人気急上昇の韓国発ブランド『OSOI(オソイ)』! おすすめバッグ10選
20代が買うべき名品をピックアップ!
『OSOI(オソイ)』のバッグ
ポップアップショップを開催すれば売切れ続出。スタイリストからの貸し出しオファー多数。SNSでおしゃれさんが持っている率高め……と、今ノリに乗っているブランドが『OSOI(オソイ)』。シンプルでありながらユニークなデザインが多数そろうバッグの中から、特におすすめしたい10点をピックアップしました!
やみつきになるバッグ多数! 『OSOI(オソイ)』おすすめ10選
ブランドのアイコン「BROT」
一見シンプルですが、がま口のようなディテールや自然な曲線を描くフォルム、印象的な太ベルトなど『OSOI(オソイ)』らしいユニークさがつまったデザイン! 定番の黒でもこなれたオーラが漂います。横幅(下辺)は23㎝あるので見た目以上に容量もたっぷり。
上で紹介した黒より、ひとまわり小さいコンパクトなサイズも。ベージュのような優しいたまご色は、どんなコーデにも合わせやすい。淡いカラーだと「BROT」の魅力である美術品のようなデザインがわかりやすいのも嬉しい♪ ストラップの長さはバックルで調節可能。
独創的なデザインが目を引く「FOLDER BROT」
「BROT」シリーズの特徴である独特なあけ口を引き継ぎ、再構築したのが新作のこちら。まるで手前にぱたっと折れたようなシェイプとボリューム感のある横長ボディは、持つだけで映えること間違いなし。愛らしいピンクで、褒められ度も一層アップ!
ミニマムなホーボーバッグ「TONI」
両サイドにあるシルバーの金具で、ストラップの長さを調節することが可能。短いままハンドバッグとして、長くして肩掛けバッグとして……とシーンやコーデごとに変えられる2WAYです。角が一切なく、曲線のみで作られた形が柔らかい印象。優しいクリーム系の白はヘビロテ間違いなし!
同じ「TONI」シリーズでも、ひと回り大きくなるとまた違う印象に。ひし形のようなシルエットやサイドのステッチで、より個性的なムードが際立ちます。「TONI MINI」と同じく、長さ調節ができる両サイドの金具は健在。
さりげなく立体的な「CUBBY」
「TONI」と同じ、ストラップの長さ調節ができる画期的な金具「BAU」を採用。「CUBBY」は一見かなりシンプルですが、少し視点を変えると立体感あり。控えめながら存在感のある前面のステッチなど、細かい部分にまでこだわりを感じます。内側には複数ポケットがあり実用面も◎。
バックルに注目! 「BROCLE」
「BROCLE」シリーズは、大きめのベルトが目印。ほのかに光沢感のあるレザーをスマートな形に落とし込んだことで、優等生のような雰囲気が漂います。ハンドバッグとしてはもちろん、取り外し可能なストラップでショルダーバッグにもアレンジ可能。
鮮やかな朱赤、ニュアンスのあるレザー、バッグの大部分を占めるベルトデザイン……すべてのバランスが絶妙! かなり小さいマイクロサイズですが、内側にはメインポケットのほか2つのカードスロットもあり便利。取り外し可能なストラップつき。
アルファベットが新しい限定デザインも!
『OSOI(オソイ)』の「O」を表現。独特な円柱型とレザーのツヤ感、コンパクトなサイズが可愛らしい。遊び心100%でありながら、意外ときれいめアイテムとも相性よし♪
こちらは『OSOI(オソイ)』の「S」を大胆に採用! ここまでアルファベットをわかりやすく使ったデザインも珍しく、この奇抜さがたまりません。数ある色展開の中から赤を選んで、思い切りポップにするのも楽しい。
ライター's EYE! 『OSOI(オソイ)』のバッグが素敵な理由
派手な柄やパーツが使われているわけではないのに、印象的。唯一無二の価値を提供し続けている『OSOI(オソイ)』。どれも見れば見るほどどっぷりハマってしまう、不思議な力を持ったバッグです……! 本当におしゃれで、いろいろそろえたくなります。色展開が多く発色がきれいなのも魅力のひとつ。"シンプルなのにおしゃれ"はみんなが目指すところのひとつだと思いますが、それを叶えてくれるブランドだと感じます。
『OSOI(オソイ)』の歴史をおさらい
2016年にスタートした韓国のドメスティックブランド。バッグだけではなく、シューズのバリエーションも豊富。ブランド名の由来は日本語の「遅い」で、「リラックス」「急がない」という意味。「自分たちのペースで進んでいきたい」「アイテムをゆっくりと大切にしていきたい」という想いがこめられています。
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、バッグのサイズ(上辺横・下辺横×縦×マチ)で単位は㎝です。
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡