機能しながらも、コーデにスッとなじむ万能カラーです。シルバーチャームが涼しげなムードを演出。
大人の落ち着きと今っぽさ、両方を兼ね備えたピスタチオカラー。手ざわりのいいしなやかなレザーと相まって、優しい雰囲気が漂います。ストラップは調整可能なので、ショルダーバッグ、ハンドバッグなど気分で替えることが可能。
コンパクトでありながら、存在感は抜群! 華やか&ハッピーな鮮やかピンクは、持つだけで気分がアガるはず。シルエットがすっきりコンパクトなので、派手すぎず大人が持ちやすいピンクアイテムです。
『ルイ・ヴィトン』とモノグラムの歴史をおさらい
人気ブランド『ルイ・ヴィトン』の歴史
もともとトランク製造職人だった創業者ルイ・ヴィトンが、1854年に旅行かばん専門アトリエをオープンしたことがブランド発祥のきっかけ。立ち上げ前から、フランス王室から注文を受けるほどの技術を持っていた彼のブランドは、すぐに人気を獲得しました。フランスで大成功をおさめた『ルイ・ヴィトン』が初めて世界進出に乗り出した国が、実は日本。1978年に日本に上陸後、同じ年に東京・大阪に6店舗出店し、大流行となりました。
モノグラムの歴史は?
モノグラム・パターンが初めて生まれたのは1896年。「L」と「V」が重なったイニシャルとフラワーモチーフの組み合わせは、創業者の息子ジョルジュ・ヴィトンがデザインしたもの。その後ブランドのアイコン的存在となり、100年以上経った今でも世界中で愛され続けています。
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡