かけるだけで夏のおしゃれがキマる『レイバン』のサングラス! 定番&新作10選
コーディネートの小物としてはもちろん、日差しカットの面でも夏のおしゃれに欠かせないサングラス。買うならやっぱり『レイバン』が鉄板! 王道ブラウン系から個性的なカラーものまで、今押さえたい10点をご紹介。
- 合わせやすい王道ブラウン系
- センスの高さをアピール! カラーレンズ
- 新作は個性あふれる、カラフル太フレーム!
- ライター's EYE! 『レイバン』のサングラスが素敵な理由
- 『レイバン』の歴史をおさらい
合わせやすい王道ブラウン系
透け感やべっ甲柄でメリハリをつけたデザイン。存在感のある太いテンプルや上部の柄など個性的な要素がありながら、ブラウンベースなので使いやすい!
どんな服にも合わせやすいマルチユースなボストンタイプ。フレームもレンズも全体的に深いカラーなので、コーディネートを引き締めるのにお役立ち!
センスの高さをアピール! カラーレンズ
透明のスクエアフレームをベースに、上部とテンプルだけグレーに。全体的に透け感があり、太いフレームにもかかわらず抜け感が出せるデザイン。爽やかな水色レンズにも注目!
「クラブマスター」は『レイバン』のアイコニックなモデルのひとつ。ユニセックスでも使えます。どこかシャープで知的な印象を与えるハーフリムフレーム。オレンジっぽくも見えるピンクのレンズで、こなれ感をプラス!
優しく知的な印象のある、曲線が美しいラウンドフレーム。黄色レンズだとどこかレトロなムードも漂います。黒いメタルフレームが柔らかさをほんのりシェイプ。
しなやかなシルバーのアームは、何もかけてないような装着感が好きな人におすすめ。また多角形とラウンドを掛け合わせたような独特なフレームは、他と被らないデザインを探している人にも◎。
横長の黒フレームは、おしゃれで個性的な印象を出したい人にぴったり。ピンクのレンズが加わることで、強くなりすぎずほんのり可愛らしさも。
新作は個性あふれる、カラフル太フレーム!
レッドチェリーのフレーム×ピンクのレンズ。ピンク系でまとめたカラーが抜群に可愛い! アクセサリー感覚で、胸もとにかけるのもおすすめです。ポップでキュートなお目立ちサングラスをお探しの方は、ぜひ。
キャットアイシルエットと太めのフレーム、シルエットがユニーク! 定番色の白ですが存在感は抜群で、モノトーンコーデのアクセントなどで使いたい♪
横長のシルエットが印象的なレクタングルフレーム。カーキのような絶妙なこなれグリーンは、予想以上に肌になじんでつけやすいはず。ほどよいボリューム感で小顔効果も!
ライター's EYE! 『レイバン』のサングラスが素敵な理由
サングラスといえば『レイバン』と言っても過言ではないほど、認知度が高く多くの人に愛され続けるブランド。とにかくバリエーションが豊富なので、サングラス初心者から玄人まで、人を選ばず楽しめるのがすごいですよね。私もブラウンフレームのものを愛用していますが、コーディネートがキマるのはもちろん、長時間かけても疲れないのが本当にありがたい! 今回の記事を書いていて、カラーレンズも可愛いなぁと欲しくなってしまいました。いろいろ買いそろえたくなるデザイン性の高さも『レイバン』の魅力のひとつ♪
『レイバン』の歴史をおさらい
「Ray-Ban=光を遮断する」というサングラスの機能そのものに由来するブランド名を持つ『レイバン』。1923年に米国陸軍航空のパイロットが、太陽のまぶしさや紫外線からパイロットの目を守るサングラスの開発を依頼したことが始まりです。その後6年の歳月を経て、今もなお愛される伝統的なスタイル「アビエーター」が誕生。これが市販化されると同時にブランドがスタートしました。今では年代や性別、世界を超えて多くの人が愛用するブランドに。
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。