人気沸騰中! 韓国発『OSOI(オソイ)』のしゃれ感バッグ5選
"シンプルなのに都会的""さりげなくおしゃれ"など、私たちの「欲しい」を叶えてくれるデザインがつまっているのが、韓国発ブランドのバッグ。ここ数年で日本に上陸したものもグッと増え、注目を集めています。中でも圧倒的な人気を誇るのが『OSOI(オソイ)』! 今押さえておきたいバッグを5点ピックアップしました。
- 肩掛けでちょうどフィット。ソリッドなブラウンバッグ
- ブランドのアイコンライン「BROT」シリーズ
- ぷっくりとした立体感が可愛い!
- アンニュイなクリームカラーは大活躍間違いなし!
- きれいめなビタミンカラーが、コーデのアクセントに
- 担当ライターが語る『OSOI(オソイ)』バッグの魅力
- 『OSOI(オソイ)』ってどんなブランド?
『OSOI(オソイ)』で見つけた、しゃれ感バッグ5選
肩掛けでちょうどフィット。ソリッドなブラウンバッグ
自立する独特なシェイプ、穴あけのディテールなど『OSOI(オソイ)』らしいウィットに富んだデザイン。ヴィンテージ感のある、不規則なしわ加工が際立つレザー素材も目を引きます。サイドから見るとバッグの入り口フレームが立体的になっていて、360度どこから見ても楽しい。遊び心がしっかりありながら、きれいめなコーデにも合わせられるのもさすが!
ブランドのアイコンライン「BROT」シリーズ
自然な曲線とフレームを使った立体的なあけ口は、サイドから見るとより魅力が増します。実際に持つと太めのストラップもアクセントになっており、シンプルを極めたようなデザインなのに存在感抜群。どんなコーデにも洗練感を出してくれるシルバーは、ひとつあると心強い! ストラップは長さの調整可能。
ぷっくりとした立体感が可愛い!
「BROT」シリーズの特徴、独特なあけ口を引き継いだ新作。まるで手前に折れたようなシェイプとボリューム感のある横長ボディは、持つだけでおしゃれ度をアップさせてくれるはず。ストラップの長さを調整すれば、トートバッグに加えショルダーバッグとしても楽しめます。ベーシックになりがちな黒バッグも、『OSOI(オソイ)』にかかれば"魅せる"おしゃれな黒バッグに。
アンニュイなクリームカラーは大活躍間違いなし!
底面を折り返したデザインは、ほかではなかなかお目にかかれない! 正面から見るとスクエア型、横から見ると三角形になっており、見る角度によってシルエットが変わるのがおもしろい。サイドについたベルトの留め具でストラップの長さを調整可能。すっきりコンパクトですがマチが12cmあるので、荷物をしっかり収納できます。
きれいめなビタミンカラーが、コーデのアクセントに
大きめのベルトが主役。ほのかに光沢のあるレザーを使っており、明るいイエローも相まって爽やかなオーラを放ちます。マチが薄めなので、肩にかけた時軽やかにフィットする使用感もグッド。ベルトディテールはきちんと感と今っぽさ、両方を持ち合わせていて使いやすいはず。ストラップをつけてショルダーバッグにアレンジしてもOK!
担当ライターが語る『OSOI(オソイ)』バッグの魅力
派手な柄もデコラティブなディテールも一切使われていないのに、視線を奪われるのがとにかくすごい! 独創的で、ほんのりモード感もある。ベーシックだけど、遊びはしっかり効いている。いろいろなバランスが緻密に計算されていて、この絶妙な仕上がりに心をグッとつかまれます。ベースはシンプルなので、シーンや服を選ばず使えるのもうれしい。"やりすぎないのに、おしゃれ"を叶えてくれる、今の気分にぴったりのブランドです!
『OSOI(オソイ)』ってどんなブランド?
2016年にスタートした韓国のドメスティックブランド。バッグだけではなく、シューズのバリエーションも豊富。ブランド名の由来は日本語の「遅い」で、「リラックス」「急がない」という意味。「自分たちのペースで進んでいきたい」「アイテムをゆっくりと大切にしていきたい」という想いがこめられています。
取材・文/荒井理沙 ※掲載している情報については変更等の可能性があります。メーカーHP等で最新情報をご確認ください。●本文中( )内の数字は、バッグのサイズ(上辺横・下辺横×縦×マチ)で単位は㎝です。
ハイブランドの新作情報などファッション記事を担当しつつ、本人はプチプラが大好物。長年の悩み"腰張り"が目立たない、スタイルアップするコーデが毎日のテーマ。骨格ウェーブ。好きなテイストは女っぽカジュアルと甘モード。趣味はヨガ、漫画、アイドル♡